見出し画像

とるにたらないブログ。

10代からの哲学図鑑 その2

その2。
私の理解不足により、間違がったことを、書いているかもしれません。


●古代の哲学者の弱点、考えるだけでは間違う。全く足りない。

哲学は全く学んでいませんが、申し訳ないがそう思います。

こう考えれば説明がつく、
という考え方は邪道だと思うのですよね。

インチキ臭いと思うのです。

実験して確かめないと。

だってその当時の地球は動いていないという説明が、
「手に持っている物を落とすと、真下に落ちる。
地球が動いていたら、ズレて落ちるはず。」

だったと聞いています。

歩きながら落としてみたり実験すれば、そこで勘違いは終わっていたと思うのですが。

●数学と科学
ピュタゴラス、
"宇宙の構造は数学的に記述できるのだ" p.43

数学は科学の重要なツールであることはわかるのですが、なぜなんでしょうね?。

この世の中も論理的に成り立っているからなのでしようか。

●この世界は存在するのか?
"私たちが経験する世界が実存すると、どうしたら知ることができるのか?" p.51

私の身体的な感覚や、思いでさえ、どこかの研究機関のコンピュータ内のシミュレーション実験なのかもしれない、ということでしょうか。

"我思う、故に我あり。コギト・エルゴ・スム" p.51
その我は、計算機内の幻影かもしれない、ということでしょうか。

将来PCが進歩すると、デスクトップマスコットが、映画「2001年宇宙の旅」のHALみたいになるのかもしれません。

そのとき、人工生命の人権が問題視されるのかもしれませんね。


●科学も知るためのツールなのか

"信頼のおける科学的手法を手にした当時の科学者たちは、次々と新しい発見をし、理論を提唱していきました。" p.54

これが西暦での何年なのかは書いてありませんでしたが、物理で言えばガリレイ、ニュートン以降でしょうか?。

●科学のできること
"しかし、科学といえどもすべてを説明し尽くしてはいませんし、説明し尽くすこともできません。"

"道徳や、私たちが存在する意味をめぐる問は、いつまでも科学の力が及ばないところに残るのではないでしょうか。" p.55

人の心が論理的であるとはいえないという主張でしょうか?。

<s>今のところは、そうなのかもしれませんね。</s> *

<s>極論すると、科学とは特に物理では、原因と結果を数学的に関係式で表すものでしょうから。<s/> *

●"動物にも思考と感情がある" p.74

だから、菜食主義な人もいるそうです。

しかし、植物にも感情があると証明されたら、どうするつもりなのか?。

*2022.04.03 脈絡が不明なので削除。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

最新の画像もっと見る

最近の「読書ノート」カテゴリーもっと見る