足跡

今朝も涼しいですね。明日からはまたギラギラ太陽が復活するようですが、今日までは不安定な空模様のようです。
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その人の汚れは消え失せ、食物をむさぼらず、
その人の解脱の境地は空にして無相であるならば、かれの足跡は知り難い。
空飛ぶ鳥の迹（あと）が知りがたいように。
　　　　　　　　　　　　　　　『法句経』
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何度も登場している一節です。まだその境地には到底達していませんが、
今朝はこの句で目が覚めたような感じがいたします。
足跡を残すことなく…、そんな必要もなく…、きれいに生活してゆきたいです。