15-16滑走０９回目（妙高池の平）

天気：曇りのち晴
雪質：滑りやすい圧雪
混雑：リフト待ちほぼなし
服装：ロンＴ＋長袖フリース＋スキーウェア
満足度：★★★★☆

リフト乗車回数：13回
移動距離：41.666km
累積標高：4533m
最大標高：1551m
最高速度：30.8km/h

圧雪してあるコース上でも、足が少し沈むくらいの硬さ。
起伏はまだありますが、いままででいちばん楽に滑れました。
カービングが楽しいです。

コース脇はそんなに新雪感はなかった。

スクート乗りも何名か見かけましたよ。

リフト乗り場の屋根。
昨日からの積雪量はこれぐらい？

朝一のゲレンデ。
曇ってます。
コース脇の草も少しは埋まったのかも。

雲は高いので遠くまで見渡せます。
手前の斑尾山・野尻湖はもちろんですが、志賀高原や野沢温泉も見えてました。

朝一の圧雪コースもいいんですが、せっかく積もったみたいなので、いけべいの森へ。
積雪量が増えたようには感じませんでしたが、確実に雪は軟らかいです。
クロスコースっぽい起伏もあり、楽しい。

起伏で前板が上がる、いや上げる。
凸凹なコースは地形なりになにもしないと、視線が一定にならず安定して滑れない。
先を読んで積極的に、地形に合わせて体重移動。
普段のドヤ技マニュアルではなく、役に立つマニュアル。

朝はリフト乗り場も空いています。

今日はいけべいの里にも行ってみた。
ここも新雪で滑りやすかった。
木が埋まっていないのは、ここも同じ。
滑るコースが限られてしまう。

いちばん楽しかったのはココかも。
斜度が緩いのでスピードはそこそこですが、雪がたまっていて起伏が多い。
木を左右に避ける必要がないので、上下の動きだけに集中できる。

トイレ休憩をしたら、いつの間にか青空が。
妙高山頂も見えました。

こちらはメインのパークがあるはずのコース。
アイテムの姿は見えず、ただの広いゲレンデ。

あとは、ドラレコのキャプチャ画像で道路状況をお知らせ。

市内の消雪パイプがある道路は雪がなく走りやすい。

無いところは、ご覧のとおり。
圧雪です。

国道８号線も雪は無し。
気温が氷点下なので、油断は禁物です。

柿崎付近では国道にも雪が。
片側２車線になったので、除雪車を追い越します。
無理に追い越す人もいますが、道路が凍結しているので予期しないスリップがあるはず。

他の場所で実際に、スリップ事故処理中のパトカーも見ましたし。
せっかくの新雪を喰えなくなっちゃうのは悲しいことですよ。
まずは無事にスキー場へ到着するのが目標です。

国道から脇道へ。
ここはまだ除雪の最中でした。
この除雪車の幅がデカいので、少し路肩に避けないとすれ違えません。
あまり大きく避けると、田んぼに落ちたりするのでほどほどに。

ここで左折した時に、軽くスリップ。
クルマが急に内側へ。
ドラレコ動画でもその様子は記録されてました。
前の車がなんだかやけにゆっくりと走るなぁ、と思ってたら、そういうことでした。
こういうところは、スタッドレスタイヤで道路が磨かれちゃってますね。

あと、前から気になってたのがココ。
池の平直下の交差点。
こちらではなく、横切る道の方に「止まれ」の標識＆標示があるのですが、一時停止しない車がすごく多いです。

下りで凍結してたら、急ブレーキで止まりきれるかわかりません。

確かに、わかりにくい交差点だと思います。
こちらの道にも停止線はあるので、ココは毎回特に気を付けて通行するようにしてます。

で、明日はホントに大荒れなの？