栗本 薫 「黒船屋の女」 2012-03-28 20:43:00 | 本 久しぶりに・・・「臭う」作品を読んでしまった。 とにかく 臭うのです 匂うのでは無く。 表現の中でも沈丁花なと、匂うの表現が多数なのですが 本当に鼻腔の奥に かすかな臭いが 読んでてずーっと 続く話です。