2023年秋の始まりと共に、落花生の収穫を行いました。
今年は、
親戚の姉さん達も参加してくれて、昨年に比べると、半分以下の収穫量って感じでした。
今年は、
郷の香
おおまさり
おおまさりネオ
千葉半立
4種類を栽培しました。
千葉の館山では、おおまさりネオで栽培したのですが、最後の最後にカラスにやられました。
来年は、カバーしないと、トリイヤーの線だけでは、防げなくなってます。
岐阜県恵那市山岡町では、土が砂地なので、凄く収穫しやすくてよかったのですが、春先に手を抜いて、マルチしなかったので、雑草が絡んで大変でした。
ここで販売もしてます。
道の駅「おばあちゃん市・山岡」
また、ニームの影響か、ヒョウタンゾウムシの影響はありませんでした。
しかし、コガネムシの影響はあり、1割弱、不良になりました。
来年に向けてのプランですが、
次回最終収穫後、
木酢液を50倍に薄めて、散布予定。
春先には、マルチを3種類用意。
生分解黒マルチ
透明マルチ
シルバーマルチ
この3種類で、比較してみるつもりです。
5月の連休中に、マルチをする前に
元肥
苦土石灰
鶏ふん
ニーム
3:3:1
畝を作って、マルチ張り
6月に、苗植え
郷の香
おおまさりネオ
おおまさり
千葉半立
この4種類
メインは、おおまさりネオ
おおまさりは、種取りとして、収穫が、大変なので
マルチ間は、雑草が生えますが、自走式エンジン草刈機を買ったので、時々刈ます。
あとは、10月の収穫まで、
花が咲いたら、苦土石灰、ニームのブレンドを株元にいれて、木酢液の200倍を葉っぱや株元に撒く。
その後は、月に一度のニーム株元
木酢液の散布を繰り返せば、
ひょうたんゾウムシやコガネムシを防げるかなと、考えています。
あとは、8月中旬になったら、とりイヤーを畑全体にすれば、9月月末から収穫開始になります。
マルチに関しては、花が咲きはじめたら、生分解式黒マルチ以外は、株元を広げていつくつもりです。
コガネムシ対策で木酢液が効果があるといいと思います。
ことしは、マリーゴールドを植えたりしましたが、ほとんど効果がみられませんでした。
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