703 ~NAOMI’s Room~

スリーウェイ/2004

「スリーウェイ」2004年/米



監督: スコット・ジール
脚本/原案:ラッセル・P・マーロー、ジル・ブリュワー
撮影: アントニオ・カルバーチェ
美術:チャールズ・ダボーブ・Jr
音楽:クリストファー・ホーグ

出演:ドミニク・パーセル、ジョイ・ブライアント、アリ・ラーター、ジーナ・ガーション



ツタヤ会員の更新で、DVDが一本無料レンタルできたので
ルンルン♪でツタヤに行ったら、
観たい映画の在庫がなくて、お取り寄せした。

肝心の今日観る映画は、
閉店ギリギリで、ゆっくり選ぶ時間もなかったので、
大好きなジーナ・ガーションが出てる作品を
観ることにした。

ただ単に、ジーナ・ガーションが観たかっただけ。
作品自体に期待は全くしていなかったけど、
その期待0感は全くもって裏切られなかった笑



めちゃくちゃ簡潔にストーリー。

財閥の娘(ジーナ)の夫が、
不倫相手と妻の誘拐を企て、身代金を得ようとする。
それをたまたま知った男がその身代金を横取りするために
誘拐された妻をさらに誘拐する。

途中、その男の過去を知る謎の男に邪魔されるけど、
最終的には愛も金も手に入れて幸せになりましたー。

みたいな話。


脚本もしっくりこないところだらけだし、
キャラの確率もできてないし、本当に中途半端。

さらに無駄な官能描写を大いに盛り込んで、
「エロティックサスペンス」だなんて謳ってる。

しかも、ミステリーにカテゴライズされてたし。
(どこをどう観たらミステリーやねん)


しかしながら、
こんな悪評ぶちまけときながらも、
ジーナはやはりステキ。これは本当。

「Bound」で彼女を知ってからというもの、
彼女は、常に私に麻薬的な魅力を感じさせる。
それは、決してアヒル唇が特徴的だからだけではない。

この映画当時42歳(現在49歳)でも、まだまだステキ。
たぶんこれからも、私の中でNo,1女優。



彼女が今後、良い作品に巡り会うことを懇願する。




映画の一言。
「ある一人のために動く。」




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