リノベーション後の見学会、第2段です。
リフォーム前は和室だった6畳のお部屋は、明るい雰囲気の洋室に。
クローゼットは3枚引き戸で機能性もアップです。
寝室になるであろう上の写真の6畳洋室からサニタリースペースに行く際の足元灯です。センサーが反応して自動で足元を照らしてくれるので、真っ暗なお部屋でも安心して移動できますね。
図面一番左側の6畳間。冬場に寒いということで、外壁側に断熱剤を入れて更に二重サッシとし、リビング同様床暖房を入れてあります。これで寒い訳がない・・・
リビング天井のシーリングランプ。通常は無色の物が多いので、選んだ方のセンスを称賛したいです。
初めてスケルトン状態のお部屋を拝見させて頂いてから、約1ヶ月半で素晴らしい快適なお部屋が完成しました。
取材させて頂いて私の目についたのが、ベランダの植栽でした。施主の方が丁寧に管理されていたのがすぐ分かりました。
こういうことを大事にする方だから、日々の生活でもいっそう楽しく快適に住うことにこだわり、今回のリノベーションを決断されたんだな、とつくづく感じました。ご希望が隅々まで反映された、とても素敵なお住まいでした。
桜が咲く時期はさぞ良い景色が楽しめるのでしょうね。
今回の取材に快く応じてくださった、リフォーム会社(株)マスターアートの方々、そして誰よりも施主様に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。