日常生活を記録します。

木曽路はすべて山の中である。

2023-10-15 13:42:46 | 日記
浜松のひまひまとしのりさんが、馬籠から妻籠まで、歩きたいって話があり、岐阜県恵那市山岡町の家から、近いねってことで、二人のジジィで行ってきました。
御隠居(^^)とケチ助さんの二人で、10km弱の山道を歩きました。

始まりは、馬籠宿

車を無料駐車場へ停めて、歩き始めました。

早速入口に到着
ふと見上げると、鋸山の日本寺の上りほどのプレッシャーなく歩いていきます。







島崎藤村
中学の国語に載っていたと思いますが、しまざき、ふじむら
なんで名字が2つなんだと不思議に思っていたのですが、藤村は「とうそん」て読むんですって。
ビックリした記憶があります。






馬籠宿の頂上からの風景
これから、少し下ります。
あとは、下るだけか?なんて思っていたら、御隠居(^^)がいない、ケチ助さんを置いて、先に行っていたようです。




微妙な上り坂、まだ、7キロもある?
絶望的な気持ちになりながら、進みます。





御隠居(^^)は、余りの暑さにTシャツになってます。






馬籠峠まできました。
ここからは、下りみたい。




長野県側の無料休憩所、趣きがあり、素敵でした。
歩いている人の九割は、外国人
、西洋人が多かったかな?
円安だから、すごかった。













男滝女滝を通り過ぎ、


古い石垣の横で、調査開始している御隠居(^^)







そんなことしてるうちに、妻籠に到着









いや〜大変な散歩でした。
所々、道が通行止めになっていて、災害に弱いところってことが良くわかりました。
妻籠もまちに趣がありました。
まあ、古いだけといえば、そうなんですけどね。
むかしは、宿場町として、栄えていたのだろうと思うけど、
















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