見出し画像

とるにたらないブログ。

10代からの心理学図鑑 -2

追記します。

その5.「フローについて」
多分これは集中している状態と言われているものだと思います。

何かに完全に没頭しているときの感覚のことで、

"それほ無時間的な感覚で、本人は穏やかで集中していて、自分のことも周囲のことも意識していないといいます。" p.115

チクセントミハイはこれをフロー(流れ)の状態と呼んだそうです。

"この感覚は音楽家が演奏に夢中になっているときに経験するある種のトランス状態に近いものと考えられます。" p.115

そしてフローは幸福感をもたらしてくれるそうです。

そういえば深く集中して演奏したり、作業をすると、達成感だったり、心地よい疲労感を感じますよね。

しかし、最近はとんと体験していません。
加齢だったり、精神の病だったりで、集中力が落ちているのでしょうね。


コメント一覧

mtg7j5t
こんばんは。
コメントありがとうございます。
爺さんは心が若いんだと思います。

私なんか、もう集中力がだめって感じです。

私も体験ありますが、不眠症は辛いですよね。
健康なときの二度寝は気持ち良いんてすけどね。
kogetagaku
コンバンハー(´∀`∩

何かに集中して没頭することを、未だにあまり苦にしないのですが…

ココロの病気になってから、反動が出るようになりました。

それは、電池切れ。

不眠症なので、薬を飲んでも1〜1.5時間で目が覚めるのですが、何もする気力が起こらなくてまた眠り…目覚め…また眠り…を半日以上。
ひどいと丸一日起こしてしまいます。

無理なくが1番ですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「読書ノート」カテゴリーもっと見る