輪廻の沼 3

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大遠投という過酷

2009年08月01日 23時38分25秒 | ソルト アジング

糸量を75m巻きからプラス25m増やした。PE直結には極秘のノットで強度には自信がある。だが、それは慢心であった。認める。問題発生。ライントラブルだ。通常の距離と感覚が違うので「ピョン吉君」発生率が高かった。

少しでも見逃すとアウト。

で、やっちゃった。大遠投には強い力がかかるので当然、ピョン吉シカトキャストはPEグルグル巻きの刑に処せられる。やってしまった。天を仰いだ。

やっぱりキス釣りと同じように大遠投って1投1投が凄く重い。この未知の距離にワームを置くってのはある意味、凄くファンタスティックなイメージ。取りあえず、今週中にSHIMANO社製のBIOMASTER 1000Sを購入検討に入った。URTEGRA 1000でも良かったんだけど。BIOMASTER 1000Sのあのボディ色には負けそうだ。既に脳内稟議書は、カポコン総務大臣によって捺印済みである。

後は、時間的な問題だ。人間は時間を置けば置くほど判断が歪むものである。理性を捨て本能のみになれば、世界は変わる。そう信じている。


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