サックスと音楽と恋~musique_et_aimer

サックス奏者(マルチに活動中) 
鈴木研吾の日々の生活を綴るブログです。

復活☆エチュードマスター

2009-12-12 20:23:19 | 日記
約一ヶ月振りのレッスン。
冬音やら個人的なスケジュールで服部先生のレッスンはご無沙汰でしたf^_^;

それまでの間は服部先生に言われたことをひたすらやってきました。
超スローテンポで、音のつながり、変わらない音圧・音質で先の見えない練習。
それでもやっている事は間違ってないと信じ『早いテンポ』でスケール、エチュード、曲をやりませんでした。
常に脳と指と目の三位一体を心掛ける。
その効果はバツグンでした。

今まで納得行かなかった『なんとなく』の演奏がかなり改善されました。
確かな音の流れを体が感じてくれました。

これが奏功してロワイヨン、4曲進ませ残り5曲まで来ました。
エチュードカプリスも楽しくなってきました、奥も深い。

エンジン良い感じでかかってます♪

奇跡的な出会い

2009-12-12 00:31:59 | 日記
今日は室内楽の試演会後、レピス&松田さんと中華料理屋「長江」へ行きました。
ホントは明日のレッスンの為に練習しようかと思ったのですが、レピスのテナー担当「ゆりこ」に『服部先生が可愛い高校生を連れて来てる』と言うので行っちゃいました(笑)
まあ服部先生に渡した弁当箱を回収し忘れてたたのが本当のところですがf^_^;

先に行ってたバリトン担当の「あきおしゃん」と服部先生と高校生。
先生が真っ先に自分を高校生の前に座らせて『お前の後輩だ~!』
って言うものだから愛知の子なんだなぁって思っていました。
なんと愛知どころか同じ中学の後輩で、しかも友達の妹だったんですo(><)o

すごい偶然ですよね。
5つも下だから学年が被る事もない訳で…、でも彼女は自分の事を知ってたみたいです(汗)
自分が高校3年生の時に何となく中学に遊びに行き図々しくも中学生を指導した事がありました。
今考えると恥ずかしい話しですが、その時に彼女は中学1年生で吹いてたみたいです。
もう興奮してしまってすっかり話し込んでしまいました。
中学時代の話、地元で音大受験を勉強する苦労、情報の少なさとか…。
自分が当時悩んでいたことを、目の前の子も悩んでいるのだなと思うと本当に力になってあげたいと思いました。

しかも彼女は高校生2年生ながらにしてデザンクロのPCFをさらい、ジュニアコンの本選に残ってしまうという大物でした!!
当時の自分はレッスンを習い始めたのは高校生からでそんな曲は吹けなかったし、ましてやクラコン・大阪国際・管打コン…全くの無知でした(泣)
そんな子が明日サックスフェスティバルで演奏するだなんて…、もう嬉しくてたまりません!
岡崎からそういう子が出てくることは本当に嬉しいし、刺激になります。
そして、こういう子を育てる先生が愛知にいる事にも感謝したいです。
アリオンを始め、愛知県には素晴らしい先生がたくさんいます。
そして、愛知県出身の洗足の素晴らしい卒業生もいます。
そういう人たちが是非とも愛知県の才能ある若者を発掘、育成して世に出してほしいです。

自分もがんばります!