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画像は料理研究家、栗原はるみさんの著書。外国人向けに日本料理(家庭料理)のいろはから説明した料理本です。味噌汁からお浸しといった日本の家庭料理ではお馴染みの品の作り方を、出汁の取り方からしっかり説明してくれる優れモノ。中身はすべて英語です。「さんと」のいとこが嫁さんにプレゼントしてくれたものですが、長らく見ないと思っていたところ、先日ひょっこり出てきました。嫁は現在の帰国直前には何度かうちの母親に教わってバリバリの和朝食を用意してくれていましたから、次回は、この本が効果を発揮するかもしれません。
結婚当初、「さんと」は自分から嫁の方へ合わせてやることができればうまくやっていけるものだと思っていましたが、それは大きな誤りでした。上手に嫁がこちらに合わせて来れるようにリードしてやらなくてはいけなかったんですね。ちょっと遠回りしすぎましたが、やっと気づきました。
嫁は夏樹と共に歳来日することになるでしょうが、この料理本が嫁の再来日の象徴でもあるような気がして、アップしてみました。
結婚当初、「さんと」は自分から嫁の方へ合わせてやることができればうまくやっていけるものだと思っていましたが、それは大きな誤りでした。上手に嫁がこちらに合わせて来れるようにリードしてやらなくてはいけなかったんですね。ちょっと遠回りしすぎましたが、やっと気づきました。
嫁は夏樹と共に歳来日することになるでしょうが、この料理本が嫁の再来日の象徴でもあるような気がして、アップしてみました。