事態が変化しました。
10月中旬閣議で決定された「熱中症対策」及び「倒壊喜見ブロック塀対策」が、国会で審議され「特例交付金」制度として創設されました。
<制度の内容>
(1)対象は、「熱中症対策」としての空調設備
(2)期間は、H30年度の繰越としてH31年度の事業
(3)交付金
□交付金の割合は、1/3
□負債(起債)への充当率は、100%(元利への交付参入率60%)
もし、事業費が12億円ならば、交付金は4億円となり、残りを借入した場合8億円の60%4.8億円交付されることになります。
したがって、ざっと3.2億円が市町村の負担となります。
富田林市がどのように交付金制度を活用し、いつまでに小学校全校全教室エアコンを設置することになるかは、市長からの回答待ちとなります。
もちろん財源が確保されても、設置完了がいつになるかは、今後の工程の調整に掛かっています。
10月中旬閣議で決定された「熱中症対策」及び「倒壊喜見ブロック塀対策」が、国会で審議され「特例交付金」制度として創設されました。
<制度の内容>
(1)対象は、「熱中症対策」としての空調設備
(2)期間は、H30年度の繰越としてH31年度の事業
(3)交付金
□交付金の割合は、1/3
□負債(起債)への充当率は、100%(元利への交付参入率60%)
もし、事業費が12億円ならば、交付金は4億円となり、残りを借入した場合8億円の60%4.8億円交付されることになります。
したがって、ざっと3.2億円が市町村の負担となります。
富田林市がどのように交付金制度を活用し、いつまでに小学校全校全教室エアコンを設置することになるかは、市長からの回答待ちとなります。
もちろん財源が確保されても、設置完了がいつになるかは、今後の工程の調整に掛かっています。
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