毎年秋になると忍耐を強いられる。
今年は太刀魚漕ぎはしないでおこうかと思って、大潮周りはアジサバ漕ぎ、小潮は瀬どころ。
と思うも、漕ぎは、長道具。一二回ハマれば何とか日当が出ますが、それが一回か二回かもしくは三回。ハマらんかったら○…
当てにはならないので、取り敢えず良い潮はできるだけ出漁。
そして、小潮が問題…とにかくサメが猛烈で仕掛けがなくなるのが早いか、最後までできるか…旧暦8日の潮までは何とか持つことが多い。
しかし、今年の秋は中々進まず、サメが増える一方。
サメを避けようとしても肝心のアジサバいないとどうしようもない…
そんなこんなで、10月はまともな漁獲高得ることができず…
一方、サメがはかない間に、サバフグが増えてきます。
実のところ、今年は早い時期にビシ動画を切られるようになってました。なので早めに対策ということで、ビシ使わないナイロンテグスに工夫して、手間もコストもかからない方法を見つけてやっておりました。
現状小潮からの商売が成立しなくなってしまいました…
さて。どうしよう…