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「さんと」の俳号に使わせていただいた大沢の池(画像)。水戸黄門・暴れん坊将軍等お馴染みの時代劇のクレジットに「撮影協力嵯峨野大覚寺」と出てきますが、この池のほとりでよくロケは行われているようです。「さんと」が高校生の頃も学校帰りによく見かけましたから。中秋の満月の夜にはここに屋形船を浮かべて平安王朝風の「観月の夕べ」も催されます。池の向こうに小高い山が見えますが、そこから月が昇って池に映る様は千年前から不変です。い
池の向こう岸の木立を越えると田園地帯が広がってい、これを一般に嵯峨野と呼びます。その向こうにまたいけがあり(広沢の池)、そして山にたどり着きます。この山の辺りを鳴滝、これを越えると宇多野、さらに御室と続き有名な仁和寺にたどり着きます。仁和寺の東となりには石庭で有名な竜安寺。さらに東に進むと立命館大学衣笠キャンパスを右手に見て、金閣寺まで行けてしまう…京都の歴史街道のスタート地点なんですね。「さんと」はこの通りを一条通りと思い込んでいましたが、地元民の通称名で、正式にはなんという通りか知りません。観光の際にはご注意ください。
池の向こう岸の木立を越えると田園地帯が広がってい、これを一般に嵯峨野と呼びます。その向こうにまたいけがあり(広沢の池)、そして山にたどり着きます。この山の辺りを鳴滝、これを越えると宇多野、さらに御室と続き有名な仁和寺にたどり着きます。仁和寺の東となりには石庭で有名な竜安寺。さらに東に進むと立命館大学衣笠キャンパスを右手に見て、金閣寺まで行けてしまう…京都の歴史街道のスタート地点なんですね。「さんと」はこの通りを一条通りと思い込んでいましたが、地元民の通称名で、正式にはなんという通りか知りません。観光の際にはご注意ください。
京都って思い出に結びつく何かが多くの方にある土地なんじゃないでしょうか。
私は「桂・嵐山・嵯峨」の三か所が最も思い出多き土地です。
亀レス失礼しました。
8つくらい上で、私が小さい時遊んでもらった記憶があるくらいですが、卒業してもそちらで就職してずーっと独身だったようです。
身内のなかで、私と顔も背格好も似ていて親近感が有った兄ちゃんだったんですが、もう十年くらいになりますか、亡くなったんです。
ほんとあっけなく、へ?なにそれ?、嘘でしょ?ってくらいにね。
蜘蛛膜下でした。
人間、明日のことはわからんし、それからハマったのかな、PP(卒業しましたけど)。
しかし、一生懸命生きないといけないな、家族のためにって、ふと思ったもんで長くなりました。