おいらが聴く状況説明をして音が変なことを書こうと思います............................
まずおいらはMacintoshを使用しています。
んでおいらが基本的に使用する音量はSpeakerのVolumeが1の状態です。
そしてここ最近音響関連の本や情報をInternetで探していて納得のいかない原因が解りました。
これは実際に効果も出て原因追及できました。
Volumeはほとんどの機器ではもっと大きい音量で聴くように設定されているということなんですな。
Impedanceなどで最小の音量で再生するというのは難しいということが解りつつあります。
おかしい聴き方をしていたのはおいらのようですな。
Volumeを最も小さい状態で聴くのが当たり前で大きい音というのは聴くことが限定されているのが普通です。
確かにおいらは都会の方と比較すると音量に気を遣わなくても良い環境にいると言っても過言ではありません。
そんなおいらが「なぜ音量に気を遣うのか」というと耳が悪くなると言うことを恐れているんですよね。
それと何か外で音がしたら反応できるようにしておくべきだと常々考えているんですよ。
おいらの家の周りというのはおいらの町でも特に事故多発地帯で事故が多いんですな。
それを考えると直ぐに対応できるようにしておきたいとか思うんですよ。
またおいらの家はよく電話が掛かってきます。
父上の仕事柄で仕方がないんですけどね。
すると音楽が掛かっていると対応に困ることがあるんですな。
ところが、今まではかなり気にしていたのですが、それほど気にしなくても良いようです。
おいらが関わることというのは滅多にありませんし、おいらが寝ている時間に事故というのは発生したりしているからなんですな。
感心していることがあります。
人間の身体の順応性には凄く感心しますね~。
音量を上げてそれなりの音圧で聴いているとします。
それからVolumeを下げて聴いていると最初は「ぜんぜん物足りない」と感じるのですがね。
慣れてくるとそれなりの音量に感じるようになるんですよ。
つまり小さい音にも敏感に反応できるように出来ているということを感じる訳です。
普段の音量がこの辺りの差をわけますな。
「鈍感力」という言葉が一昨年ぐらいに使われていましたが、通常の音量の違いによって反応の違いが現れてくるような機がします。
周りのことで油断してはならないと考えているおいらとしては「Canal型のEarphone」の意味がわかんなかったんですよ。
あんなに耳を塞いでしまったら気配も読めないし、危険及び危機察知能力もとんでもなく低下させてしまうと考えていたからです。
でもCanal型のEarphoneは家で使うモノだということが最近理解できるようになってきました。
それと録音状況を確認する場合に役に立つとも思っています。
おいらは現在ZOOMのH2を使用しているのですが、このHandy Recorderが音を拾っているのかを確認するEarphoneが普通のEarphoneで耳を閉じないと確認できなかったんですよね。
これは結構便利だと感じました。
ところで本や情報から推測すると今所有しているSoundStick2もAgingをやり切れていないのではないかとも思うようになったのですが、さすがにVolumeを上げて音の出を確認するとそれはありませんでした。
Volumeが小さいと擦れやバリなどが出ておかしいと思っていたのですが納得できましたな。
音量の調整で納得できなかったこともいざ知識を得ると合点がいきます。
道理で思い通りの音が出なかった訳ですよ。
でもこれからもVolumeを上げて聴くことって少ないだろうと思います。
HeadphoneやEarphoneを介しては聴くことも増えていくでしょうけどね。
昨日に紹介した本でComputerで音を扱うには7段階ぐらいに分類されるということが書かれていました。
これは本当に的を射ていてギクリとしたのですが、おいらが目標としている最終的な形態をずばり書き当てていました。
この頃の良く立ち読みする雑誌は
Sound & Recording Magazine
という本でした。
しかし家でRecordingをするは現状では無理です。
部屋を改善する方法を考えているのですが、所詮は借り家であり市営住宅なのでまずこの次点で限界がある訳ですよ。
ということで諦めて自分なりに音響を知っていこうと思います。
音響関連のことではかなり知りたい事というのがあります。
ただ単にPublishing Addressということだけでなく音の質的なモノも知りたいと思いますな。
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