ホームの池の平に戻ってまいりました。
天気:
雪質:意外と軟らかい圧雪のち春雪
混雑:リフト待ち最大0分
服装:ロンT+ベスト+防水パーカー
満足度:
リフト乗車回数:8回+α
移動距離:26.000km+α
所要時間:02:51:43+α
累積標高:2922.890m+α
最大標高:1428.180m
最高速度:39.2km/h
妙高池の平_20190309 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2
使用ハンドル:10.0inch BAR
硬めの雪質を予想してワイドボードで出動。
予想に反して、重めではありますが意外と軟らかい雪でした。
天気が良く、遠くの山まで見えてました。
画像中央に見慣れた形のゲレンデが。。。
先々週滑りに行った、志賀高原ですね。
右から、
高天ヶ原(三角形に見える)
タンネの森(幅広で高さが半分くらい)
一の瀬ファミリー(縦長長方形&逆三日月形)
さらにその上に横に細長く見えるのが、寺子屋スキー場です。
カシミール3Dで見るとこんな景色。
晴れてる日は気温が低いです。
朝の駐車場は、前日に融けた雪解け水が綺麗に凍ってました。
結構広い面積であちこち凍結路でした。
ホント、ツルッツルです。
画像の氷も水たまりの表面だけではなく、路面まで厚さ5ミリぐらい、すべて凍り付いてました。
駐車場ではノーマルタイヤの車も見かけましたが、まだ雪山では危険だと思いますよ。
ブレーキ性能に関しては、駆動方式とかはほとんど関係ありません。
昼間の陽が当たる面は融けますが、日影は一日中凍り付いたままです。
滑り終わって帰りに駐車場で見たら、日影になってる自分の車の下は朝と同じく凍り付いたままでしたよ。
雪質は、重めですが昨日の朝までに降ったと思われるやわらかい雪が積もったままでした。
圧雪部分も想像していたカチカチではなく、エッジが気持ちよく食い込みます。
朝のまだ空いているリフト乗り場。
冷たい空気が気持ちいいです。
カプセルペアリフト終点からの景色。
この時刻だと、太陽光が野尻湖に反射して光って見えます。
遠くの飯山市あたりは霧がかかっているように見えました。
山頂付近。
木の上に雪が積もったままでした。
ということは、昨日はそれほど雪解けが進んでいないのでしょうか?
メインのカヤバゲレンデ。
圧雪部分は綺麗に平らになってるので、120%の力でガンガン滑ることができます。
ガリガリアイスバーンのような恐怖感も全くなく、メッチャ気持ちいい。
非圧雪部分も意外と軟らかいままで、目に見えている凸凹もつぶしていけるので抵抗感もほぼなし。
少し重い雪ですけど、嫌ではない。
アルペンブリック側のコース。
こちらも綺麗に圧雪されているので、気持ちよく滑れます。
標高の低いコースでは、非圧雪部分の雪がより重く感じました。
日差しが強いので、気温がガンガン上がっていくのが分かりました。
時間の経過とともに、雪の重さも増して、ブレーキがかかるようになってきました。
早めの昼飯を食った後は、ひどいブレーキ雪になったので足の筋力が削られます。
3本ほど滑って、撤収しました。
3月中旬のスキー場としては、いいコンディションでした。
いつものことですが、これからの季節は気持ちよく滑れるのは、午前中だけですね。
あとは、毎回ホットワクシング。。。
スノーモト、スノースクートはそれぞれ数人ずつ見かけました。
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