今日はいろいろと調べていました......................
再確認としてAudioにしろ大規模な音響にしても確実に電源が重要だと言うことです。
其れと電源Cableに関しての知識も増やすことが出来ました。
Cable類の自作などもよく考えます。
電源Cableなどは作り慣れると既製品よりも多少は安くできます。
まあ最初は既製品の方が出来は良いはずなのは確実なのですが、構造的な部分で把握しないと嫌なので自分で切り売りCableと接続Adapterを購入して製作する方が良いとは思っています。
購入目安となる基準も書かれていて非常に参考になりました。
まずCableの基準としては投資する金額はCableとConnectorで半分ずつとなるようです。
10000円ならば5000円程度をCableに、残りの5000円をConnectorに投資するのが良いらしいですな。
Cableの長さというのは概ねで1~1.5m程度のようです。
長くても3mも無いというのが常識のようですね。
Connectorに関しては電源Tapに繋ぐ方と機器に接続する方があります。
Connectorというのもピンキリがありますね~。
オヤイデ電気などの切り売りを販売している店などをのぞくのが好きなのですがね。
良いモノを製作するにあたっては個々のPartsのPotentialを知る必要があります。
しかし明確な基準となるモノがありません。
Cableと名のつくもの全般を自作したいとは思っているのですが、重要なPartsであるはずの電源用のCableを特集されている記事が少ないんですよね。
今書店に並んでいるAudio専門誌を見てみても近しい特集は組まれているモノのSpeaker Cableや機器間を接続する出力入力用のCableしか扱われていませんでした。
しかし感心したのは高いモノが一番良い訳ではないということですな。
一長一短で一つのモノに特化していても他の検証方法で聴いてみるとNGなことが少なくないようです。
Needsの最も高い価格帯のモノか其れの少し上のLine Upが最も開発をしやすいのはどの分野でも解りきっていることです。
売れる数が多いと言うことは少なくとも新規開拓する資金力をほぼ確実に回収することが出来るからなんですな。
世の中で頻繁にModel Changeしているモノは開発力が確保できるほど売れているでしょう。
需要と供給の関係というのは密接な関係があります。
需要というのはただ安いだけでは駄目なのは周知の事実です。
内容が伴っていなければならないということですな。
「安かろう、悪かろう」というのはおいらの見地では購入する意欲も湧いてきません。
しかし水は低きに流れます。
安いモノ至上主義にはウンザリするのですが、事実として流通しているモノで幾ら質が良くても値段でNGになることが多いのもまた揺るがないのも確かです。
安いモノを購入することはありますけどね。
それを長期使用するかというと使用に堪え得るモノであれば使うでしょうけど、納得できないと使い続けることはしないようです。
人間というのはこういうモノですよね。
それと押尾コータローさんのDVDを貸して下さった知人の意見を聞くと納得できた部分があります。
Guitarに関してのCommentだったのですがね。
「安いモノは質も悪く、長く使うことは出来ない」ということと共に
「高価なモノを購入すると折角良いモノを買ったのだから使い続けるMotivationとなる」という意見
「高価なモノを買ったなら自分の中での責任が発生する」とも言っていました。
この意見においらは概ねで納得できました。
しかしおいらの投資方法というのは
「何も目安となる基準もないモノで始めて開始するモノに高額投資する価値があるのか」
というPointもけっこう重要なのです。
Guitarの練習にしてものめり込む所まで行かなかったのは関心の度合いが薄かったからに他ならないでしょう。
家族で購入したのが悪かったのかもしれないな~とも思いますが、おいらはGuitarを熱烈に弾きたいという意志が無かったのも事実です。
家族で購入するようになったのも家族内でGuitarを弾くという盛り上がりがあったからです。
おいらは温度差を感じていたのですがね。
おいらの関心というのは専ら写真関連のことです。
この頃はAudioやComputer関連のことにも投資するようになりましたが、Guitarを購入した際はまだDigitalではありませんでした。
それにInternetにもHigh SpecなComputerも使用していませんでしたので情報量が少なかったのは事実です。
需要と供給の話に戻ろうかと思います。
Needs(需要)というのは価格と性能のBalanceが最もとれているモノが売れる傾向にあります。
しかし水は低きに流れます。
例えばiPodを例に書いてみましょうかね。
惰性で流されて購入する層というのはとにかく安いモノを購入する傾向があります。
iPod Touchが安くなっているようですが、iPhoneの影響を受けて販売台数が減っているようです。
またAppleがScreen Touch Deviceを出すという噂がまことしやかに流れている影響から価格を下げているようです。
ということで台数が出ている傾向があるようです。
次いで出ているのがiPod Classicですな。
おいらはどちらかと言えばiPod Classicのように大容量でDataを持ち運べるというのは非常に大きな強みだと考えていました。
しかし運動などをする際にClassicは邪魔になりますし、嵩張りますので裸で持ち運びするのには向いていません。
今年の始めまではこのような考えというのは全くありませんでした。
重くても嵩張っても大は小を兼ねるのだから大容量のモノを選んでおけば間違いないと考えていたのです。
ところが自分自身単体で出かけることや他の人の車に載せて貰うということが多くなり、実際に持ち運べるモノが少ないことに気が付いてからは考え方を改めました。
やはり適材適所がありますしね。
その点でiPod nanoというのはBalanceがとれていると思えます。
おいらは大容量至上主義でClassicや過去のHDD内蔵iPodしか肯定的には見てきませんでした。
そんなおいらが考え方を改めるのですから自分でも驚いていますね。
実際にその立場になってみないと理解できないというのは的を得ています。
「経験者は語る」というのも事実ですね。
iPod nanoには2つのModelがあります。
8GBと16GBです。
Collar Variationを加味すると多くはなるのですが、色というのは個人の価値観で買えばいい類のモノです。
価格差も見てみると8GBは17800円で16GBは23800円です。
これはおいらの見地では確実に16GBです。
Specと価格の兼ね合いから見ると16GBしか選択の余地が無いとも思えるのですがね~。
売れているのが8GBのModelなんですよ。
こういった現象がおいらには理解できないんですよね。
自分自身の使用に限って言えば16GBに必然的になります。
貸し出すことも考えると8GBの購入も考えることもありますが、これは自分の使用するモノではなく他人が使用するにあたって最低限の機能が付いていればいいということでそうなる訳です。
1GB辺りの単価を考慮すると8GBは2225円となり、16GBは1487.5円となります。
しかし1GBの価格差以上にTotalの価格で見ると一目瞭然で16GBになるはずなんですよね。
ところで記録用の半導体さえ手に入ればData容量を増やせるはずなのでバラして増やせないかと調べることにしました。
ちゃんとした記録Mediaの形のままであったならば簡単に交換のですが、nanoは半導体をそのままSolderingされMountされているようです。
大容量なSD Cardなどを入れて入出力端子と電源を確保できれば換装出来そうな気もしますけどね。
その辺りを調べてみる必要がありそうです。
SDHCはRippingするのに特殊なChip Setが必要になりますのでNGなのかもしれないな~とも予想しています。
何故このような話になるかと言うとやはり価格は低く抑えたいという意識があります。
逆に容量をより多く確保したいという意識もあります。
ということは自己責任での改造しかないということになりますからな。
購入Modelは8GBが前提になりますな。
17800円で容量が32GB程度の容量を確保できるならば多少は高くなっても構わないとか考えています。
ところで記録容量の価格差というのは倍で6000円しか違いません。
8GBで6000円というのは記録Media単体ではかなりの高額なモノになります。
値下がりが進みましたからね。
記録Mediaの価格は反映されるべきだとは思いますがね。
iPodの中でおいらが話題に入れていないModelがあります。
shuffleですな。
これはMonitorが無い時点でおいらの使用目的には沿えないモノかと.......
確かに聴く音楽が少ない現状を考えると十分なのでしょうけどね。
う~ん......................
よくよく考えると取り敢えずshuffleを手に入れるというのもありなんだよな~とも思えてきます。
でも4GBというのは厳しいな~とか、SDHC Playerの方が記録Mediaの使用方法が増えるとも分析できます。
8800円も掛ける価値があるのかと問われるとMonitorが無いということで単純に画像も動画も見られないとなると高いでしょう。
shuffleを買うぐらいならば少し調べたのですがGREENHOUSEの下記のPlayerを購入しますね。
Kana SD GH-KANA-SDK
おいらがSDHCもしくはSD Cardの使用を始めたのは昨年ぐらいからだったかと思います。
Mini SDはその少し前からでしょうか。
しかしKanaは音質が良くないようですね。
それにPlayer単独の機能しか付いていないモノよりもSampling機能が付いているモノが廉価になりつつあります。
しかもshuffleよりも安く購入できるようです。
Kanaは安い所では1100円という破格の金額です。
作りが悪いのは仕方がないとしても幾つか購入してCondenserなどを換装し直したりして遊べそうな気もします。
Readerとしての機能さえ動作してくれるのであれば再構築して据え置き型のDeckとして使用することも可能でしょう。
電池も単4電池となっていますが、再構築する際に単三に変更すれば良いだけの話ですね。
Portable Headphone Amplifierを作る際にいっそのこと内部に組み込むのも有りだと思えるぐらいの価格ですね。
んで据え置き型になると話が戻ってきて電源の話になる訳です。
電池での電源供給は良いというのは良く知られています。
理由は他のNoiseが載りにくいということでしょう。
家庭用の電源からは様々な要因により沢山のNoiseが載っています。
それを清流化し、整流するのが電源系統の役目なんですよね。
整流するのは殆どの電源Unitは果たしています。
しかし清流化することは難しいのです。
Noiseをただ単にCutすることは難しいんですな。
悪い面を抑えると良い面まで抑えられるというのはどのような分野でも言えることでしょう。
ということでNoise Cutをする為に研究開発が行われてきました。
ただ気になる点としてはこれだけ大切な電源系統を重要視して対策を講じている電気機器Makerが少ないという点でしょうか。
EMCという規格は日本では適応するのが難しい現状は認識が薄いという点が大きいんですな。
なんだかただ単に長く書いてしまいましたが、申し訳ない。
Cable類の自作をしたいだけなんですけどね。
やっぱりお足がないと話になりませんな。
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