萩尾望都さんの『ポーの一族』は、
昔から宝塚歌劇団の生徒さんからも、演じてみたい演目でよく話題に出ていた作品だけれど、
宝塚と漫画の雰囲気が合っていそうでいて、実は・・・という感がずっとあった。
宝塚は、トップ男役、トップ娘役、2番手とそれぞれ役が必要で、
少年物っていうのも、宝塚で受け入れるのは難しいかなぁと。
さすが小池先生は上手に物語を作っていた。
原作を知らない人にもわかりやすく、ポーの一族の説明をしていたし、面白かった。
でも役的にどうかというと・・・( ̄  ̄;) うーん
トップ娘役の仙名さんがシーラ・ポーツネル男爵夫人っていうのが、もう無理があるし、
メリーベルがただの子供の役になっていて残念。
エドガーのみりおちゃんは、エドガーだった!!
どの場面でもエドガーそのもので、綺麗だしさすが
アランのれいちゃんは、時々アランではなくれいちゃんになっていたかな。
ただ想像していたより、舞台上で漫画の『ポーの一族』の世界を表現されていて、
これはやはり小池 修一郎の脚本・演出のちからなんだろうなぁ~
場面、場面で引き締めてくれる役者さんがいるってところも宝塚。
観終わった後は、よくぞここまで作ったなーという感が一番大きかった。
萩尾望都先生の漫画をまた読みたくなったよ(o^-^o) ウフッ
『ポーの一族』もだけれど、
昔大好きだった『トーマの心臓』も
昔から宝塚歌劇団の生徒さんからも、演じてみたい演目でよく話題に出ていた作品だけれど、
宝塚と漫画の雰囲気が合っていそうでいて、実は・・・という感がずっとあった。
宝塚は、トップ男役、トップ娘役、2番手とそれぞれ役が必要で、
少年物っていうのも、宝塚で受け入れるのは難しいかなぁと。
さすが小池先生は上手に物語を作っていた。
原作を知らない人にもわかりやすく、ポーの一族の説明をしていたし、面白かった。
でも役的にどうかというと・・・( ̄  ̄;) うーん
トップ娘役の仙名さんがシーラ・ポーツネル男爵夫人っていうのが、もう無理があるし、
メリーベルがただの子供の役になっていて残念。
エドガーのみりおちゃんは、エドガーだった!!
どの場面でもエドガーそのもので、綺麗だしさすが
アランのれいちゃんは、時々アランではなくれいちゃんになっていたかな。
ただ想像していたより、舞台上で漫画の『ポーの一族』の世界を表現されていて、
これはやはり小池 修一郎の脚本・演出のちからなんだろうなぁ~
場面、場面で引き締めてくれる役者さんがいるってところも宝塚。
観終わった後は、よくぞここまで作ったなーという感が一番大きかった。
萩尾望都先生の漫画をまた読みたくなったよ(o^-^o) ウフッ
『ポーの一族』もだけれど、
昔大好きだった『トーマの心臓』も