ちょっとタバコが切れたんでコンビニへ。
まだちょっとふくらはぎが固くなってる右足を、意識しながら普通のリズムで歩いてみる。
まあ、普通に歩けるが気になるからか視線は下がりがち。
道端にはもう結構転がってますね。
アブラゼミ。
こちらに向かって急に飛び立たれても、いま、反応が悪いんだから勘弁してくれないかな(+_+)
ワタシは過去に、今住んでる近所の高速道路(外環道)の下側に遮音材を取付けるお仕事をしていましてね。
(国道298でしたっけ?走行してると頭上に見えます。あの上、人が歩けるくらいのスペースが空いてるんですよ)
盆休明けの時期、取付けた製品の上とか隙間に息絶え絶えのアブラゼミ(アブラゼミのみほぼ100%)が落ちてる。
官公庁工事だったから役所の検査がちょこちょこありまして、その前日にはアブラゼミを拾うんですよ。
5人くらいで散らばって、片手にカニバサミ,もう片手にゴミ袋。
半日だけでも各自、キロ単位で拾ったもんでした。
ちょっとしたホラーですよ。ゴミ袋にみっちりのアブラゼミなんて"(-""-)"
ただ、今となってはその拾ったセミをどうしたのかが記憶に無い。
(現場事務所まで持ち帰ったのは確かなんですが…)
だから今もこの時期、道端に転がってるアブラゼミを見ると思い出しちゃいます。
コンビニの行きも帰りも日影が無いので、ちょっとした距離でもえらく暑く今も汗が引かないほど。
それでも風はちょっとだけ涼しくなってきてるのかしら。