恐竜学入門(5)、8/2放送分。
学習メモの抜粋です。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想だったり私が追記したものです。
日本の恐竜 その4 恐竜学入門(5) パラリテリジノサウルス
・裏タイトル、研究の終わりはどこなんだろう?。
論文を出したら終わりではなく、それが始まりであるということ。
・化石の爪は、人間の爪ではない。
爪は基本歴には化石には残らない。
末節骨(?)のことである。
・一見して大したことがないと思われる化石でも、
その中にたくさん眠っているということがある。
・テリジノサウルス、
爪"(骨)"が大きい70-80cmくらい。
爪が付くと1m以上くらいになるのではと言われている。
全長は10m級。
しかし、腕しか見つかっていない。
・テリジノサウルスの仲間は、
白亜紀前期からいた。
・鋭い爪をもってはいるが、
歯もするどくなく、
噛む力も弱く、
植物食と考えられている。
もともとは、
雑食か肉食だったとも思われるが、
だんだんと、植物食に進化して、
体も大きくなったと言われている。
・たくさん化石を見ていると、
見ただけで新種と分かる。
・"鳥じゃない恐竜、という言葉がひっかかる。"
・テリジノサウルスの仲間は、
進化するほど、
爪の力が弱くなっていることが分かった。
・爪は植物を手繰り寄せていたと考えられている。
・恐竜で海岸線に住んでいたのは、
ハドロサウルス、
ノドサウルス。
などなど。
テリジノサウルスも海岸線にいたのではと分かってきた。
・アラスカの足跡の化石から。
ハドロサウルスとテリジノサウルスは仲良く暮らしていたと思われる。
”真面目に理解しようとすると、
生物学の知識が必要ですね。”
"あと、骨だけからは、
姿を復元できないって感じでしょうか?"