学習メモの抜粋。
間違いあれば、
私の聞き間違いか、理解不足です。
また、" "内は感想です。
今回は第9回。
・プルメリア、
ハワイで歓迎の首飾りや街路樹に使われている。
有毒である。
東南アジアの某所ではお墓に供える花。
日本では彼岸花が墓に関係していた。
かつて土葬の時代に墓が動物に荒らされないよう、
周辺に彼岸花を植えた。
日本では1000くらいの別名がある植物。
外来植物であり、
万葉集での登場はたった一首だけで、
本当に彼岸花なのかは疑問もある。
アメリカでは突然花が出てくるので、
マジックリリーと言われ楽しまれている。
韓国では花は葉を知らず、葉は花を知らず、
相思花と言われている。
学名はリコリス。
アマリリス(水仙)も彼岸花の仲間。
・松竹梅
松は冬でも葉は青く、
竹は冬でも青々としなやかに伸びて、
梅はまだ寒い時期に花を咲かす。
厳寒の三友である。
三友は
梅と
水仙と
竹を上げることもある。
・五君
ニンニク、ラッキョウ、ネギ、玉ねぎ、ニラの5つ。
・法隆寺の百済観音。
渡来物と考えられていた時期もあったが、日本の楠であったので今では国産と考えられている。
・敷地内に植えると始末に悪い植物。
大きな木になるもの、
木蔦-壁を傷める、
竹-いろんなとこから出てくる、
桜-花が咲く期間が短く手入れが面倒。
・宅地内に植えると縁起が良いとされるもの。
南天、難を転ずる。
・植物と文学
ビオラ(スミレ化)
大工の墨入れの形から来ている。
ビオラとは、小さい(チェロよりも)という意味。
もっと小さいのがバイオリンとか。
・植物は楽器にもよく使われている。
・秋の七草。
お・す・き・な・ふ・く・は
女郎花
ススキ
桔梗
撫子
フジバカマ
クズ
ハギ
・茜
夕日の色の色素が得られる植物の根っこの色、
というところから命名されている。
・花を飾るのは人類共通の物か。
・日本人は木目を美しいと思う。
かつて進駐軍が、
「日本にはペンキがないのか?」、
と思ったとか。
そして全部ペンキが塗られてしまったとか(爆)。
ゴボウとかも、
「こんな粗末なものを食って戦っていたのか!。」
あ~勘違い、な話あったとかよく聞きますが。
・埋もれ木細工
古い時代の(埋設?)木材を使ったもの。
・漆塗り
世界最古の樹脂だと思う。
ウルシオールがくっつきあってできたもの。
現在の合成樹脂の作り方と同じ。
三内丸山から5500年前の赤い漆塗りの櫛が発見されている。
海外では漆塗りは、ジャパン(小文字のj)と呼ばれている。
小文字のチャイナは陶器。
・文学と植物
コナン・ドイル コカインを使っていた。