「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)は16日、組織改編を行い、新たに「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の名称で活動に取り組むと明らかにした。(2018年7月16日の朝日デジタルの記事より引用)2015年12月の日韓合意に基づき韓国で設立された「和解・癒やし財団」が登記上、解散したとの事で、韓国は、どうしてもこの問題を解決したくないようです。
慰安婦少女像の製作費は、450万円くらいらしい。(製作者には、340万の収益?)挺対協は、文在寅の有力な支持母体なので、挺対協改め現正義連が、『和解・癒やし財団を解散しろ』言うのであれば、(パク・クネ前政権時代に合意したこと)なので、「政府間の約束であれ、大統領として、この合意で問題が解決できない」という姿勢らしいです。政府間の約束も、政権が変われば無効ですよと言う事ですかね。どなたかが、韓国は、民主主義国家ではなく、小王朝が、5年ごとに変わるシステムと理解しといた方がよいとおっしゃっていましたが、前王朝での約束なぞ、王朝が変われば約束は無効となるのが当然と言うことですね。日本にも、北朝鮮のスパイはたくさん潜り込んでいると思われますが、同胞の韓国には、それ以上の北朝鮮のスパイが潜り込んでいる事でしょう。正義連に北朝鮮の影を感じるのは、私だけでしょうか。北朝鮮にとっては、日韓離反の材料は多ければ多いほどよいでしょう。慰安婦少女像は、反日のシンボルですし、慰安婦問題は、韓国にとってビジネスですからね。解決したくないのもわかる気がする。