学習メモ。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、知識不足です。
また、" "内は感想です。
今回は、
量子を考えた人たち、の続き。
・ボーム
アハラノフ=ボーム効果、ノーベル賞級。
シュレディンガー方程式を実数部分と虚数部分に分けた。
量子は粒子でもあり波でもあると言った。
それまでは粒子または波であった。
ポテンシャルの障壁は動いていて、時たま穴が開く。
だからその瞬間に粒子が飛び込むと通り抜けるという解釈。
ボームは実在論側の人だった。
実在論:経路や粒子は存在するという考え方。
実証論:計算結果が合っていれば良いという考え方。
”今の私に必要なのは、
解釈問題ではなく、
計算問題だ!。
というのは分かっちゃいるが。。。
解釈問題は楽しいですね。”
ベル=アスペが隠れた変数はないと実験で証明した。
解釈は物理学者にとっては趣味の問題。
・益川、小林
2008年度ノーベル賞。
益川、英語は嫌いだから大学入試の英語で点を取ることは諦めた。
英語は0点でよい、その代わり数学で100点取って補うという考えかた。
ホントにこれをやってしまうから凄い。
小林、仕事に対し真摯なまじめな人であると思った。(論者)
南部、3人で同時受賞。
不思議だった。
クォークの研究ではイタリア人の候補者がいた。
なので、この南部、益川、小林の同時受賞でその人が漏れたため、
「ノーベル賞が盗まれた。とイタリアの新聞1面にのって大騒ぎになった。」
”騒ぐイタリア人の様子が目に浮かぶようだ。。。
しかし日本人だって、
これまでにノーベル賞逃した人が何人かいるかもしれないし。
お互い様でしょうかね?。”
自発的対称性の破れ、で3人同時受賞になった。
CP対称性とは、
C:電荷、
P:パリティ(空間座標)、
の対称性についての理論。
CP同時に変われば対称性は普通守られている。
”大学4年になったらサボリまっくたので、この辺やってないのよね~。
やりたいことリストに記憶させよう。”