今子育て中です...........................................
とうとうポチってしまいました。
SonyのNUDE EX monitorで型番名は「MDRーEX500SL」を一昨日ぐらいに開封し、育てています。(←Agingということ)
電気を使用する機器というのは温度が結構重要だと思います。
おいらの部屋はまだおいら一人では暖房機器をつけていませんので放っておくと温度が下がってしまいます。
おいらの勝手な考えなのですが、機材というのは体温で暖めて通電させてやるのが一番だと思っています。
これは人間が使用する道具全般で通じていると思います。
耳に入れて聴きたいのは山々なのですが、耳に入れていても空気に触れている部分は冷えてしまいます。
ということでEarphoneを首からぶら下げて胸元にinさせて暖めながら音出しさせています。
音源はMD WALKMANを使用しています。
Portable CD Playerがあれば間違いなくそちらで行うのですがね。
一応少し通電させてMacintoshに繋ぎ圧縮形式の音源から聴いたのですが、高音部で音割れが発生しました。
SoundStickでも高音部で音割れする曲がありますが、同じ曲で同様の症状が出ていますな。
これは増幅装置のOpe Amplifierが原因なのかもしれないですな。
Macintoshは結構Sound系に明るい人が使用する傾向があるのですが、もっと再生周波数帯域が広いSpeakerなりHeadphone、Earphoneでないと駄目なのかもしれんな~とか考えています。
ところでHeadphoneになると暖めるのも大変だな~とかまだ行いもしない作業を想像しています。
織田信長の家来の木下藤吉郎は懐に信長の草履を入れて暖めたという言い伝えがあります。
これと同じことをしないと駄目だろな~..........................
音出しの環境というのは聴く状態と同様かそれ以上に繊細に扱わなければならないと勝手に考えていますからな。
ところでMDというのはCDには劣りますが、かなり豊かな音域です。
録音環境にかなり左右されますがね。
ここ数日はComputerでCDのRipping及びWritingを行う方法を調べていますが、やはり最近のCDーRの質は低下しているのは間違いないようです。
以前使用していたCD-Rの色素と比較すると最近の色素は極端に薄いと考えています。
良質のMediaを使用している時に今Mainで使用しているCD-R程度のモノは悪質Mediaだと言われていたモノでした。
確かに技術が上がったのかもしれませんし、精密さが向上してWritingする光学Driveも良いのかもしれません。
DVD-Rの書き込みが目的となりつつある光学Drive業界ですが、もっとCDーRへの書き込み性能の高いモノが残っていても良いのにな~とか個人的に考えてしまいます。
宅録で良い音楽を作ってもData移動に伴う劣化や損失があるのであれば問題があると思う訳ですよ。
Dataの扱いに関しては写真Dataも音楽Dataも同じですからね~。
「Digital Dataの扱い」については一度かなりの深度まで調べましたし、相当Sensitiveにならざるを得ません。
そもそもDigital Dataというのは信頼性の低い部類に入りますからね~。
ComputerにBack Upを幾つか取り、光学Mediaにも作っても互換性の問題が発生して読み込めなくなるのではないかという不安がついて回ります。
んで
「結局はどれが一番信頼できるの?」
という話になり、「紙Media」という結論になります。
でもDigital Dataを紙Mediaに残すのは物理的に難しいのは明白です。
CDーRのDataを紙に01でPrintするというのはとんでもない量になりますからね~。
音の場合は譜面として残す方ことにより曲として残す事は出来ますが、実際に「どのように演奏されていたのか」は書かれている通りまでしか再現が出来ません。
強弱の付け方は大体は解るようですけどね。
曲を生み出した人がそれを弾くのが一番熟成に向かうモノだと思います。
Digital Nativeの人にはこの辺りの感覚を培うのが難しいようになっていくのでしょうかね~...................
Digitalというのは直ぐに結論が出ます。
作成し反映されるまでが直ぐなのですからImaginationが乏しい人が現れて来ている事が気になります。
話がずれましたな。
今EarphoneをAgingさせているのですが、いざ手元に来てCordを見るとあまりの細さに唖然としてしまいました。
これは変えるCordを探さなければならないと思っているところです。
断線するのは直ぐだと考えられるからです。
保証対象外になりますがね。
そんなの気にしていると直ぐに壊れてしまいそうなのですから、自分で改造する方が長く使えるでしょう。
内部構造をバラしてみたいという衝動が発生して困っているのですが、Earphone本体の根本が多少丈夫になるようにGum Coverが付いています。
でもこれだけでは本当に心許ないですな。
ちょっとした動作で直ぐに断線しそうで本当に不安です。
ということで今候補に挙がっているCordは小柳出さんでしか見かけません。
細いCordというのは余りないようですね~。
赤もしくは黒の電気配線用のCordは結構見つかるんですけどね。
良質のAudio Cordで細いモノで検索を掛けると余りない訳です。
Cordの太さを表す単位として「sq」というモノが用いられています。
んで標準で付いているのが「0.05sq」という太さです。
最低でも倍以上は太いモノで改造したいという衝動がわき上がってきました。
どうせなら延長コードも変えたいですな。
Plug類は付いているモノをバラして使用する事は決まっています。
接着剤で良いモノが出ていれば良いんですけどね~...............
とにかくCordの導線の絶縁がゴムなのも少し気になります。
今まで使用していたHeadphoneで長い事付き合っているモノはゴム製のモノって少ないんですよね。
でもHeadphoneの内部構造がバラせないぐらいにがっちり接着剤で付けられているので難しいかもしれないです。
一応以前に壊れたEarphoneの残骸を引っ張り出してきたのですが、ダイソーの100円Speakerも故障していてこの際練習も予て直そうと思いまます。
因みにもしEarphoneをバラせるとして使いたいと思っているCordは下記のモノ2種類です。
2重絹巻純銀線 7/0.1
2重絹巻純銀線 19/0.1
19の方は多少高くなるのですが、やはり本数が多いと強度が高くなるでしょうからね。
せっかく貴重なお金を出して購入したのです。
事前に修理Simulationを行っておくのも悪くないでしょう。
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