「憧れのウェディング・ベル」2012年/アメリカ・イギリス
(原題:The Five-Year Engagement)
監督:ニコラス・ストーラー
製作総指揮:リチャード・ヴェイン 、ジェイソン・シーゲル
脚本:ジェイソン・シーゲル 、ニコラス・ストーラー
出演:ジェイソン・シーゲル、エミリー・ブラント、アラン・アーキン…
今回も大好きなエミリー観たさで。
内容も、まさに観たい気分の、観たいタイミングの映画だった。
トム(ジェイソン・シーゲル)とヴァイオレット(エミリー)は
大晦日のあるパーティで出会い、恋に落ちる。
出会って1年ほどで、トムにプロポーズされ、
そのまま婚約パーティも開いたヴァイオレットだけど、
彼女は心理学の研究者として憧れのミシガン大学に採用され、結婚は延期に。
キャリアを積みたい女性と
自分の仕事や環境を失ってまで彼女の仕事を優先する男性。
その後も結婚は延びに延び、
その間、お互い気まずくなったりうまくいかなかったり。
結局はハッピーエンドだったけど、
結婚までに結局5年という歳月をかけた。
結婚はしたいけれど、自分の仕事や環境を変えたくないという女性は、
たぶん、実際めちゃくちゃいるんだと思う。
個人的にも、とても耳が痛い部分や
共感できる部分があった。
ストーリーは、ロマンティック・コメディ。
まさにエミリーお得意分野という感じ。
彼女の芝居を観てると、本当に笑顔になれる。
ジェイソン・シーゲルとの相性もとても良かった。
映画の一言。
「タイミングって難しい。」
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