MTB*SS WEBLOG

夏はマウンテンバイクとインラインスケート冬はスノースクートとスキーボードときどき関係ない話題とか

谷根方面へ走ってみたのと荷室(その3)

2015-08-02 22:13:59 | トランポ

日中は暑いので、夕方に走った。

走行距離:31.6km
移動時間:01:40
最高速度:43.5km/h
平均速度:18.9km/h


たいしたことないので、画像は1枚にまとめたった。
(左上)
米山大橋付近から、青海川駅に停車中の電車。
今日も海水浴客がたくさんいました。
(左下)
疲れてる時だと急な下り坂がつらい。
ブレーキレバーを握る手に力が入らん。
休憩しながら下る。
下りは楽だと思いきや、そうでもない。
(右)
夕方ですがまだまだ暑い。
トンネル内はひんやりしているので気持ちいい。

日中は車の荷台いじり。
汗はこちらの方がたくさん出た。
チャリは走っている限り、風が当たりますからね。


先日取り付けたスペーサーに、イレクターの部品を付けてみた。


こんな感じでボルトで固定します。
元々の部品(*1)のM8のネジ穴が開いているところに、M6のボルトを通します。

*1:アジャスター(EF-1200S)


最初は天井と同じ向きに取り付けてみた。
リアシートをリクライニングすると、見事に当たります。

しばらく考えてみた。


こうすればいいや。
シートをギリギリかわしてます。

最終的に手すりのような形まで持っていきました。
ただ、、、いまいち。
車体のボルトから長いスペーサーが伸びているので、あまり力を加えると根元の鉄板が歪んでしまいそう。
少し短いスペーサーを取り寄せてみようかな。
実はこのスペーサー、ステンレス製しか見つけられなかったのであんまりお安くはないんです。。。

荷重を支える足のようなパイプを床まで伸ばすと、床のシートを簡単にめくることができません。
これはなんとかやらない方向にしたい。

天井側のイレクターからパイプで吊るようにしてもいいけど、これはやってみないとわからないや。
今回の手すりの長さが400mmしかないし、開口部の内側に吊っているパイプが邪魔になるのか。
こういうのは数字だけ追ってても、うまくいかないことが多い。
パイプとか部品はある程度余っているので、実際にやってみるのがいちばん。

今までの経験から、見た目がゴテゴテになるのは避けたい。
あと、車体に固定するベース以外はプラスチック部品にしたほうがいいかも。
衝撃が加わったとき、プラスチックが破損してくれた方がいい。
そうしないと、車体側が壊れちゃうかもしれないし。

工具箱とか重いものを床に置くとして、ウェアとかブーツとか小物を整理できるような棚でも作りたいかな。
いろいろ考えると、すごくシンプルになりそうな予感。


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