久しぶりで~す。遅くなりましたが・・・
5月3・4・5日は七尾・青柏祭(デカ山祭り)でした。


青柏祭は七尾市・大地主神社 ( 山王神社 ) の祭禮です。
若葉が薫、五月に高さ12メートル重さ20トンの日本一巨大な曳山が三台、青柏祭に奉納されます。
この曳山の事をでかい(大きい)山から「でか山」と通称呼ばれており、七尾市街地を町並みぎりぎりに曳き廻ります。
連休の間仕事がありましたが・・祭りも楽しんできました~~
でも運行時間がだいたい決まっているので山が揃っている所は見れませんでした。
山王神社から出るところを見に行きました。

「え~と~こ~さ~の~えんや~」の声で曳き始めます。あらら・・ピンボケ~

曳く方も『えんやぁ~えんやぁ~・・』声を合わせて曳きます。

孫も曳きました~


デカ山は軒下ギリギリの所で梃子(てこ)をあてて旨く止めますが・・。
見てる人たちは『あ~~ぁ~~あぶな~い』と・・叫びます
この迫力!!
写真でわかってもらえるかなぁ~~v(o´ з`o)━♪

交差点で方向を変えるところが見所です。このままでは曲がれないので・・・



辻回し ( 道を90度曲がる時 ) はさすがに普通の梃子では無理なので「大梃子」と呼ばれる丈夫な長い角木を前の車の車軸の芯にあてがいます。
その大梃子に若い衆が十数人連なって登り、その重さでテコの原理により前輪が浮き上がります。その間に横向きの少し小さめの地車 ( 普段は浮かせてある車 ) を下ろしすえ付け前輪を浮かしたままの状態で後輪と横向きの地車の三つの車で山を横方向へ回転させます。
ここでのバランスが悪いとみんな落ちてしまうので慎重です。

大梃子が折れないかと心配になります。

『え~~んや~え~~んや~~』とゆっくり下へ下へ・・・

デカ山が持ち上がっています。

『ギィーギィーギーー』とデカ山は横に回転しました。
となります。
5月3・4・5日は七尾・青柏祭(デカ山祭り)でした。


青柏祭は七尾市・大地主神社 ( 山王神社 ) の祭禮です。
若葉が薫、五月に高さ12メートル重さ20トンの日本一巨大な曳山が三台、青柏祭に奉納されます。
この曳山の事をでかい(大きい)山から「でか山」と通称呼ばれており、七尾市街地を町並みぎりぎりに曳き廻ります。
連休の間仕事がありましたが・・祭りも楽しんできました~~

でも運行時間がだいたい決まっているので山が揃っている所は見れませんでした。
山王神社から出るところを見に行きました。

「え~と~こ~さ~の~えんや~」の声で曳き始めます。あらら・・ピンボケ~

曳く方も『えんやぁ~えんやぁ~・・』声を合わせて曳きます。

孫も曳きました~



デカ山は軒下ギリギリの所で梃子(てこ)をあてて旨く止めますが・・。
見てる人たちは『あ~~ぁ~~あぶな~い』と・・叫びます

この迫力!!
写真でわかってもらえるかなぁ~~v(o´ з`o)━♪

交差点で方向を変えるところが見所です。このままでは曲がれないので・・・



辻回し ( 道を90度曲がる時 ) はさすがに普通の梃子では無理なので「大梃子」と呼ばれる丈夫な長い角木を前の車の車軸の芯にあてがいます。
その大梃子に若い衆が十数人連なって登り、その重さでテコの原理により前輪が浮き上がります。その間に横向きの少し小さめの地車 ( 普段は浮かせてある車 ) を下ろしすえ付け前輪を浮かしたままの状態で後輪と横向きの地車の三つの車で山を横方向へ回転させます。
ここでのバランスが悪いとみんな落ちてしまうので慎重です。

大梃子が折れないかと心配になります。


『え~~んや~え~~んや~~』とゆっくり下へ下へ・・・

デカ山が持ち上がっています。

『ギィーギィーギーー』とデカ山は横に回転しました。

