第5~8話はスキップして、
第9話の、
学習メモの抜粋。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。
今回は朝永振一郎について。
"学生時代、朝永振一郎の量子力学(教科書)で、
勉強していた人が居たな~と思い出した。"
・戦前から戦後にかけてオリジナリティの高い研究を行った。
戦後の生活はかなりひっ迫していた。
”1906年生まれだから、30代後半ですね。
同期生と言える湯川秀樹の中間子論は、
彼が20代後半のものだったし。
理論物理としては、遅咲きなのだろうか?。”
・共変性についての研究は、
戦争がなければもっと早く結果が出たかもしれない。
・戦争中は、
マグネトロンや導波管の研究もしていた。
・1943年朝永方程式ができる。
・湯川・朝永宣言、1975年9月1日。
核兵器による戦争や、それを恫喝の手段にすることは、
人類に対する最大の犯罪である。
各国政府が核兵器の使用と核兵器による威嚇を、
永久かつ無条件に放棄することを要求する。
といった内容。