扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Digital Photo No.46 2008.12.01

2008-12-01 23:55:55 | Photo & Photography & Camera
Digital TechnologyのInnovationというのは凄い勢いで変化していきます..............................................

暫く実践から遠ざかっていましたが、こんなにもShockを受けたのは初めてです。
本に書かれている内容というのはほとんどが把握できて想定できる範囲に収まっていました。
でも今日読んだ本はおいらが出来なかったり、得る事が出来ないモノからの発展したモノでおいらが知りたくて行いたいと願っている範囲の事でした。
Color ManagementとPrintに関してはおいらは「まだ」手を付けていないんですよね。
資力もありませんし、行える機器も購入する目処も立っていません。
そのうち何とかなると思いまずMacintoshの方を購入しましたが、このことは後悔していません。
しかしCameraのVersion Upに伴うSoftwareの変更点や行える事が増えた事を把握できていないのは痛いですね。

Digitalの世界の技術革新は凄い早さで訪れていくのだと痛感しています。
暫く前はまだこの技術が来ていないのかと考えていましたが、いざその技術が来るということは他の技術も変わり変化しているのだと解りました。
その変化は突然訪れ人を動かしていくのも解ります。

加えて撮影技術でも取り組みたいと思っているところが取り上げられており、その分野での撮影方法がかなり研究されているという事実がおいらを焦らせます。
もっと多くの技術を習得する事には吝かではありません。
でも機材的な制約があり、その制約に多くの事を妨げられてきました。
確かに得る必要があるモノが多くておいらにはそれを購入する方法がありません。
Color ManagementとPrinterに関しても、Strobe、レフ板、Macro Lensなど研究の余地のあるおいらがまだ手にしていない機材が沢山あるんですよね。

「こんなところで何をしているのだろう」

と常々考えてきました。
もっと機材も豊富で知識を共有できるCameramanが居るところで仕事がしたいと願ってきました。
しかしこういったモノというのは自分で所有してからでないと怠慢が発生して作品創りには支障を来すような気もします。
自腹だから必死になって使いこなせるようになろうと努力しますし、全く手を抜かないで物事に当たれるという持論があります。
また自分で見出した手法というのはただ単に覚えるというモノではなく、「引き出し」の大きさが違うんですよ。
写真というのは引き出しの多さがモノを言う部分が少なからずあります。
でも使い慣れていない引き出しというのは貧相で開けにくくて、使いづらいんですな。
それに対して使い慣れている引き出しというのは自ずとよく使う故に大きい引き出しになりますし、使いやすく滑りの良い引き出しとしていきます。
Maintenanceも良く行うでしょうし、最新の情報をその中に入れておくようにもするでしょうからね。

ということで問題が山積していますが、今できる事に目を向けていく事も重要です。
今できる事から発展させれば良いだけにしておくならばBackboneが確りしているのですから、対応も迅速になり万全の体制で当たれるからです。
そして今あるモノで満足し、そこに「+α」が加わるに過ぎないと考えるようにしていきたいものです。
おいらの撮り方で問題がある点があるとすれば高感度Noiseと単焦点Lens、記録Mediaの容量ですな。
現状のままで満足しようと思えば十二分に満足できます。
Macintoshの方も順調に動作し、快適に物事を行えているのですから、感謝して然るべきでしょう。
写真が撮れてそれを調整できる余裕がある事に感謝の念が湧いてきて胸がいっぱいになるぐらいでないと駄目ですよ。
世界には食べていくだけで精一杯な人が沢山いますし、その方たちの中には才能豊かでおいらなんかがCameraを振り回すよりもっと素晴らしい作品を生み出す方が必ずいるのですからね。

ところでNIKONもとうとう2400万画素のNikon D3Xを発表しました。
しかし価格が90万というのにも感心しますね。
超弩級のCameraが出てきた事になりますが、価格的にSonyのα900の価格は別格ですよ。
Full Sizeで普及していくのはSONYのα900の独壇場になりそうな感じです。
確かな事としてSONYのLensは高すぎます。
でもSigmaや他のMakerのLensにAdapterを咬ませて使用すれば安く済みます。
これは強烈ですよ。
圧倒的な価格差により蹂躙しそうな感じですね。
まあ、14bitと12bitの差は確かに大きいのは事実です。
ところがUserというのは結局は安いところに行き着くんですよね。
普及しているモノや売れているものの傾向としてProfessional仕様ならば別かもしれませんが、一般人が使用するのであれば十分なんですな。
Canon EOS 1Ds mark3の価格設定が高すぎると感じていたのに更にその上を行くのですからびっくりしますよね。
最近ではα900やCanon EOS 5D mark2発売された事をうけてCanon EOS 1Ds mark3もDiscountされる傾向があったのですが、Nikon D3Xの発売はこの傾向に水を差すのではないでしょうかね。
多分ですが、この価格ならばCanon EOS 1Ds mark3を購入する人が増えるでしょう。
まあ作りが他のCameraと一線を画しているようですけどね。
どんなにSevereな状況下でも作動するように設計され作られているんですね。
写真の可能性を大きく引き出したCameraだと考えても申し分がないでしょう。
それにFilmに金を注ぎ込んでた頃と比較するとCameraに90万かけて納得できるのであれば高くはないと思えてしまいます。
一般Userのおいらがそう考えるのですから、End UserやProfessionalの方たちも購入する事に吝かではないでしょう。
でもSub機を考えるとNikon D3やNikon D700では役不足です。
ということは「2台一度に購入しなければならない」という事になりかねません。
んでCost的にはLens資産を考慮してもCanon EOS 1Ds mark3を考えても良いぐらいになってきます。
L Lensの中心的に使用するモノを加味してもお釣りが来るぐらいですからね。
単焦点のEF 35mm F1.4LとEF 50mm F1.2L、EF 85mm F1.2L、EF 135mm F2Lを揃えてしまうと多少は足が出るかもしれませんがね。
六十万台前半を推移している事を考慮すると2008.12.02現在ではお釣りが来るぐらいです。

ということでCanon Userになる人が現れてもおかしくない状態になりますな。
まあおいらには手の届かないところなので型落ちしたのを狙うぐらいしかできませんが、Canon EOS 5D mark2はもしかしたらもしかするぐらいですな。
その前に何とか最新のCanon EOS 50DかEOS Kissの新しいVersionを手に入れたいモノです。
そんなところよりも記録MediaのCF Cardを買い増したいですな。
おいらが考えているならば4枚の購入を考えています。
Transcendの133倍速の8GBのモノです。
2450円程度なので何とかしたいですな。
それでも1万円もいかないんですからびっくりですよ。
おいらがDigital Cameraを使用し始めた頃と比較するととんでもない状況ですよ。
願ったり適ったりなのですがね。
まずは

「仕事をしろ!」

ということで27日に急に仕事をするようにせっつかれましてやっていたんですな。
先月末は土日が29、30日になっていましたので28日に書類を作成しなければならないという事実をいきなり言われたんですな。
だいぶん資料作成も慣れたようで4時間程度で作成終了しました。
でも金というのはあったらあるだけ使ってしまうモノですので財布の紐を強めていかねばなりませんな。

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