くもり空の朝です。もう半そでではおもてに出られませんね。
彼岸を過ぎるとほんと季節が変わってしまいます。
毎週日曜の朝6時には二女の空手のけいこがありますので
小学校の体育館まで送っています。もう6年目になりました。
これから寒くなると送る親もけいこをする子どもにもつらい
季節になります。
私が子どもの頃はこんなに長く続けたおけいこをしたことがなかったので
わが子ながら感心します。
なんでもそうですが、一つのことを続けるというのはとても難しいことです。
とても飽きっぽい私においては、特に難しいことです。
若い時は特にそうでした。続けることが苦手というか根気がなく自分自身
このまま大人になっても“ものになる”のかなと思うくらいでした。
いつも逃げ腰だったんですよね。
そんな感じでしたので、当然失敗したり、うまくいかないことも多かったです。
“あきらめる”ことが一番自分にとって悪いことなんだと気が付いてから、
やっと立ち直ったような感じがします。
結果はどうなるかはわかりません。ただあきらめずにやり通すということが
とても大切なことなんだとわかりました。
失敗をとおして得たものですが、若い頃そういう苦い思いをしておいてよかったのかなと今は思えてきています。
立ち向かっていく姿勢をいつでも忘れずにいたい、年をとってもそうありたいと近頃よく思います。
人間いつどうなるかはわかりません。本当にこればっかりはわかりませんが、結果を見届けられず、
途中で終わることになったとしても、あきらめずに立ち向かっていることが出来ればそれが最高なんだとおもいます。
そういう生き方をしたいなと思います。
彼岸を過ぎるとほんと季節が変わってしまいます。
毎週日曜の朝6時には二女の空手のけいこがありますので
小学校の体育館まで送っています。もう6年目になりました。
これから寒くなると送る親もけいこをする子どもにもつらい
季節になります。
私が子どもの頃はこんなに長く続けたおけいこをしたことがなかったので
わが子ながら感心します。
なんでもそうですが、一つのことを続けるというのはとても難しいことです。
とても飽きっぽい私においては、特に難しいことです。
若い時は特にそうでした。続けることが苦手というか根気がなく自分自身
このまま大人になっても“ものになる”のかなと思うくらいでした。
いつも逃げ腰だったんですよね。
そんな感じでしたので、当然失敗したり、うまくいかないことも多かったです。
“あきらめる”ことが一番自分にとって悪いことなんだと気が付いてから、
やっと立ち直ったような感じがします。
結果はどうなるかはわかりません。ただあきらめずにやり通すということが
とても大切なことなんだとわかりました。
失敗をとおして得たものですが、若い頃そういう苦い思いをしておいてよかったのかなと今は思えてきています。
立ち向かっていく姿勢をいつでも忘れずにいたい、年をとってもそうありたいと近頃よく思います。
人間いつどうなるかはわかりません。本当にこればっかりはわかりませんが、結果を見届けられず、
途中で終わることになったとしても、あきらめずに立ち向かっていることが出来ればそれが最高なんだとおもいます。
そういう生き方をしたいなと思います。
それどころか、「社会復帰無理か・・・?」と気持はどん底状態でした。当然、「ホッケークラブなんて無理だよ!」と・・・・・。
そんな時期、クラブのコーチ陣からメッセージが届きました、一部を紹介します。
「tagu-kazuサン、病気の事を聞き本当にびっくりしています、リハビリ病院へ転院されたそうですね、実は今日からホッケーの練習を再開しました。tagu-kazuサンが復帰されるまでの間、指導は私達で行います。その代り、復帰をあきらめるのは絶対に止めてください。必ずグランドに戻って来る事を信じています」
この言葉で、その後何度も救われた事は、まぎれもない事実です。心より『感謝』します。信じてよかった。