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momoka(猫)の日記 & 花 日記と備忘録

熨斗蘭 開花

2024-09-05 18:22:05 | 草花

 

 

 

                           

 

                 

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梨チャート

2024-09-05 12:16:37 | 生活の知恵

 

 

        

    お好みの梨はどれ?

    甘さと食感が見分けられる“梨チャート”

 

 

                     

 

         日本梨は『幸水』や『豊水』などの赤梨系と『二十世紀』や『かおり』などの青梨系に分かれます

 

        『幸水(こうすい)』を基準に比較して作りました。

        赤梨系では、おなじみの『幸水』が早生種の中でも最も早く7月ごろから出回ります。果汁が多く、果肉が緻密(ちみつ)です。

        『豊水(ほうすい)』はやや大きめで甘みと酸味のバランスに優れています。

        大きくて圧巻なのが『新高(にいたか)』で、軽く1kgを超えるものも珍しくないですが、味は上品でみずみずしさが感じられます。

        晩生の『あきづき』は大ぶりの実で果肉のきめが細かく、やさしい食感、甘み多めに感じられます。

 

        青梨系では、『二十世紀』が知られています。果肉は白く、みずみずしさでは梨の中でもトップクラスです。

        比較的珍しい『かおり』は『香梨』と書くように、香りが抜群に良い品種です。シャキっとした歯触りと、爽やかな甘みが口に広がります

 

  

  梨は原則常温NG、冷蔵庫で保存

       
        買ってすぐ食べるのが最もおいしいですが、保存するなら、洗わずにペーパータオルでくるんでからラップで包み、ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。

        これで10日ぐらいはみずみずしさとシャリシャリ感が保てます。

        品種によっても日持ちがするもの、しないものがあります。

       『幸水』や『豊水』はあまり日持ちしません。

        収穫時期が晩秋に近い晩生の『新興(しんこう)』や『新雪梨(しんせつなし)』などは日持ちが良く年を越せるほどなので、冬でも楽しめる品種です。

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