東亜日報で、なぜ日本軍慰安婦問題が、急に取り上げられるようになったのでしょうか?吉田清治は1983年7月に済州島で200人の女性を拉致したと証言する『私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行』を出版。1992年7月31日の韓国政府による日帝下軍隊慰安婦実態調査報告書でも吉田の著書を証拠として採用し、その後も修正していない。また1996年の国連のクマラスワミ報告でも吉田証言は証拠として採用されている。どう考えても、吉田証言がきっかけです。捏造をした吉田清治も問題ですが、その捏造を信じて、記事にした朝日新聞はどうしようもないですね。もし韓国で、そんな行為が行われていたら、朝日新聞の関係者大多数が、監獄行きでしょうし、新聞自体も既に、存在していないと思います。その点日本は、謝罪記事だけで許すなんて大甘です。韓国の慰安婦研究者は、日本軍が、一般婦女子を強制連行したと主張している方がいるようですが、日本軍が、そういう非道行為を行ったにもかかわらず、なぜ、東亜日報の慰安婦関連記事で、1990年代迄は、日本軍従軍慰安婦は、あまり取り上げられなかったのでしょうか?未成年を、日本軍が慰安婦として強制連行したら、大問題でしょう。日本統治下の朝鮮半島での犯罪行為です。日本軍が支配していた時代に声を上げられなかったとしても、日本敗戦後は、声を大にしてその不法行為に対して日本を糾弾すべきだと思いますが、なぜ糾弾しなかったのしょうか?映画『主戦場』の監督は、以下のように主張しているようです。「元慰安婦の方々が1990年代まで声を上げなかったのは、韓国では純潔性が重んじられる為声にできなかった・・」おかしい、外貨獲得の為、売春を奨励していた時代があったような記憶があるが・・・私には、理解できません。