na-aagoの日々 忘れないように

毎日楽しい事探してフラフラ

小川原脩記念美術館

2016-09-20 17:24:00 | 博物館など
小川原脩(おがわら しゅう)記念美術館に行く。

倶知安風土館と同じ敷地にあり入館料500円 風土館200円
共通券だと500円 つまり風土館がタダになる それなら一度は・・・と




10月16日までは「小川原脩のラダック」の展示が開催されてました。
小川原脩さん、失礼ながら全然知らなかったのですが・・・
結構好きな絵でした。

10月22日からは杉山留美子展が始まるようです。
ドカーンとでかい体育館のようなホールなので、杉山さんの作品なんかは、
見応えがあるかもしれませんね。

寒いけど、雪降る前にもう一度ですかね。

倶知安風土館

2016-09-19 18:09:00 | 博物館など
倶知安風土館  行って見ました。

入り口には、またしてもスバル360がお出迎え

歌志内の物より 古いスバル360です。

持ち上げてあるのでリアのスイングアクスルとトーションバーが良く見えました。
羊蹄山の周りの自然や動物  生態系が解りやすく詳しく展示されてます。


さわって良い剥製(o>ω

そして、これ本物のゼロ戦の翼です。
昔30年位前に倶知安町山田で働いていた特もゼロ戦の残骸が山の中にある 噂は聞いていたのですが、 引き上げたとは・・( ̄ロ ̄ll)
比羅夫の山の上でゼロ戦で翼に付く氷(着氷実験)を調べてたらしいです。


そして楽しいのが、2階のテーマ別展示室
「むかしむかし」「あきなう」「鉄道」など
楽しい展示がいっぱい!




お気に入り風景 子供の頃の台所を思いだして 目頭が熱くなりました・・

正面の緑色の瓶みたいの これ蒸しかまどでご飯炊く物なんですよ・・・
下に炭入れて、鍋とお米入れてふたを載せて炊くんですよ・・・・(T_T)

特別に収蔵庫も限定公開してました。


最後に「じゃがいもの話」の本と絵葉書を購入しました。


ここ本当に楽しいです。又来年必ず行きます。

路子(BMW Z3)の幌 修理

2016-09-17 21:03:00 | ノンジャンル
路子の幌は破けました。( ̄ロ ̄ll)
春先から 接着面が剥がれて・・何とかしないと・・・
と、思ってたのですが。

日曜日に機嫌よくオープンでドライブして戻して、テンションが掛かった後
少しずつ縫い目が裂けたようです。

検索してみると・・皆さん同じ悩みで。
特にZ3はこの部分が逆に折れ曲がるので、負荷がかかり弱るようです。

調べると・・・
「とにかく硬く針が何本も折れた」
「木綿糸を四本拠って縫った」
「金属製の指貫は必要」
「蝋引き糸を使いましょう」など・・・・

なるほど・・・それなら 皮用の道具を使うのが一番!

と東急ハンズに   どれ位失敗するか解らないので 予備の針 手縫い用の針 予備の糸 
そして メインの手縫い機・・・・あわせて 約3500円

幌を純正で交換すると40万とか・・社外品でも 工賃を合わせると15万らしいので・・
気合を入れて修理します。

最初はなかなか・・要領を掴めず苦労しましたが・・


糸を通して絞める・・糸を通して絞めるを繰り返します。



その後接着剤で隙間を埋めて出来上がりです。



うん なんとか 仕上がりました。
これで 来年の車検までは 何とかなるでしょう。

どうする? 来年は  中古の軽自動車にでも するかな・・・

美唄市郷土資料館

2016-09-16 20:42:00 | 博物館など
美唄市郷土資料館に行ってみる。

大きな石炭の塊と大正時代の雑貨店を再現している・・・楽しみです。

おおお( ̄ロ ̄ll) これはすごい この大きさの石炭は・・素晴らしいです。

大正時代の石炭の掘り方を再現しています。

そして機体してた 昔の商店の再現・・・

これは・・(;^ω^)寂しいですね・・もう少し充実してるとおもったのですが・・・
残念です。

でも、「青い目のお人形」が(o>ω

室蘭の資料館以来・・これは又違った雰囲気の人形です・・・
これだけで・・・ 入場用200円の価値あり! と 思います。

地球に落ちて来た男

2016-09-14 20:30:00 | ビデオ・DVD
Dボウィ主演の「地球に落ちて来た男」のDVD購入
まぁショボイ 誕生日プレゼントですね。(自分への)



1977年当時 地元の映画館では上映されるはずもなく・・・
ボウィの音楽もそれほど・・・好きではなかったのですが 映画は見たかった。

札幌で小さなマニアックな映画館でようやく見ることが出来た時は嬉しくて・・
(当時はビデオなんて無かったからね)

随分と影響を受けたものです。

その後、大ヒット曲「レッツ・ダンス」がでるわけですが・・・

正直あの頃ほどの感動はありませんが 好きな映画です・・・・

そして 又 歳とりました。