朝顔の種

　　　　　　　　　　　　　　　朝顔の種

　種は来年使うものです。今年使うのは、写真です。普通には、朝顔といえば花が咲いている時の写真です。

　種の写真はあまり意味がないので撮る人はいないでしょう。誰も撮らないようなものばかりいつも撮っています。

　そこで今日は朝顔の種の写真を撮りました。

苔模様

　　　　　　　　　　　　　　　　苔模様
苔模様とは、主として梅の木に生える苔の模様のことです。いろいろな形があってなかなか面白いものです。苔が面白いなどと思う人はほとんどいないかも知れません。関心の持ち方、興味の
持ち方だと思います。好奇心が旺盛であれば意外と面白いものです。

百日紅の花

　　　　　　　　　　　　　　　百日紅の花

　百日紅の花は比較的花期が長いです。夏の間中咲いている感じです。9月に入ってもやはり咲いています。

　今こそがいちばん美しいかも知れません。撮影の時間にも関係します。私は直感的にきれいだと感じた時に

　撮りました。

紅葉の南天

　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の南天

　紅葉というのは秋の代名詞みたいなものですが、きをつけていれば秋以外にも見られることが判ります。

　今回は、紅葉の南天をとりあげてみました。夜露にぬれた紅葉の南天を早朝眺めると微妙な赤が鮮やかです。

枯れアザミの実

　　　　　　　　　　　　　　　枯れアザミの実

　私がアザミにこだわるのはいま絵を描いているからです。Ｂ－１サイズのペン画です。色彩は色鉛筆です。

　バックは例によって金粉塗りで仕上げます。Ｂ－１サイズというのは横７０センチ、縦１００センチほどです。

　ですからペン画としては大きな絵ということです。このサイズのものばかり既に40点仕上げています。アザミは

　観賞の花にされていませんので私が画材として用いてみました。