703 ~NAOMI’s Room~

シルバーウィークに観た映画たち

シルバーウィークにはたくさんの映画を観貯めできた♪
記録に残しておく。


「セクシャリティ」2006 米


クリスタナ・ローケン主演ということで観てみたけど、完全ハズレ。
主な登場人物は、美しき女性カメラマン・ゼファー、詩人を志す女性エリー、エリーの恋人チェイス。
それぞれに過去にトラウマを持ってて、その満たされない心を酒、ドラッグそしてSEXで埋めようとする。
でもその行為は、彼らの絶望への未来へ繋がる・・・

全体的に意味分からん映像がごちゃごちゃ入って来て、混乱。
ストーリーに繋がりがあると思えない。
全くおもしろくなかった。こんなの久しぶり笑
完璧にクリスタナ・ローケンの話題にのっかっただけ。
二度と観ないだろう。


「きみに読む物語」2004 米


小説を映画化した純愛物語。
アルツハイマーによって想い出を失ってしまった老女・アリーのもとを訪れる老人・デュークは、17歳の彼女が過ごしたひと夏の物語を彼女に読み聞かせ始める。実は二人は夫婦。その物語はアリーとデューク自分たちの過去の実話。

デュークは彼女になんとか自分たちのことを思い出して欲しくて、何日も何日も読み聞かせる。
そして衝撃のラストシーン。ほんと、泣けた。。。。
良い映画だなーっとほんわかできた映画だった。


「スノーエンジェル」2006 米

学校で出会った女の子と恋に落ちていく両親不和の高校生、ある不幸な出来事をきっかけに崩壊していく一家、対照的な2組の男女の行方と哀切を描いたヒューマン・ドラマ。
誰もが抱えるストレスを、閉鎖的な狭い町での出来事として表現してる。
引き込まれはしたけど、残ったのは悲しさだけ。
でもケイト・ベッキンセイルのシリアスな演技は好きだった。


「BOUND」1996 米

マトリックスのウォシャウスキー兄弟の監督デビュー作。
盗みのプロ、コーキーとマフィアの情婦、ヴァイオレットが、互いの愛を信じてマフィアから大金を盗むため、巧妙な計画を実行するクライムサスペンス。
演出、カメラワーク、俳優の演技。。。等
最高に魅力的。
もう傑作。本当に傑作。書きたいこといっぱいだから別にレビューを記す。





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