とるにたらないブログ。

そろばんのむだ玉

読書ノート。

間中喜雄 著
随筆

●「改めて益なきものは改めぬがよし。
徒然草」

改善提案を考えるときに重要な考え方だと思った。


●「真理は多数決ではきまらない」
たまにこれで不自由する。
では多数決で決まるものは何なのだろう?、と考えると柔軟性が持てる気がした。

●「臭いもの身知らずで、自分にはにおわない。」
文字どおり体臭のことで書いてあったが、癖や行動、考え方にもありそう。

●太っていることをデブというが、これは映画俳優のデーブ・アーバックルという太った人から来た言葉らしい。



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