いろいろとPrintする為の道具が揃いつつありますが........................................
Printする意欲が全く湧いてこないのはどうしてなんでしょう。
原因は解っているんです。
「Color Management Toolを用意してからでないとPrintする気がない」
という根本的な最大の要因があります。
しかし先月はとにかく買いまくってしまいました。
リボ払いにしましたが、どうも難しいんですよね。
金銭管理という点では落第点です。
Printerの購入に関しては別に良いんです。
これは仕事として必要なモノの拡大解釈で経費で落とすということで両親に了承を取っています。
でもよくよく考えると使用方法を良く吟味すると別にPIXUSのPro9000はいらなかったな~とか考えてしまっている自分が居ます。
一応封は開けたのですがね。
まだ箱からPrinterを出さずじまいです。
MonitorのColor Managementを出来ないというのが結構Neckになっています。
そういえば以前にMP770でPrintしたのはCRT Monitorの頃がMainでしたのでね。
マシになっているかも知れないとも考えられますがね。
人の視覚や色覚というのはとにかく適当なんですよ。
適当と書くと非常に大きな語弊が生じますがね。
書き方を変えると余りに高性能な目の「順応」が仇に成りすぎているというのを痛感しますな。
それと問題点としてはPrint環境のTotalの中で統一されたColorを構築させて居るならばある程度の色の色調は期待できます。
でも各々の色域を引き算で引いていくことになるんですよね。
これは少し細かく書いていきます。
まずCameraでAdobe RGBで撮影するとします。
そしてComputerに取り込みます。
ここで問題が発生します。
Computerの中ではAdobe RGBというのは成立しているのですが、Monitorの色域がAdobe RGB100%の色域でないのであれば調整が困難になります。
撮影した後の処理というのはMonitorを見ながらの確認ですので調整する基準がMonitorの色を基準にしてしまいがちなんですよね。
そしてPrinterで印刷するとなるとPrinterの色域再現の中でしかPrint Outできないんですな。
上記のPrintまでのWork Flowは全てのDeviceをColor Management Toolで統一させた環境下での結果です。
もしColor Managementしていないのであれば更に結果は期待できません。
人間の目というのは非常に高性能なピント調整、Color順応度、明暗調整が備わっています。
余りに自然に行われている処理なのですが、写真やVideoなどを使い始めると人間が無意識で当たり前に行っている.......というより殆ど強制的に適応されますので、その性能にある意味での恐怖を感じるぐらいです。
Color Management Toolが手に入らないとどうにもならんな~ということですかね。
2009.02.12は起きてからMP770をバラしてあったのを組み立てました。
廃Ink吸収体を洗浄して乾燥させ入れ直したんですよ。
でもなかなか収まらずに困りました。
それと螺子がいろいろと種類があって何処にどれが収まるのか忘れてしまって適当に付けていくと一本余ってしまいました。
それに明らかに最後の方の螺子は違う螺子ということに気が付いていたのですがもう一度バラすのも面倒なので使えるかどうかを確認してから駄目ならば再度バラしてみようと思います。
というか昨日妹君たちに言われて、おいらも薄々と言うよりもガッツリ気が付いているんですけどね。
使わないモノや壊れているモノをおいらの部屋から出せば3分の1ぐらいは使わないだろうから捨てるとすっきりするという事実ですな。
妹君たちの見地でおいらが使用していないモノは3分の1程度だと認識されているようです。
「使うモノを残して使わなくなったモノを捨てたら」といわれたんですよ。
おいらも模様替えに当たってしなければならないと思っていた所なのですがね。
妹君たちの見地で3分の1というのは多い目に感じますよね。
しかしおいらの認識では使わないモノは8割程度で殆ど捨てることが出来るはずです。
おいらの部屋には「修理しなければならない」と自分で勝手に考えているモノや情報収集の為にと考えて置いてあるCatalogや雑誌、専門誌が余りにも多すぎるんですな。
これらは長期的な観点から置いてきたモノたちなのですが、必要に迫られたならばその時点時点で過去に集めたモノではなく最新の情報を集めるモノです。
確かに過去に集めた資料で見返して相当役に立ってきたという事実はあります。
でも生活Spaceが小さくなるのであれば捨てた方が良いという結論に行き着くようになりました。
PIXUS Pro9000 Printerを設置できていない原因としてSpaceの確保があります。
置くSpaceというのは確保していたつもりなのですが、いろいろと問題があって設置できないんですよね。
PrintするMotivationが高いならば届くと直ぐにでもSettingしてPrint Outしているはずですからね。
CanonのPrint用紙の取り寄せを頼んでいたのですが、店舗の方に届いたようなので取りに行ってきました。
用紙SizeはA3ノビ、A4、KGで各々2Setずつ頼んでいました。
今回手に入れた写真用紙は「Canon写真用紙・光沢 Pro Platinum Grade」というモノです。
A4Sizeはこの前のFlagship Gradeの「Professional Photo Paper」を所有しています。
それとKG SizeはCanon写真用紙・光沢 Goldを買っていました。
最近のPhoto Paperは白色度が非常に高くなっている傾向があるようです。
白色度の違いを書いてみます。
Professional Photo Grade : 88%(ISO?)
光沢 Gold : 92ISO
Pro Platinum Grade : 98ISO
となっているようです。
%とISOの違いというのは解らないのでなんなんですが、表記の統一性を考えていただきたいモノです。
一応は予備Inkを一セット購入しましたがね。
One Setで何枚Printできるのか気になります。
Printする色調にも依るでしょうけどね。
Inkの量というのは本当に少ないですよ。
Professionalという名前を冠しているのですからInk Tankを多少は大きくしていただきたいですな。
確かに使用を前提に考えると互換性の確保というのはあるに超したことはありませんけどね。
おいらはPro9500の方も余裕が出来たら確保したいと考えているので関係がありません。
ところでPro9000を手に入れたのですが、本当はModel Changeがもうすぐ行われるだろうと考えていてModel Changeしてからお金が貯まると手に入れようと考えていたんですよね................
EPSONはしょっちゅうModel ChangeをしていますがCanonのFlagship系はなかなかしないですね~。
CanonはPhoto産業でも巨大なMarketを相手にしているのが影響しているからなのかも知れません。
CameraやPrinter、Video、Monitor Cameraといろいろとありますからな。
下位ModelのModel Changeはしょっちゅうしてますよね。
もうそろそろPro9000もModel Changeしそうで待っていたのですがね~。
まあ、いいや。
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