今朝は5時の頃は霧が立ち込めていましたね。もうすっかりなくなり陽が差しています。霧に包まれた境内もいいもんです。
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「かれは、わたしを罵(ののし)った。かれは、わたしを害した。
かれは、わたしにうち勝った。かれは、わたしから強奪した。」
という思いをいだく人には、怨(うら)みはついに息(や)むことがない。
「かれは、わたしを罵(ののし)った。かれは、わたしを害した。
かれは、わたしにうち勝った。かれは、わたしから強奪した。」
という思いをいだかない人には、ついに怨(うら)みが息(や)む。
『法句経』
誰しも人からいやなことを言われたり、されたりすると傷つき、怨みをもつものですが、その感情は自分自身を傷つけることになります。心にも身体にもいい影響は起きません。怨みをすててこそその状況に勝ったことになるんですね。
たいへん難しいんですが(本当に)、怨みの感情を起こさないような気持ちを
心がけたいもんです。自分のために、周りのために。
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「かれは、わたしを罵(ののし)った。かれは、わたしを害した。
かれは、わたしにうち勝った。かれは、わたしから強奪した。」
という思いをいだく人には、怨(うら)みはついに息(や)むことがない。
「かれは、わたしを罵(ののし)った。かれは、わたしを害した。
かれは、わたしにうち勝った。かれは、わたしから強奪した。」
という思いをいだかない人には、ついに怨(うら)みが息(や)む。
『法句経』
誰しも人からいやなことを言われたり、されたりすると傷つき、怨みをもつものですが、その感情は自分自身を傷つけることになります。心にも身体にもいい影響は起きません。怨みをすててこそその状況に勝ったことになるんですね。
たいへん難しいんですが(本当に)、怨みの感情を起こさないような気持ちを
心がけたいもんです。自分のために、周りのために。