さんと・ろさりお(リハビリ編)

妻・長男がフィリピンから来日して半年後管理人の大病で、またも別居。我が家の復活への日々を綴っています。

アルカイダ。

2008年10月06日 | 家族生活
普段はあまり政治に関心のなさそう(全くのゼロではない)なさんと・ろさりおですが、今日は衆議院の予算委員会中継を見ていました。首相が、インド洋での給油は日本の為でもあるんだ…と言ってました。あれはアルカイダ対策の後方支援と理解していますが、アルカイダと日本人が、私の中でつながらなかったので、ちょっと調べてみました。ありました。フィリピン航空434便事件。
1994年11月12日 にマニラ発セブ経由成田行のフィリピン航空のジャンボ機 が南大東島付近で爆破され、日本人が死亡した事件で、これがアルカイダの犯行なんだそうです。この実行犯は既にパキスタンで逮捕されているようですが、やはり、日本人が標的になることはあるんですね。テロても戦争でも、どちらの手が先だったか…とかどっちが悪いかなんて、子供の喧嘩みたいなことになりかねませんが、フィリピンにも、ミンダナオ等にムスリムの拠点があると聞きます。過激なことだけは勘弁願いたいものです。