AKB選抜ジャンケン大会でAKB48チーム4の島崎遥香が優勝した。
誰が勝つのか分からない、実力でもなく、運だけでもない、気持ちやジャンケンでの戦略も必要な世界で、見事に島崎が優勝する。
年1回のジャンケン大会。冷静に考えれば「馬鹿じゃないか」と思う。ジャンケンでシングル曲のセンターを任され、一躍AKBの顔になるのである。優勝者は夢がかなう反面、途轍もないプレッシャーを背負わされる、まさしくサバイバルゲームのような世界だ。
この大会を見ながら最近思うのが、政治の党首選もジャンケンで決めたほうがいいのではないかということ。政党内では立候補者の際立った政策もなく、これは党を超えた総理選や国政選挙でも同じ、つまり誰がやっても同じなら、党首への思いをジャンケンにかける、ガチンコ勝負の方が有権者には分かり易いのではないかと思う。
AKBのジャンケン大会には、自分がセンターをやりたい。その気持ちが一人一人から見える、しかし、気持ちだけが突出していもジャンケンは空回りする、そんな中でも勝者はいるし、負ける者もいる。だから連帯感や勝負のあとの責任感や皆へのコミュニケーションのやり方も変わる。
中国や韓国との領土問題や震災復興、原発問題と今の日本は問題が山積みである。こんな時だからジャンケンでリーダーを決めるくらいの行動に出れる、腹をくくった行動が政治家や国民みんなに求められている事なんだと思う。
誰が勝つのか分からない、実力でもなく、運だけでもない、気持ちやジャンケンでの戦略も必要な世界で、見事に島崎が優勝する。
年1回のジャンケン大会。冷静に考えれば「馬鹿じゃないか」と思う。ジャンケンでシングル曲のセンターを任され、一躍AKBの顔になるのである。優勝者は夢がかなう反面、途轍もないプレッシャーを背負わされる、まさしくサバイバルゲームのような世界だ。
この大会を見ながら最近思うのが、政治の党首選もジャンケンで決めたほうがいいのではないかということ。政党内では立候補者の際立った政策もなく、これは党を超えた総理選や国政選挙でも同じ、つまり誰がやっても同じなら、党首への思いをジャンケンにかける、ガチンコ勝負の方が有権者には分かり易いのではないかと思う。
AKBのジャンケン大会には、自分がセンターをやりたい。その気持ちが一人一人から見える、しかし、気持ちだけが突出していもジャンケンは空回りする、そんな中でも勝者はいるし、負ける者もいる。だから連帯感や勝負のあとの責任感や皆へのコミュニケーションのやり方も変わる。
中国や韓国との領土問題や震災復興、原発問題と今の日本は問題が山積みである。こんな時だからジャンケンでリーダーを決めるくらいの行動に出れる、腹をくくった行動が政治家や国民みんなに求められている事なんだと思う。
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