なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

親が勝手に作っていた、ゆうちょ口座を解約してきました

2019年07月08日 22時15分23秒 | 悩み

ちょっと前の記事に書いた、親が勝手に口座を作っていて、それで借金をこしらえていた件です。

そのときのブログ記事は次のところ

2019年7月3にちのブログ:身に覚えの無い自分の口座って?借金って?だから親は嫌いなんだよ!!

そのときに借金記録のある銀行口座はあんなこんなと苦戦して解約できました。ゆうちょ口座だけは窓口で解約できない。って断られて住所記載変更だったのよね。

本日に、そのゆうちゅ口座通帳を持って近所の郵便局へ行きました。

小さい町の郵便局なのですが、局員さんとプチ顔見知りなので交渉がしやすいのです。

この口座を解約したい。と例の通帳を出したら....

「うそっ、もう当局と取引やめるんですか?」って言われちゃった。

通帳の中を見て残高0円なのに驚かれて...

「どうしたの?なにかあったの?」といらぬ心配をされてしまった。

これこれこういう口座で、実家の郵便局で解約してくれなかったので住所変更して持ってきたのよ。

親がカードとか持っていたら大変だし、私は暗証番号しらないし、持っていてももなんの価値もないから解約して。

きあー、そんな説明をして....

子供のときに親が子供名義の口座を作って、それがなにやらいろんなトラブルを引き起こすのは、郵便局口座あるあるみたいで、すんなり理解してくれました。

えーと、私の身分を証明するものとか提出しましょうか?って話したら...

「なに言うてるのん?顔を知っているのにそこまでしなくても、印鑑があっているのだけ確認したらOKです。」

って感じで、いろんな世間話しながら解約に成功です。

で、本当は実家のほうの郵便局で解約できるものなんだそうです。

単に「めんどくさい客がきたから、あとでやっぱりあの口座が欲しいってトラブルになったら嫌だから解約させないようにしただけちゃう」っていうことでした。

じゃー私も明日に、あの口座復活してーって、窓口に遊びに来よう。って言うたら...

「駄目ですよ。私は忙しいの。そういう冗談はいつも窓口にこられる女性の方と遊びなさい」って、まあーいつもののんびりモードでした。

 

さあー、これで親が勝手に作っていた迷惑口座はなくなったはず。

それとも、まだ認知していない銀行口座があったりするのか?それも借金口座だったりしないだろうか...

信用金庫の類が怪しいのよねー。昔の信金は家族の者が家族名義の口座をさくさくと作っていたっていう話を聞くのよね。

こればっかりは私にはわからない、母親だけが真実を知っているのだけど、金がらみはものすごく汚いからねー、いくらいうても教えてくれないのよねー。

次に発覚するときも、役所だったり、裁判所だったり、そんなところからお尋ねがあって発覚するんだろうなー。

はあーっ、不安だわー。

なんで、親って子供が成人したときのことを考えずに、勝手に子供名義でいろんなことをしているんだろうねー。

せめて成人したときに、これこれでこんな口座をあんた名義で作っているねん。とか、これこれでこんな保険をあんた名義で加入しているねん。と教えてくれよ。(ちなみに勝手に保険に加入されていた事件っていうのは、このブログを始める前に発覚して解約しております)

そうしないと、親が子供名義でつくったものに大して、ある日突然に責任をとらなあかんことになるやろ。

そもそも、借金まみれの口座ってなんや。私の名義で勝手に借金するな。

いままで仕事で信用調査で謎の負債というのが、ずーっとわからんで、今まで契約仕事を流しているんやぞ。くそー。

って、またハラワタがグツグツとしてきたところで、この記事を終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身に覚えの無い自分の口座って?借金って?だから親は嫌いなんだよ!!

2019年07月03日 23時49分01秒 | 悩み

やっとブログを書く時間が取れつつあります。なので、ちょっと濃いかも知れない記事をいきなり書きなぐって記録とします。

 

一部の方から、先週後半からブログ更新が止まったが、まさか大雨で大変なことになっているのか?とご連絡がありました。

こんな戯言書きなぐりブログなのに気を使っていただきとても感謝です。ありがとうございます。

結構な大雨でしたが、去年の台風被災のあと、なにかと自己防衛対策してきたおかげでなんとかやりすごしております。事務所の壁面雨漏りはピタリと止まっておりますが、住居部にて新たな水進入を発見したり....

まあー、ガレージ浸水もなく大丈夫です。

それよりも、私の心の中が大雨です。いろんな複雑...いや濃厚でドロドロした混沌の中を大粒のしずくが打ち付けているようななんともしがたい状況です。過去のことなのでどうしようもできないもの、そして後は時間しか解決されないことを知ったこの現実です。

はあーっ。両親って子供を食いつぶすのが仕事なのか?両親が贅沢をするためなら子供の家庭はなくなってしまえということなんでしょう。

そんなことが発覚したのであります。

と、序々に本題へもっていきますよ。

 

えーと、はっきりいって恥な話です。別に外に公開したことでまったくなんの得もない、逆に自分の地位を下げる内容です。

でもね、とても大事なことなのに、こういう自分にとって忘れたいネタって、時代経過で頭の記憶があいまいになるのよね。

今の余計な妄想や尾ひれがついていないうちに、ことの内容と、自分が思っている推論を書いて記録に残しておこうと思うのよね。

何年か後にブログを見て、「そうかーその時はそう思ったのかー、そうだったのかー」って笑って読み返す自分がいることを信じて書いておくのよね。

そうしないと、ロートルが迫りつつあるバカ脳は嫌な記憶は消し去ると思うのよね。

 

先に結論を書いておきます。

自分に身の覚えがない銀行口座を解約しました。

その口座は、ちょっと前まで借金まみれの口座でした。

その口座は、私が子供のころに親が作った口座でした。

その口座の借金は、親が勝手にカードローンで膨らましてました。

それが、発覚したということです。

 

この口座があることを知ったきっかけを書きます。

数年前に私の自動車のナンバープレートが盗難にあいました。

そのナンバーが事件に使われて発見されました。

そのからみのブログ記事が多々あるのですがチマチマ書くのが面倒なので該当年末のまとめ記事へのリンクを貼っておきます。

2016年12月31日のブログ:クラゴン君、2016年にしたことあったことのまとめ

ナンバープレートが発見されたときに警察へ出頭して、取調室に入って4時間ほど事情聴取を受けています。私が被害者なのに4時間拘束です。要するに、お前も窃盗グループとかかわりがあるんか?それともやましいことがないか?と疑い確認したんだろうと今となっては思ってます。

捜査にかかわることなのであまり詳細は公開しないようにとのことだったのですが、ちょっとした大まかなことならしゃべってもいいよでもなるだけ公開しないでねとも取調べした刑事からは許可をもらっていたのですが、まあー、今までだまってました。

で、その取調べの中で...

独身時代のこと、実家に関することでなにやら確認事項があったのよね。

(なぜに独立して戸籍も別になった私に両親との関係で確認事項があるのかは私にはわからないことですが...、たぶん親子でなにやらしているのでは?と疑われたのだろう)

それをきっかけにだったか前の住所のままの銀行口座があるらしいことが発覚したのです。

独身時代に自分が作った銀行口座はゆうちょ口座を除いて全部解約しているんですよ。なのになぜ?です。

私は「それなに?」的な感じだったのですが、どこに何がとは教えてくれずご自分でご確認をされてください。的な対応だったので、なんのことだろうです。

 

私が嫁を娶ったのは、阪神大震災で被災して実家から脱出したときです。嫁と新しい所帯を持ってがんばっていくと決心したんですよ。

私が実家の住所で作っていた銀行口座を全部住所変更しましたよ。

さらに、その口座で財形貯蓄とかしていたのと、金のことで親とかかわりたくなかったので全部解約したのよね。

つまり、以前の住所で私が作った口座はゆうちょ口座を除き全部解約したのですよ。その銀行との付き合いもばっさりやめたのです。

ゆうちょ口座だけは郵便局の窓口で解約して新規口座を作るっていうのを認めてくれなかったのよね。(ゆうちょ口座は仕事の関係で必要だったのでどうしても残すことに、新規作り直してくれたらいいのに、ゆうちょは厳格に同一個人口座の作り直しはだめと拒否された)

ということで、私が以前の住所で作っていた口座で前の住所のままのものはないはずです。

後輩と雑談でそのことを話ししていたら....

両親が勝手に子供名義で口座作っているのでは?昔は子供の嫁ぎ祝い資金積み立てとかで子供名義で口座作って貯蓄したりしているで、とのこと。

いやいや、実家にそんな生活のゆとりはないはず、だって私がサラリーだったときに新人の限りなく少ない給料の半分とボーナスを召し上げた親なんだぞ。そのお金をどこにどうしたんだ?という家庭なんだそ。

でもね、もしかしてそういう口座があったりするのか?と思い母親に確認です。

そうしたら、私の名義口座を母親が作っていることが発覚。私が知らないことなので住所変更もなく母親だけの秘密の口座だった。

その銀行がまたなんともなんです。

昔の地銀ですよ。実家の近所にあったのです。

私が学生のときにアルバイトの給料を振り込んでもらうときにその銀行で口座を作りました。サラリーマンの給料もその口座に振り込んでました。

両親の仕事のメイン銀行がそこで、銀行担当者経由で私の口座が両親に丸見えだったらしく私の給料が全部親に知れて金くれ要求される事態に、なのでその口座は結婚したときに住所変更して数ヵ月後に財形を含むすべてを解約したのです。

なのに、その銀行に私名義の口座がまだあったということです。

1つの銀行に普通個人口座が二つあるなんて、今は考えられないでしょうが、昔はあるのよね。それも当人が知らない間に両親が作っていたという...

 

さあー、私の知らない、私の名義がついた銀行口座があることが発覚です。

そりゃー気持ち悪いですよ。だって警察がなにやら質問したんですよ。

そんな口座なくしてしまえ。ってことで....

母親に「そんな得たいの知れない口座を解約しろ。または母親の名義に変更しろ」と要求します。

すると母親からは「これは私が作った口座や。なんで息子に解約しろとか口座のことどうこういわれなあかんねん。絶対にあんたには触らせへんで」と意地になるのです。

「ちゃうちゃう、その口座があることで、なにやら私に疑いがかかっているみたいやねん。どのみち口座名義の人間が身に覚えの無い口座には違いないねんから、なにかのトラブルが起きる前に解約してくれ」と説明しても....

「何を屁理屈言うてるんや、住所が違うからあんたに迷惑かけへんやろ、まったく別件の口座や」

とかなんとかで、屁理屈をずーっというのは母親です。

ともかく金のことになると汚くでどうやって子供から金をまきあげようとしか考えない両親です。

そんな親が自分がすきにしている銀行口座を手放す努力はまったくしなかったのです。

 

さてさて、ここからですよ。

それでも定期的に私がいうものだら、母親から「なんでこの口座があることがわかったんや?」となりまして....

自動車ナンバー盗難事件のときに、なにあら疑いをかけられたようで、そのときに前の住所の口座があってお金が動いている的な確認が...と説明したんです。

警察と役所と税務署という言葉にすごく敏感な母親です。私は警察と役所と税務署って言葉はどちらかというと相談にいくところで助けを求めにいくところなのですが、母親は逆の認識をしている。そんな両親なので、対応が変わりました。

「そういうことなら解約も考えるけど、阪神大震災で印鑑と通帳がどこか紛失してるねん。なので解約でけへん。」的な返答へ....

なるほど、そうきたか。

「解約してええねんな。それなら私が動くで、どこの銀行の何支店や」と確認したら、例の銀行で作った口座とのことで...

「銀行届け印がなかったら解約でけへんで、だからそのままにしてんねんで」とか言うのです。

「ちゃうちゃう、私の名義なんやろ?名義人本人が尋ねて幾分には大丈夫なんちゃう?確認するわ」という展開です。

 

さてさて....

この地銀ですが、一番最初に統合された地方のマイナー銀行です。何回か統合されて関西地区でそれなりなのかな?という地銀になってます。

ともかくその銀行窓口に訪ねて、この住所名義で口座があるはず、それを解約したい、親が勝手に作っていたもので阪神大震災で通帳も印鑑も紛失している。と申し出ます。

本人確認ができれば手続きができるはずです。

その住所と今住んでいる住所とのつながりを証明できなければ、個人情報保護の観点でお調べすることはできません。です。

しかしです。ここで役所の記録電算化事業の壁が立ちはだかりました。

例の電算化と法律で5年以上前のデータは破棄するというやつです。

引越しを2回したものは2回前でかつ、それが5年前だと記録がないのですよ。転出転入記録もありませんよ。

軽自動車(スバルR-2)の登録変更で苦戦したときの手法を用います。

しかしです。軽自動車登録事務所は認めてくれた、つまり役所機関は認めてくれたものでも、地銀はかたくなに個人情報保護法を理由に断りました。

さらに、こうこう名乗る人物がこうこうで情報要求に来店したと警察に報告したいので提示した書類から免許証をコピー取らせろ。コピーを断るなら警察を呼ぶぞ。という始末で、私が特殊詐欺犯扱いされる始末です。

行員に確認すると、どうしてもこの書類で情報開示するなら弁護士経由で支店ではなく本店に要求してくださいとかで...。なんじゃそりゃーです。

 

そして日付が経ち....

母親から「あんたがいうてた口座に1万6千円ほど残金あるねん。引き出したいねんけど本人でないとあかんいうねん。引き出すのにつきあって」という連絡が...

おおおおっっっ。これはラッキーと思うじゃないですか?

でもね、通帳も印鑑もないのに、なんで残高がわかるのん?それに私が行ったところで本人確認が取れないとなって受け付けてもらえないことがわかってます。

なので、銀行窓口でこれこれで私は本人として認めてもらわれへんかった。だから駄目やで。と返答です。

すると、「心配せんでもええ。通帳も印鑑もあるから」とのたまうのです。

私のおでこに怒りマークが浮き上がるのか想像できるでしょ。

「印鑑も通帳も震災で無くしたって言うてたやろ」って突っ込んだら、「掃除してたら見つけた。なので通帳記入して残高確認した。お金欲しいから引き出したい」です。

「私がそちらに出向くだけで、交通費が5千円ぐらいかかるねんで、そのお金をかけて1万6千円を引き出せということやな。それも住所のつながりがないから断られるかもしれんねんけどな、そうしたら5千円と私の半日人件費がなくなるんやけどな」と金に汚い母親に、私の被害金額を的確に説明した。

なので、私がそっちに行く予定ができたときに、ついで仕事でそれを引き出したらどうなんや。ということでその場の電話連絡終了です。

 

さてさて....

通帳と印鑑があることが発覚です。

通帳があることより、その銀行に口座があることを証明できるので、銀行窓口での対応が調査ではなく本人確認の追求となるはず。この口座をなんとかしろ、となるのでやりやすいかも?

ってことで、また予備調査です。銀行へ出向いて、通帳口座と印鑑とこれだけの種類をもっていったら解約できるのか?です。

で、やっぱり住所のつながりが証明できないので本人として証明できない、みなしで対処できないので駄目です。と返答をもらいます。

なんだかなーとなりつつ日は流れます。

 

さてさて....

今年の春にあの地銀がまた統合されて銀行が変わったらしいとの情報があり。

おおおおっっっ。これは...

と、私の希望的観測を知人に相談します。

銀行統合、それは銀行が変わることを意味します。つまり銀行の方針が変わるということです。

そして今回は、りそな銀行が大きく支配している地銀へと変わったらしい。

それって、大手銀行のルールが入っていたらと期待します。

地銀のように口座を減らすのが絶対いやという態度見え見えの対応をしないだろうと考えるのですよ。

ということで、6月に母親を連れて行きました。なんと嫁も「母親がいらんことしだしたらガートしてやるからつれていけ」ということで率先して参加です。

たった一つの口座を解約するために、親子3人で銀行の窓口に行くことになるのです。めっちゃ迷惑な話です。

ちなみに、母親は銀行印と通帳を絶対に私に渡してくれませんでした。「これは私のだからあんたには触らせへん」と意地を張るのです。

銀行窓口で解約したい旨を説明している最中も後ろで母親が通帳を握りしめて立っているのです。

「通帳を出して」と母にいっても態度がかたくななので、まずは、窓口でこの住所がこの住所へつながる証明が無い旨の説明。役所が発行したデータが存在しないことの証明書、軽自動車の名義変更は古い書類のコピーで対処してもらえたと、そのときのコピー書類を全部提出、私の身分証明のために、免許証と保険証を提示、個人情報カードも必要?って確認したら、それは最終手段なのでまだここで出さないでと窓口行員に下げられました。

そして行員さんが「お母さん、通帳をこちらへ渡してください」という段になって...

通帳が登場です。それをすかさず奪う私です。母親からなにか言葉が発しられましたがそんなのわかりません。さっさとそれを行員に投げるようにリレーです。行員の手にいけばそれでいいのです。

嫁は母親をどうのこうのといってロビーへ下げるのに必死です。

行員と私とで、銀行印が正しいかの確認です。デジタルスキャンを向きを変えて数回実行です。確かに正しいらしいです。

「この口座があるのん?」って私が確認すると、行員も笑いながら「ご心配なく、これから確認しますので、住所つながり経緯について規則と照らし合わせてみますので15分から30分ぐらい待っていただきますがいいですか?それと、本人確認をとあるところに確認をとりますがそれもよろしいでしょうか?個人情報に関することなのでどこにデータを出すかお教えしたほうがいいでしょうか?そうなるとこの書類に云々...」

まあー、いろいろとあるのですが、今回の銀行はとても対応がまともです。

その後もいろいろとあります。何回もやりとりがあるのです。

ものすごい時間がかかりました。行員もひとつずつ手順を踏んでひとつずつ解決していくのです。

いろいろと書きたいのですが、というか書いたら皆さん絶句すると思います。それぼと銀行って徹底して念書じみた書類をひとつひとつ書かさせるのです。その度に15分ほどなにやら確認が始まるのです。

ということで、たくさんのいろんな漫才めいた話は省略です。

けっこうな時間がかかってます。

母親はめっちゃ不安のようです。私と嫁は通帳と印鑑が受け付けてもらえたことで安堵してます。

行員が奥にもっていったことで、この口座があることは間違いないのです。今日でなにかしらの決着がつきます。

呼び出しがありました。

行員から「ATMカードはお持ちではないですか?」の確認です。

ここからの母親と窓口行員と私との珍問答も省略します。

そこそこ時間がかかりまして、「口座の確認ができました。残高がこれだけあります。」と、手書きのメモが渡されました。

さらに、「こちらの口座を作られた銀行支店にて同一名義住所で別口座ってお持ちでした?」との確認です。

おおお~っ。さすが~。って心の中で喚起の声ですよ。

「私が作ってサラリーを振り込んでもらっていた口座がありました。それを何年に解約しています。財形とかも全部解約してます。」って返答です。

ここからいろいろと問答があるのですが、行員の想定したことだったらしく、私の経緯説明はすんなり受理されます。両親からお金のことを分離したくて全部解約したという説明がすんなり受け入れられたのはなんともなのですが...

その結果、まずは住所変更の書類です。そして解約の書類も書きます。

ものすごく長いことかかって口座解約成功です。

お金がチラホラ見えたからか母親が小走りにやってきます。嫁が阻止します。そんな漫才が後ろで展開されてます。

行員から「解約しましたので、通帳をご確認ください」

ここで初めて私が通帳を見ました。確かに解約されてます。

行員から「カードについてですが、出てきたら間違いなく廃棄してください。端末に入れないように注意してください。最近はいろいろとありますから」と、母親を見つめ、母親に聞こえるように私に説明がありました。

まあー、いろいろと行員も察しているのだろう。とよい意味で解釈することにします。

 

さてさて....

私の手元に通帳と印鑑がありますよ。

どちらも取り上げたいのが本音です。

でも、この印鑑については、母親が自分名義のなにかの口座に使っているからよこせといいはるのです。

怪しいなー、この印鑑でなにかよからぬことをしていないだろうか?と勘ぐる私は親不孝者でしょうか?

でもねー、本当にまじめな口座をこの印鑑で管理しているとしたら大変なので印鑑は母親へ返します。

解約した通帳は私が取り上げました。

母親は意地になって「通帳もよこせ」と銀行のロビーで大きい声でいうのです。

「あかん。通帳は要らんやろ。解約した通帳口座がなんで必要なんや」と問いただします。

「それは私の口座や、だから通帳を返せ」と大声でいう母親です。

「残金はさっき全部手渡ししたやろ、通帳残高も0円やろ。ボケて残金があると思っているのか」って行員に聞こえるように棒読みでいう私です。

それでもしつこく通帳をよこせというので、本音をいいます。

「この口座があることを警察の取り調べて知ったんやで、追加で取り調べがあったときは刑事にこの通帳を見せてこんな顛末になったと説明するねんで、警察やで、警察に見せるやで、だから必要なんや」と説明です。

警察と役所と税務署を恐れる母親にはとどめの言葉だったらしく無言に...

納得したのかとカバンにしまいこんで銀行を出るときです。

「警察に見せるのなら口座がなくなったことを証明したらいいんやろ。だから通帳を破って表紙と解約したページだけあったらいいやろ。切り取ったるから通帳をよこして」

と言い出します。

「ちゃうちゃう、警察は昔の住所でお金が動いている口座があるか?って確認したんやで、お金が動いていた証拠がいるやろ?だから明細が記されている通帳がいるんや。だから駄目」

これで母親がうじうじいいながら引き下がりました。

やっと、問題の銀行口座が解約できたのです。

 

帰りの車の中で...

「ゆうちょ口座に3000円ほど残高があるねん。郵便局に寄っていこう 」と言い出します。

なんのこっちゃら。そんなの普通に自分で郵便局に言ったらいいだけでしょ。って嫁がいうのですが....

なんと、ゆうちょに私の口座がある!!!!。

なんじゃそれ。独身時代のゆうちょ口座は私が住所変更して今も使っているぞ。それとは別に口座が存在するのか?

で、郵便局へ...

銀行と同じことが再来かと思ったのですが、郵便局は通帳を提出しないと口座に関することは何もできないと最初から突っぱねられます。

ついては母親の手で窓口へ通帳を渡させます。私には通帳を渡そうとしないのです。

窓口で本人確認です。住所が変わっていることを確認しますが住所のつながりが正式書類で証明できないことに窓口は戸惑ってます。状況書類だけでは解約はできないのですが、役所で書類が出ないんですよね。役所が発行したデータを廃棄したことを証明する書類はありますし....

ということで、ここもなにやら問い合わせモードになりました。

結構な時間がかかりました。

その結果ですが....

住所の継続が正式書類確認できない以上、窓口での口座解約はできない。現状で口座解約したいのであれば直接に通帳口座に関する問い合わせ電話番号に本人が電話連絡してその支持ですすめてくれとのこと。窓口では明確な本人確認のできない口座を解約する権限はないとのことです。

しかしですよ、もっと不思議なことが....

口座の解約はできませんが、住所の変更はできます。と....

この書類を窓口職員が信じて本人事項を変更することができるということです。

口座解約は上の権限だが本人事項変更は窓口権限でてきるということなのかと考える私ですが、このあたりの真意はわかりません。

しかし、住所の変更が可能ということは....

住所を変更してから、すぐに口座解約したらいいんじゃね?と確認しました。

すると局員から「それは実質ここで本人確認の正式記録がないのに解約できたことになるでしょ。それだとこちらが困るので名義変更後にすぐにこの窓口での解約はしないでください。そのあたりは察してください。新しい住所を所轄する郵便局窓口で解約してください。お願いします。」

いろいろと突っ込みたいことがあるのですが、これが郵便局なのでしょう。

「でもね、新しい住所名義で私の口座がすでにあるのよ。それと統合せなあかんとかちゃうのん?」って再確認です。

局員は困り顔で、「今は一人1口座しか所有できないのですが以前からある口座はそのまま保持できるんです。ついてはこの口座番号をそのまま記載変更してお持ちになってください。その口座をどうされるかは新しい住所の所轄郵便局でご相談ください」ってことです。

つまり、ややこしいことはここでしたくないということか?それとも本当に郵便局ルールがそうなっているのかわかりません。

で、ついでの確認です。「住所変更したら新しい通帳作るよね。それの登録印って変更できる?さっき渡した判ではなく交換したいねん」

局員の顔がまたしかめっつらに、確認しますのでしばらくお待ち願えますか?となりました。

そうだね、住所のつながりを正式書類で証明できない者が登録印の修正を願いでているんだから...

結論は判子の変更可能です。

ここまでのやりとりを母親が聞き耳立たないように、嫁がいろんなことを母親に話しかけてごまかしてくれているのが役立ってます。母親の余計な口寄せがなくここまできました。

ということで、欲しくも無い身に覚えの無いゆうちょ口座が一つ私の住所名義で私のところへきちゃいました。3600円ぐらいの残金はそのまま母親に渡して終了です。

ゆうちょ銀行の通帳については新しい通帳を母親に見せて、口座継続しかできなかったから今ここに通帳あるんやけど、私がこの口座を管理するからこの通帳は不要だよな、私が持って帰るでと説明して納得されました。変更して返却された古い通帳は母親に見せたらややこしくなりそうなのでそのまま黙ってかばんに入れて持ち帰りです。

ふーっ。これで身に覚えの無い口座の解約ができました。

2口座もあったのですよ。親って、子供名義で勝手に口座を作るということが子供が成人してからどれだけ迷惑なことなのかをわかっていないようです。子供への迷惑をいくら説明しても理解する努力もせずに、ともかくお金と銀行口座に執着固執する親の思想が私には理解できません。

 

本当はすぐにでも通帳の明細を確認したいのですが....

母親の前で通帳を見るとなにが始まるのかわからないので黙ってカバンの中です。

その日は嫁が母親へなにやらお話して母親をご機嫌とりして、昼飯を一緒にくったらさっさと帰宅でした。

帰宅してから口座を見ます。

愕然とする私です。

明細がすごいです。毎週なにやらお金の動きがあります。私の仕事口座よりお金が動いてますよ。

それも、先頭ページの1行目から赤字です。赤字が減ったり増えたりしながらトータルで増える方向です。

自分名義の口座で結構な金額の赤字がずーっと累積していたってどれだけショックか考えてください。

本人の知らない間に借金が動いているんですよ。それをしていたのが母親ってことですよ。

それが突然、お金の支出が止まり、2カ月おきぐらいに数万ずつ返却されて赤字が無くなっていきます。そして、最後は16000円ほどの黒字で止まったままだったのです。

数万ずつ戻っているのは定期が満期になって普通口座へ払い戻しされていたからです。

最終結果として、プラス口座になっている。その残高を引き出したい、今の銀行は本人確認が厳しくて母親では引き出しできないから来てくれ。というのが母親の本音です。

そこへ出向いた私が銀行で口座解約の話をしているものだから母親は狂いだしたのか(失笑)

赤字羅列口座がバレるのが嫌で、私に通帳を絶対に手渡さなかったのだろうか。

 

数日後です。仕事仲間とこの口座のことを話しします。

というのは、全頁が赤字というひどい通帳の口座が世間でどういう評価になるかですよ。

なんか、とんでもない迷惑を食らっていたのではないか?と推論討論会です。

 

まず個人口座で銀行が借金してくれる件についてです。

少しぐらいならATMでマイナス引き出しできるだろうけど、この金額ってどういうこと?

定期を担保にして借金額上限引き上げできたっけ?結構な金額までATMで引き出し可能だよね。

赤字が増減しているのは、定期満期が入って、そこから小額のまた定期をしているのでは?定期があるかぎり借金維持できるからちゃう?それで借金を微増して...

私を含めた仕事仲間では、これは毎月プチ借金できる魔法の口座として母親が活用しているぞ。満額までいったら子供にごめんしてばっくれるつもりやったんちゃうか?で統一です。

つまり母親が子供名義で借金を膨らましていた糞人間烙印決定です。

では、突然に金の動きがなくなった件です。

ここで年金生活になったとか?実は借金リミットがなんかで銀行から確認があって自粛したままとか?と言ったのが私も仕事仲間も考えます。

でも後輩から斬新な意見がでます。さすが一人で東京を生活してきた女性です。個人経営でなんとかやりくりしているおっさん連中とは目の付け所が違いました。

後輩の意見は...

「これな、カード飲まれたんやで」

皆して「はあ~ん」です。意味がわかりません。

あんたらは金に厳しいからこんなこと思いつかんのか?と笑われました。

「ATMにカード突っ込んで暗証番号を数回間違えたらそのカードはどうなる?」って...

お前は偉い。それは気がつかなんだ。というかカードの暗証番号を間違えるなんて自営業のおっちゃん連中には考えもつかなかった。

後輩の弁です。

「金に狂ったやつは何するかわからへん。おっさんは犯罪やろ?おばちゃんは詐取すること考える傾向あるで。」

「詐取するってそれなりに脳みそでいろんなこと考えよるで、子供名義の口座やで、それもきっと小学校とかのときに作られている口座やで、借金口座になってからはいろんなこと企んで金を出し入れしているはずや、そんなのを考えながら暗証番号いれてたら別の口座の番号いれたりして失敗して、ATMが飲みこんだのとちゃうか?」

「ええっ、今はカードを返して窓口でエラーカウントリセットしてもらえとちゃうん?」と突っ込むのはおっちゃんです。

「ちゃうちゃう。最初は返されるって、それをまだ後日にATMに入れて暗証番号が合っているのにエラーになるとか、そんなこんなで抜き差ししていたら怪しいカードって端末が取り上げるとかあるんちゃうん」

えええっっっ。ATMがカードを飲み込むって話はうわさではあるけど、本当に飲み込むのー

とかで、憶測が膨らむなり...

もあーカードが飲み込まれたかどうかはおいといて、なにかの理由でATMから出し入れができなくなったというのが本音だろう。

解除したければ銀行窓口で所定の手続きをしなければなせない。

しかし、銀行統合で、当初に作った仕事の取引があった銀行ではなくなっているし当時の担当者はいない、いまどきは本人確認を徹底しているので母親が子供名義の口座をどうこうできなくなってそのままだった。

それでも通帳をATMに差し込んでの通帳記入だけできたのでは?それでプラス残高になった。だからそのお金を引き出したい。ついでにカードも再発行して欲しいということだったのでは?

それをあんたが子供名義の口座を勝手に作って何してるんやと、解約したってことだよ。

これで意見は合致しました。

 

次に、長いこと借金のあった口座を私が所有していたことについてです。もちろん私は今まで住宅ローン以外は借金したことないですよ。クレジットカードを作るとなにかのきっかけで親の手元にいったら超大変なことが目に見えているのでクレジットカードも作っていません。

そんな、金のことには、蓄えはゼロに近くとも、引け目を感じる負債はとくにどうこうとないつもりの私に、知らない負債があった件です。

個人経営の自営業です。仕事の契約ごととなると信用問題が大変重要になります。

つまり、大きい案件になると信用調査というものが実質あるんですよ。

結婚して数年後に自営業を独立しています。

当時は景気がよくて取引先数社の後押しがあり自営業立ち上げでした。

担当部署レベル規模での仕事はよかったのですが、納品実績がいいと相手企業の基幹レベルの案件がでてきます。そうなると担当部署だけではなく役員レベルでの決済案件です。

相手企業の役員会議にかかるのですが、個人自営業にそんな案件を任せていいのかの信用問題になるんですよ。

そうなると、相手企業の顧問弁護士の登場です。顧問弁護士の権限で個人調査をしていいかの確認があるんですよね。それを合格したら資本のない個人さんでも信用しましょうです。

相手弁護士によると、いままでの事業成績、過去の仕事内容、借金有無、犯罪経歴といったことを弁護士権限でわかる範疇で調査する。とのことです。

すべて身に覚えがないし、気になるとしたら個人資産です。住宅ローンの借金はあります。預貯金残高はさびしいです。と正直に申告。

すると、計画性のない借金とか、変なところの保証人になって負債を抱えているとか、でなければ預貯金が少ないことについては問題ありません。

って、ことで個人調査どうぞしてください。となったら....

私との商売取引が一切なくなりました。はい、私の信用調査で駄目だったってことです。

担当者経由で何が駄目なのか探ってもらったら、なんでも使途不明借金があるとのこと、最初の申告と異なるので信用できないということでした。どこにどんな借金があったのかを知りたいときは、相手企業の専属弁護士が対応可能だけど整式書類を作る以上費用が発生する。ってことですよ。

そんなのが取引先大手会社2社で起きまして、それを知った小さい取引先も離れていって、最終的には仕事がなくなりました。担当者はどうにかして自分の部署の分だけでも引き続けてなんとかしたいようでしたが、一度役員会議で決のでたことを中間職の人間がどうこうできずです。

相手の担当者も役員決済規模まで話しを膨らましたのをとても後悔するような事態になりました。

で、それの打開策ですよ。

自営業だからいけないのです。法人格になればいいんすよね。

ということで、始まったばかりの1円で法人格起業に挑戦しました。

法務局とか公証人役場とかに出向き勉強です。

審査申し込み書類の実費費用だけでもけっこうな金額がかかることを知ります。

1円起業の法律改正した直後だったので、役所関係もとても乗り気でいろいろとアドバイスがありました。

最終決定は法務局が下すのだけど、どういったことが欠格者となるかを教えてくれます。

基本的にまっとうな人生をしてきたものは1円起業できるのです。駄目なのは人として道を外れているもの、精神疾患的な常識欠落者、犯罪者、金管理がルーズなものは落とされるとのこと。

借金については企業をするために資本金つくりで銀行から借りるとかは一切問題なし、サラ金がらみや計画性のないカードローンは落とされる確立高し、銀行口座に関する不明確な事項があれば駄目。

これらが絶対に無いといいはれるのであれば、どうぞ書類を全部用意して法務局の窓口審査に提出してください。ということです。

自信のない者は、司法書士、弁護士といったところで予備調査してから申し込んだほうが得策かもよ。

初めての法人格起業って審査は厳しいよ。申し込み金額だけでもすごいよ。ということです。

ちなみに、私は合資会社での起業を計画しました。もちろん資金を寄せる同士がいるということです。

というか、会社を作って以前の取引先と仕事を再開して皆で仕事を分担というか、それぞれが下請け会社に仕事をだしつつ開発しようと考えていたのです。

まあー、法律改正直後だったのであちこちでキャンペーンめいたものがあったのも事実です。実質予備調査をそんなに手数料がいらない事務所がありました。うまい話に云々というのもあるので、その後にその事務所がどうでるのかというのもありますが、同士と相談の結果、以前の取引先企業2社が借金を理由にした経緯もあるので予備調査してやれです。

結論は、借金で駄目だろうという結論です。どこのどこへ借金があるのか教えてよ。ってことを確認したら....

それは、弁護士権限で個人情報開示請求をして、わかった銀行に対してさらにどういったことになっているか明細をとる必要がある、それに正式な書類を作る仕事になるのでxxxxxx円の仕事になりますが発注されますか?ですよ。そんなお金を出すの。ってストップしました。

これで3箇所から身に覚えのない借金めいたネタがでたことになるのです。

こりゃー法人登記なんてできないだろう、ということで...。ここから本当の我が家の激品生活がスタートとなったのでした。

 

さてさて....

自分のことで、それも借金が???。何のことって腑に落ちないでしょ。

調べましたよ。自分のことを...

当時はまだ個人情報開示について明確な法律はなく、相手次第の時代でした。

いろいろと確認したところ、信用調査をするには相応の理由が必要で、その理由書を正式な手続きで進めなければならない。基本的に本人のことは本人が一番知っているので、本人が本人を調査することはありえない。つまり不審行為です。それを正当化する書類提出が必要で、そうなると、理由書を弁護士といったところで書いてもらって弁護士経由、つまり第3者が入って信用情報開示請求でないと性格な情報はでないとのことです。

信用調査会社は当時は4箇所だったかな?それら全部に総当りで書類を出すんだそうです。

ここからはいろんな噂話になります。だって信用調査会社が実際に内部でどんなことしているかは公開してないでしょ。なのでいろんなところからいろんな噂となるのです。

で、借金ですよ。

借金について一番うるさいのは信販系の信用調査会社とのこと。

なので、その1社を狙い打ちにしたら、どこに何を担保にいくらの借金があるかわかるはずだよ。という情報ありです。それに私も納得です。

で、その調査会社は個人が個人情報開示請求に応じてくれるんですよ。それも理由もいらずに本人確認の書類だけ、もちろん開示請求にともなう費用が必要ですがものすごく常識な金額です。

やっちゃいました。はい私に借金の記憶はないですよ。

住宅ローンに関することだけが出てきました。ちょうど携帯電話の乗り換えタイミングもあったので携帯電話の会社が調査請求していたこともわかりました。

つまり、その信用調査会社では住宅ローン以外の借金がないのです。もちろん住宅ローンで滞納なんてしてません。

はあ~っ。とここで暗礁にあがったのでした。

それから数年です。本業が駄目駄目なので副業をどうにかしています。

転売業をやりくりし始めてまして、そのまま古物商へ向かいます。

古物商営業許可ですよ。警察が身元調査するやつです。犯罪歴があるとまず許可でないというやつです。お金の動きが怪しいやつも許可おりないといわれてます。

警察で書類提出のときに確認してますよ。

その担当警官は、犯罪服務終了して5年、破産して5年したら、古物商の審査が云々といわれているが、大阪府ではちょっとでも犯罪歴のあるやつは実質許可が出ないよ。駄目だったときは理由説明は一切ないよ。と釘をさされました。

基本は合格なんだけど、古物流通において不適格事項がちょっとでも見受けられたら駄目だからね。

そういう意味で、お金にルーズなのがわかったり、公安に目をつけられているような人間も駄目だからね。両親兄弟のことも調べるかも知れないよ。そういったところでやましい者はいないよね。

的なことをアドバイスもらってます。

で、申し込んで、無事に古物商許可をもらいました。

ってことで、私は犯罪者区分でどうこうはないはずです。

なので、????が続いていたのです。

 

そんなこんなで...

ナンバー盗難事件ですよ。

取調べで刑事から、以前の住所の銀行口座というキーワードが出ました。

ここで、やっとヒントをつかんだということです。

 

はいはい。仕事仲間との話に戻りますよ。

信用調査で借金情報有無ですよ。

信販会社系のやつは、現状住所名義だけでの調査なのては?

全銀協の銀行口座調査において、2つ前の住所までさかのぼって調査するって噂を聞いたことあるで、それにひっかかるなー。

でもなんで住所変更届けのない口座が今の住所とのつながりを銀行が知ってる?

もしかして口座登録変更があったことも共有されていて他銀行の昔の住所のままの口座も調べることができるということか?

それだよ。それそれ...

そもそも、F銀行A支店に同じ名前住所の口座が複数あって、そのうちの本人が作った口座の分だけ、新しい住所へ記載変更しているんだろ。銀行にしたら変更しない口座が残っているの不自然だろ。

そんなのは、情報共有されているのでは?

それちゃうか?それそれ....

で、過去のことはどうしようもできないよ。なので、母親が勝手に子供の口座で借金していたせいで、取引先企業がなくなった、法人登録できなかった、今は無職に近いと嘆いていても仕方がないよ。

これからとうする?

えーと、口座情報が削除されるのって、たしか口座解約から10年って噂が...

つまり、今後10年間については、借金が何年も続いた明細が記録されている口座情報は残っているってことだよね。

それって信用調査でどうでるのん?企業専属弁護士ってどこまで個人調査するんだろ、というかどんな情報をどこまで信用調査会社から回収するんだろ。弁護士権限って個人情報開示請求よりすごいっていうしねー。

まあーともかく、これから10年は、契約ごとに関して不安要素が残っているってことだよ。

はあー、自由になるのは10年後かー。

これから10年たったら私は何歳なのさ。そんな年齢て第一線でシステム設計できる体力あるのだろうか...

なんか未来の人生設計も滅亡しているような....

大きい金額の受注契約取引はできないってことですな。法人登記申請も怪しいですな。

で、次は誰が代表に立って合資会社を考える?私は駄目になったよ。大きい取引案件を抱えているのは誰さ?と提案したら....

なんで皆だんまりするのさ。なんで皆して、古物商ってどうなん?って私に聞くのさ。

なんなのさ、この雰囲気は...

 

と、こんなそんなの不毛な6月でした。それの最終後片付けで先週後半はいろんなものがズタボロの私だったのでした。

 

はあー、いっぱい書きなぐったぜ。少しは毒吐けて気分が楽になったぜ。

と、前向きにいくことにします。

 

 

***** 2019年7月8日 23時30分頃 その後について追記(ここから) *****

ゆうちょ口座も解約しました。

2019年7月8日のブログ:親が勝手に作っていた、ゆうちょ口座を解約してきました

***** 2019年7月8日 23時30分頃 その後について追記(ここまで) *****

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風通過で後片付け

2017年10月23日 23時56分36秒 | 悩み

昨晩の台風は凄かった。

風はマズマズだったのたが、降雨がものすごいのなんの。

窓から見える景色が灰色の煙のような状態でした。それだけ雨がザンザン降りというか水が空から流れ落ちていたんだと思います。

事務所の雨漏りでバケツトラップが溢れないかドキドキでして、雨がちょっとマシになった午前3時ごろまでこちょこちょしてました。

そして今朝からの作業です。

写真を見てもらったら一日仕事していないなと感づいてもらえるでしょうか?

事務所の家具を出し、タイルカーペットをめくり、床を拭き掃除して扇風機で乾燥です。

タイルカーペットは玄関先で水洗い洗浄して日干しするのです。

太陽の日差しはいいのですが、強風がまだ吹き荒れてます。

風で乾燥が早いのはいいのですが、風で飛んできた砂塵がカーペットを汚すのです。

そんなこんなで一日まったくダメダメでした。

台風が悪いといえばそうなんですが、それ以上にこの住宅の作りがおかしいのではなかろうかと私は思っております。

室内に雨樋を設置することを本当に考えた方がいいような気がしているのです。

 

さてさて

長期予報を確認すると....

今週末にまた台風接近の可能性が示唆されている。(遠くの海上に熱帯低気圧が....)

えーっ。もう止めてよねー。と口を尖らせるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風嫌だねー、雨漏りにいじめられてます

2017年10月22日 23時48分26秒 | 悩み

今日は台風なり。

ブログを書いている今も、ガラスの向こうは横殴りの雨です。

さてさて、我が家は自他ともに認める激貧家庭なので....

車も家財も衣服もポンコツです。もちろん人間もポンコツです。

まあー、この程度は自分が辛抱すればいいだけなので些細なことの範疇なのです。

ひの激貧につらい仕打ちを与えたのが、自宅もポンコツだったということです。

住んでからいろんなことが発覚ですよ。

一番の懸念は水地獄です。水が室内を襲うのですよ(笑)

なので大雨の耽美にバケツと雑巾が大活躍。まさにポンコツで、その光景は激貧家庭を絵にした状態となるのです。

まあー、ガス漏れや漏電ではないので命の危険が無いのはせめてもの救いです。

今日の台風も大雨につて水の洗礼があるのですが、いつものことなので対策をして過ごしてました。

(室内に水が染み出てくる箇所が判明しているのです)

なので、バケツに溜まった水を定期的に流し台に流せばいいだけと考えていたのですが....

事務所(自宅兼事務所ね)でスバル弄りの作業計画を考えていた時です。

なんと足元が突然冷たい。

なんでー、もしや?と気がついたときはタイルカーペットが水濡れしていました。

なんでー、バケツの水位はまだまだ余裕があったはずだよ。

と、水が染み出すポイント(以降は源泉と表現します)を確認です。

まずはいつもの源泉部分です。

バケツがあるでしょ。それが水を受け止めるバケツトラップです。

今回の床に流れてきた水はそこではなく...

ずーっと横に辿っていくと、床に水が溜まっていて...

なるほど、源泉が増えている。

仕方がない、新たにバケツトラップならぬ洗面器トラップを仕込みます。

(ちなみにこのトラップは失敗しました)

えーと、なんでこうなるのか?とか、どうして室内で木材がむき出しなのか突っ込みたいでしょ。

もちろん木材の上には石膏ボードが被さっており、基礎コンクリート立ち上がりのところらから綺麗に壁紙が貼られてました。

引越してきてから1年もしないうちに、何故かずっとカビ臭い気配を感じ取り、どこかにカビコロニーがあるはずと臭いを求めて這いずり回って臭いポイントを発見。

この床立ち上がりのところから怪しい匂いが....

躊躇なく壁紙をめくります。壁紙が微妙に浮いていた箇所があり、そこにカビコロニーです。

おいおい、石膏ボードと壁紙の間で何故カビが繁殖するのよ。と、カビの道をたどると石膏ボードの合わせ部分へたどり着いたのです。

つまり、石膏ボードの内側からカビがあふれ出している状態です。

そりゃー石膏ボードの裏がどうなっているか興味あるでしょ。

自分家なので躊躇なく石膏ボードを切開。そうしたら土台の木材がカビにやられていた。

これは緊急事態と、石膏ボードを順番に剥がしていきます。

数日で木材は乾燥してカビ臭も消えたのです。

まあー、カビが生えるということは原因があるわけで...

雨が酷い時に、その部分へ水が溜まるのが発覚です。

こうなったら石膏ボードを復元するつもりはまったくありません。基礎コンクリートと土台木材むき出しのままが決定です。

さてさて、どうしてここに水が来るかです。

大抵は屋根や屋上を疑うでしょ。

激貧の私ですよ。屋上のシート防水は定期点検して徹底対策してますよ。

もちろん屋上すぐ下の屋根裏を覗き込んで水の侵入がないか確認もしています。(屋根裏を見るために室内の天井を切開しました)

原因は別のことから発覚です。

外壁パネルの継ぎ目シーリングが切れました。まあー経年で痩せるわなー。

もちろんシールをほじくって掃除して新しく充填するんですけど。

ほじくったら下からいきなり木材が露出です。

なんで、シールの奥が木なの?

シールの奥って防水テープで、その奥はパネル固定チャンネルで、その奥が防水シートで、その次に木材じゃなかったっけ?

ド素人の私でも家の外壁はこんな構造なのはしってますよ。

なのに、いきなり木材が見えるのです。

これはもしかして.....

外壁を切り取るのはさすがに勇気がいるので、室内の壁を一部切り取ってみました。

石膏ボードの裏は、断熱用のスポンジです。そのスポンジをどけたらなにやらパネルです。

手の届く範囲の断熱スポンジを引っ張り出して、室内の電気を消して暗くして、中を覗いてみます。

何やら光が見える。なんで光が見えるの?

あの位置は外壁のあの辺りだよねー。

と、外壁を確認したらパネル合わせでシールが切れている部分。

そこにガムテープで目張りして、また室内から確認したら、灯りは消えていた。

ということは....

柱木材にいきなり外壁が打ち付けられている。それも防水シートが一切ありません。

これってどういうこと?そういうものなの?これが泉佐野市工務店の注文建築の施工技術なの?

まあー、そんな状況なので、水が基礎の上まで来ることは想像できます。

外壁に隙間がないようにシールをしまくればいいといえばそれまでですが、外壁パネルは温度の膨張で動くものでシールは切れるものです。なので水が浸入することも考慮したうえで防水シートを内部に貼るのが当たり前と思っていたのです。

まあー、私は建築が専門ではないので、どれが標準施工なのかは知りません。なので文句もいえません。

そもそも、この家の施工主は私じゃないですし、わけあり風なのを見つけて住んだら、なが~ンは住むところもジャンクを引き当てるのか?となった次第です。

さてさて、今回新たに原泉が増えたということは、外壁のどこかに吸込み部分が増えたということ。

今回はすぐに発覚しました。嵌め殺し大型ガラスとサッシシール部分です。

1枚目写真に見えている黒色サッシ枠が濡れており、その上のガラスと接する部分から水が染みていました。

そうそう。当方の事務所へ来られた方から、「この事務所のどこに水漏れがあるのよ。水漏れは2階と相場がきまっているでしょ」と突っ込まれるのです。

またそんなこといわれないために事務所の一部が写っている写真を....

基礎コンクリート部分なので、ずっと下です。大きいショーウインドウガラスの下にある基礎のところです。

さてさて、

新しい源泉ポイントにバケツトラップを仕込んだのは15時30分ごろです。

30分ぐらいして様子を確認したら洗面器の周りが濡れています。

何故に?洗面器が割れているのか?と、なるのですが....

よーく点検したら洗面器縁が外向きにカールしており、浸透圧で雑巾をしたってきた水が洗面器の縁に触れた時に、ちょっど半々ぐらいで外にも水が落ちていくことが発覚です。

くそーと。洗面器をバケツに変更してやり直しです。

そして、夜11時ごろの状態です。

新源泉に仕掛けた新しいバケツトラップは3cmほど水が溜まってます。

従来からのポイントです。3日前から仕込んでます。

あちゃー、こりゃー寝る前に水を出した方がいいねー。

もう1か所です。こちらも3日前から仕込んでます。

バケツトラップでこれだけの水が回収できてます。

この水が床に流れることを考えたら怖いでしょ。

というか、もともとはこれだけの水が壁の裏に溜まったままだったということなんですよね。

前々から考えているんだけど....

これは、室内(基礎コン)に雨樋を設置するのがベストかな?でも室内から室外へ排出するルートはどうする?基礎コンに排出路を貫通させろということ?って、毎回同道めぐりしているのです。

以上、激貧が台風の雨漏りにいじめられる内容でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痴呆親父は本当に脳梗塞だった

2016年09月07日 23時12分51秒 | 悩み

本日は一日仕事をしてません。

痴呆親父のややこしいことばかりで終日終了でした。

えー、突然の電話で帰省しましたよ。

「今日に医者から報告があるから、xx時に来て」って朝に連絡してくるんじゃないよ。

昨晩にわかったていたことなら、昨晩のうちに電話してこいよ。ふざけているのか。と母親に文句いいたいです。

弟に電話確認して段取りを決めて現地集合です。物理的に遠隔地の我が家は、高速道路をダラダラと運転して帰省です。(嫁と帰省してます。二人分の鉄道運賃よりは、往路高速道路、復路一般道、ガソリン代の方が掃出しが安くなるのです)

もちろん本日の仕事の予定はぶっとびました。それも緊急で段取り変更なので各方面に迷惑しきりです。

だって昨晩に段取りした案件があったりして、昨晩に決定したことを朝一番にキャンセルしてくれってお願いなんですから、先方のお客様に大変失礼な仕打ちです。

まぁー、そんなこんなで帰省しまして....

病院に行きまして先生とお話しです。

はい。母親は的外れです。

私と弟は目的がはっきりしています。

母親はずっと病院で面倒みてくれると信じ込んでいる。

私と弟は、脳梗塞前の状態に復帰したら病院から追い出されるはず。という前提で確認です。

で、リハビリの話です。

いろいろとあるのですが、先生からの見通しは私が考えていたことと一緒です。

私の中では「本人が体力回復する気がないものをリハビリ治療するはずがない」と考えてました。

先生は遠回しに、リハビリしても回復は見込めないのでは?看護師の言うことをきいて努力するようには思えない。という感じです。

そうなのよねー。あの痴呆親父って絶対ボケたフリしているんちゃうか?と思うのよねー。

弟からも、「あのよそ様への人当りの変化は本当にボケなんか?なんであれだけ他人には物言いできておとなしいんや。あんなにしっかり受け答えしている親父初めて見たわ」との本音が出ましたし。

看護師には的確に返事するのに、家族には痴呆独特の症状をするのです。

それを、かげからしっかりと先生は観察しておられます。

(時々、シレーッと先生が観察しているのを私は確認しています)

そんなのを見てたら先生はそう思うって...

まぁー、死んだ脳みそ部分は再起不能。その不足分を本人が学習意欲があって努力すればなにかしらの回復が期待できるのだけど、この2日間の態度を見るに期待できない。それが先生の意見です。

すでに、動き回って行動している。今は点滴しているけど、点滴取れて、自分で飯を食えるようなら退院してもらいたいのが本音。だけど、いちおう一日はリハビリしてみてリハビリ態度がどうなのか確認しましょうか?

って感じでした。

しかしねー。競艇代をくれ。ばかりいう痴呆はなんともです。

それに暴力ふるうしね。弟がかわいそうだわ。(弟は絶対にボケ親父になめられている)

そして、母親は金をくれという。

自動車の車検やねん。車検代と保険代をくれへん?

ってそりゃなんや。自動車乗ったら必要経費はわかっているやろ。それが払えないなら自動車乗るなというたやろ。その金はなんとかできるから車を買い替えるとかいうてたのとちゃうんか?

そもそも、なんのための障害者特権のバスがあるんや。バスを使って移動したらいいやろ。

どこの世界に維持費が払えないのに自動車乗り回す馬鹿がいるんや。と、文句タラタラです。

こちとら、今日帰省するための予定外の出費が発生したので、本日の昼飯と晩飯を抜いたんやぞ。

朝に食パンを食べただけや。そうしたら、本日の予定外の出費分が少しでも補えるんや。

さっきも嫁と二人して白湯塩水飲んでなんとかしたところやねんぞ。

うだヴだうだ。

ということで、ブログを書く脳みそも明確に動いていないみたいだし、少しクラクラもするので、このブログをアップしたらさっさと寝ることにします。

では、おやすみ....

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痴呆親父が倒れたらしい

2016年09月05日 14時38分43秒 | 悩み

本日の仕事は予定通り午前中で終了しました。

昼飯を食いつつ天気を心配です。

午後からスバル弄りしたいなー。でもなー天気がなー。

って、ウジウジしていました。

午後1時30分ぐらいに雨が降り出したのでスバル弄りにあきらめがつきまして、生活費稼ぎの古物商品作成でもするかと準備をしていたときです。

事務所の電話が鳴りました。

昼間の電話にロクなことがありません。

仕事も趣味も、外部との接触は基本的にメールで済んでいる昨今です。

電話が来るというのは押し売りセールス、役所関係、または緊急事態のことが多いのです。

どれもロクな電話ではないのです。

面倒だなー。居留守してやろうかと思いつつも、なにか引っかかるものがあったのか電話に出ることにしました。

すると母親です。

親父が昨晩倒れて、今朝に病院へ連れて行って脳梗塞の疑いがあるとのことでした。

「何いうとるねん。なんで倒れて立ち上がってから歩行できるか確認しとらんのや。歩行できんとき、しゃべりができん時は救急車やと、ずっと言うてたやろ。」と思わず本音をポロリ。いやいや今はすぎたことはどうでもいいんだよね。

(痴呆親父のずるい脳みそは、倒れたフリをしたら家族がかまってくれる、競艇代をくれるということで、最近は倒れるふりばかりをしていたので、どうせそれだろうと判断していたとのこと。まさに「うそつきオオカミ少年」の仕打ちで自業自得なのですが、結果的に家族に多大な迷惑をかけているのだから、超迷惑非道親父なのは違いありません)

電話の内容は緊急連絡先に私の電話番号を書いていいかということでした。そりゃーかまいませんけど....

まぁー、緊急連絡先の電話番号を書いていいかと確認するぐらい、我家と実家の家庭とは、両親の金タカリ日常で縁を切ろうとしている証拠なのです。

それよりなにより、「個室に入れようと思うけどどうかなー」と確認があり。

「????」とその質問の意図が把握できません。

「個室って何?集中治療室とかのこと?医者がそういう部屋に入れないとダメというてるの?」と聞き返します。

「いやいや個室だよ。相部屋じゃなくて」との返答でピンときました。

「金あるの?個室って高いよ。保険適応外だと思うよ。」と返答して親の真意を探ります。

すると「金ないねん。だから電話してん。」って...

ちゃうやろ。こっちも金あるかい。と親父の心配より、金のたかり方にむかつきます。

さらに「1日個室がいくらぐらいで、看病にいくのにタクシー代が必要で、そんなことしてたら家事できないから外食するでしょ。だからいくらぐらい欲しいなー。」ってふざけているのか。

「馬鹿か?贅沢するための金をたかるな。」とめっちゃ起こりました。

「相部屋で十分。つつましく入院生活をしたらいい。隠居痴呆親父なんだから経営仕事でよそ様に情報が洩れてこまるから必要経費で個室というのと違うやろ」といいました。

そうしたら「どうしよう。」って。

「だから相部屋で十分。最低限の入院プランで対応しろ。」と返答したうえで...

違うでしょ。まずは今晩の心配をせんかい。

痴呆なんだから入院初日に一人で入院はさせてくれないと思うぞ。

きっと付き添いで泊が決定のはずやで。自分も一緒に泊りをする準備をしておくこと。

きっと、午後からの医者の診断でどうするかが最終決定するはず。それまでに自分が泊りの準備と数日間の飯の段取りを考えること。

弟に連絡したんか?弟はまだ仕事中だから連絡してないんやろ?

とりあえずワン切りでいいから弟の携帯に電話しとけ。すると休憩のときに気が付いて折り返し電話してくれるやろ。その時に弟に今晩の段取りを説明しておけ。(弟はまだ実家で暮らしてます)

と、ここまで説明です。

母親が金をたかることばかりいうのですが、「どれだけ医療費がかかっても保険適用治療だったら、高額医療のリミッターまでしか支払わなくていいのだから、保険適用以外のことで贅沢するようなことするなよ。たとえばパジャマをワンランク上のにしたり、テレビを見たいとかいいだしたらそれは別料金で保険は補填してくれないぞ。どれが保険の範疇でどこからが贅沢品なのかをはっきりせなあかんぞ」と念押しです。

どのみち病院に入ったのだから、自分自身が緊急でどうこうというのはない。医者と親父の努力次第なのでなにもできん。だから落ち着いて、まずは今日明日の自分の身の振り方。を決めて、今晩の付添泊のときにでも入院費を削るにはどうするかを考えたらいいやろ。

と説明して電話終了です。

今晩に実家へ帰省しても仕方ないよなー。私もとりあえずで様子見だなー。

あとは弟から連絡があったときにどうするか考えることにしようかー。

と、ブツブツ....

余計なワザワイが降ってくるなー。振ってもいいのは雨だけなのにねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体が壊れているのかも??

2016年03月15日 12時35分24秒 | 悩み

本日は頭が回らない。なにやら頭がボーなのだ。

なので、脳みそを使う仕事はしないつもり。

こんなときに脳みそを回したところで、その仕事をやり直しになることは明白なのだ。

ということで、午前中は事務所の片づけをちょっとだけしたのだけど、それも体が思うように動かない。

これは日曜日に症状があらわれていた。

日曜日にスバル君を愛でていた。しこしこと床を砥いでいたのだ。

その時の内容は次のブログを見てくだされ。

その時に、どうも妖怪ブルブルに魅入られたらしい。

そして、昨日です。

週初めなので相応に忙しく、小商いをシコシコとしていたのだけど、どうも脳みそが回らない。

そして、激貧が唯一の楽しみにしている昼飯も美味しくなく、飯を食っているのに頭が少し痛いのだ。

嫁さんに「今日は寒いねー。寒くて頭が痛いわー」と話題にしたぐらい。

まぁー、嫁さんも「そうやねー寒いねー。このシトシト雨が気分を滅入らせるねー」と返事。

まぁー、我が家のまったりとした時間が流れてました。

そしてそして....

夜の23時ごろです。

さて、本日の締め処理をしよう。と事務所で本日の作業を再確認したのちに、このブログに小言でも書こうとしていました。

事務所の室温は7度でした。まぁー、寒いけど、これはいつもの日常です。

雨上がりで湿度もあるので息も白くなく、これが私の寒さへの用心を緩めていたのかもしれません。

ちょっと無理な体制で体をねじりながら7Kgぐらいの箱を持ち上げました。

すると、ピキーンって....

・・・

・・・・・

痛い。痛い。痛いぞー。

って、ぎっくり腰ではないですよ。

左脇あたりに激痛です。

ピクピクのピキーンです。

そして、左脇から左胸がピクピクと勝手に暴れてます。

だんだん左腕か痺れはじめます。

そして、左腕もピキーンってつっぱりはじめました。

それでも、私は箱を落としませんよ。

「おいおい。なんだこりゃー。なんとかせにゃ」と脳みそは冷静です。

が、しかし、左腕はプルプルとしていうことを聞きません。右腕は大丈夫です。

「おおっ。これは脳みその血管がブチ切れるとかの類か?」とか思いながら....

左腕以外はいうことききますので、右腕側に荷物を預けて、そーっと箱を床に卸しました。

それからです。荷物を降ろしたから自分の気持ちが体に行きますよねー。

「うわー。痛いぞー。なんだこりゃー」です。

右手がいうこときくので、痛い場所を重点的に押してみることにします。

すると左胸の脇付け根そばの筋肉が「ピクピク」と暴れてます。左の二の腕の筋肉もカチカチに硬直してプルプルしております。

ははーん。こりゃーつっているんだな。と自己判断するのですが、ともかく痛いのです。

勝手にピクピクと、そしてギュっと筋肉を固めているので私にはどうすることもできません。

ともかく座り込んで、胸と腕の周辺を右腕でモミモミするしかありませんでした。

もちろん揉んだり押したりしても激痛なんですけど....

5分ほど苦しんだら、変な痺れ感の余韻を残したまま、回復してきました。

ちょっと冷静になりましょう。

本当に脳みそじゃないだろうな。

まずは冷や汗の確認です。特に汗は出てません。

よかったー。阪神大震災の時に自衛隊に教わったのよね。「全身に冷や汗を出す痙攣ごとは一大事で救急車仕事と判断しろ」と言われたのだ。

次は、首を回してあたりを確認。右目、左目と片目ずつ閉じて視界を確認。目に見えるものに問題はなさそうです。

べろで歯茎をぐるっとなめてみます。あまりのショックに唇の乾燥を確認です。で、ペロリと口の中のあちこちをべろが這いずり回れました。

腕を上にあげて片足立ちしてみて....これも問題なし。

うんうん。頭がおかしくなったのではなさそう。とちょっと安心。

このあたりは阪神大震災で自衛隊に教わった体調緊急事態時の簡易自己分析にのっとってます。

なんだろう。やっぱり腕と肩がつった?

これってミネラル不足だっけ。確かに最近の激貧指数高しでキャベツと八朔だけで生活しているしなー。

カルシウムとタンパク質を摂取してないなー。肉なんて長いこと食ってないよ。魚釣りもここのところしてないから魚も食べてないよ。

こりゃー、ダメかなー。明日に特売の煮干しでも探すことにしよう。

とか、そんなことを考えていたら....

今度は腰に悪寒が.....

「はぁ~ん?」ってなる私。

すると、突然両足の太ももがブルブルです。

「おいおい。今度はなんだよ??」となる私。

さっきの肩がつったときの「ピーッキーン」とするタイプじゃないです。

超小刻みにブルブルです。そうトイレにいきたいときのアレのようなものが始まりました。

そして、足先に向かい、腰から上にと広がりに全身に.....

勝手に歯がガチガチと言い出しました。

ものすごく寒い自分です。なんだこりゃー。と脳みそは冷静です。

体を動かすと、なんかスローモーに動きますが体全体は小刻みに震えてます。そして、どんどん寒くなる。

これは悪寒ってやつだ。

いかん。妖怪ブルブルに完璧に取りつかれている!!

ともかく毛布を羽織ります。(事務所に毛布が常備されているのもどうかと思いますが....)

丸まってしゃがみこみます。まだ悪寒がする。

もう一枚毛布を出して2枚重ねです。(当事務所は毛布が4枚すぐにだせるようになっている。だって寒いからねー。後輩が手伝いに来たときように置いてあるのよ)

ともかく震えが止まるまでじっと耐えます。これは一時的なもののはず、震えて体温が安定すれば大丈夫のはず....

と、丸虫になるとこ何分だろう。震えが止まりました。

この震えが止まったときって、胸がすっとしてなんか体に虚無感を感じます。

どうしよう。これは絶対に体がおかしいぞ。となり、事務所の電気を落とし始めました。

2階のリビングへ上がって現状確認です。

今がチャンスと思い血圧計をセットします。

血圧を測るとなんと上が161もあるじゃないですか?

その時は驚いたのですが....ブログを書いている今、隣に座っている後輩に自慢げに話したら、「それは寒い深夜に階段上ってすぐに計測しんやろ。それならそのぐらいの数値になるって。」とバカにされました。

まぁー、その血圧計の数値に驚きながら....

次は体温計です。37.2度でした。

私は低体温で平熱が35.5度ぐらいです。

その低体温の人間が37度越えました。

はぁー?これが原因で全身の悪寒ですなー。

つまり、寒い室内で作業していて筋肉がつって、そして、もともと体調が悪くて熱がでているのに、そんな寒い室内でいつものように作業をしていたので体が悲鳴を上げてブルブル発動ってことでしょうか?

どっちにしても、熱がでている原因はなんでしょう。

食べ物かなー。たんなる風邪かなー。どっちものような気がするなー。

いやいや、そうではなくストレスによる精神的なもので神経系だったりするのかなー。そうならないように空元気モードにしているはずなんだけどねー。

ということで、どうも現状にて体が壊れていることが発覚したのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭で考えていることと違う文字を書いてしまう。

2016年01月04日 23時12分17秒 | 悩み

前々から気にしていたこと。そのときは、「またしてしまったー。なんでだろー。」と思うのに、そのまま処理続行してすっかり忘れてしまうのです。

本日も数回それが発生したのです。

後輩にいうたことがあるのですが、「それは気にするな。頭が回転している証拠」みたいなことを言われたことがあるのですが、私にしたら頭がバカになっているのでは?。と不安になることも....

 

具体的な症状を書きます。

荷物を発送するときの宛名ラベル書きのときです。

住所を単に書き間違えするのです。

たとえばで例題を出すのですが、差しさわりのなさそうな公共的な住所を用いますね。

大阪府庁咲洲庁舎の住所が

「大阪市住之江区南港北1-14-16」です。

これを宛名に書くときに...

「大阪府住之南」と書いて気づくのです。

江区と書かなければならないのに、何故か次の文字、ないしは次の次の文字を書いている。

頭ではきちんと文字を書こうとしているのに、実際のお手ては、何故か先行した文字を書いてしまう。というものです。

良くかく住所や文言で間違えるのではなく、初めて書く住所でそういうことが頻繁に起こるのです。

さらに、手書き文章を書いているときに、横やりで「なーなー。これってどう思う?」みたいな会話が入ったときです。

文章をつらつらと書いていると何故か書いている文字がその横やりに関係のあることを勝手に書いていたりする。

そして、「お前がいらん横やりするから間違えたやんかー」と私は不平をぶち撒くのですが、これって、もともと私の手が頭と反する行動をしているから発生していることなんだよね。

それをブログの整理をしていて思い出したのです。

ちなみに、この症状ですが、パソコンで文章を書いているとき、つまり、キーボードをパンチしているときには起こらないのです。パソコンでの入力では漢字の誤字変換ミスが多数でるだけなのよね。

本当に手書きで字を書いているときだけに起こる症状です。

なので、仕事作業しているときのメモ書きなどのときは、かなり悲惨です。

頭で考えている文言より先行する文字を先に書いたりして、それを消してまたやり直しして、とか、メモをするためのメモみたいな結果になることがあります。

 

さきほどインターネットで検索したところ、同じような症状を指摘されている方がQ&Aで質問したりしているのを見かけましたが、だれも的確な返答にたどり着いていないようです。

後輩が言ったような「脳みそが多重に働いているのだから気にしすぎるな」みたいな返答がついていたりするぐらいでした。

この症状ってなんなんでしょう。

やっぱり、私の頭が、小さいときに父親に殴られまくられておかしくなっている結果なんでしょうか?

ともかく、字を書く失敗をする度に、頭が壊れているんだろうなーと、マイナス要素が脳裏に増えていくのでした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事務所の雨漏り、後片付けがめんどうだねー

2014年08月13日 23時41分12秒 | 悩み

土日を襲った台風ですが、我が家もプチ被害が出たことをブログにちょろっと書きました。

まぁー、外壁のシール切れによる雨漏りが、事務所部屋を濡れ濡れにしました。

壁を伝って雨水が、そして床に溜まってしまい。

雨水が辿ってきた壁に貼りついていたいろんな物体は濡れ濡れになりました。

床に敷き詰めていた病院張りのタイルカーペット(本当に病院が締める時に床カーペットを剥がしてもらってきたものだったりします)は、濡れ濡れでぐじゅぐしゅです。

そして、事務所には、いろんなガラクタが山盛りです。ラックサーバーの42Uラック(もちろんサーバ入ってます)も2本鎮座してますし、こんなのをテトリスしてカーペットを剥がしては床掃除しなければなりません。

身の丈サイズのラックサーバーを転がすときって、もしこいつが倒れてきたらと思うと、危険極まりないです。

それに、単なる物体の移動だけならまだしも、ケーブルがいろいろと繋がっているからねー。

そんなのもいちいち抜き差ししてどうしたもんだか....

事務所の写真を公開したい気持ちもあるのですが、顧客の情報機密関連があるので、事務所の写真公開はNGです。

一応、公開しても問題ない写真をば....

それは撤去予定の家具です。事務所の家具だからってすごい代物ではありません。特売の3段ボックスです。

2014081391

正面にはいろいろとマジックで書きこみがあるのでお見せできません。裏側の雨漏り壁に触れていたとこだけをお見せします。

まぁー、雨漏り被害はこの程度といえばこの程度ですが、この棚に収納していた仕様書とかシステム提案書とか、キングファイルなものがイヤーなことになってました。

また印刷しなおせばいいといえばそれまでですが、面倒だよねー。

2014081392

事務所から取り出して2日ほどたった状態なのですが、ネジがいっきに錆びました。

メッキ処理されていない単なる木ネジだったのでしょう。

この暑さと湿気で、たったの二日でこんなに錆びるということです。

2014081393

取り出して2日で乾燥したら合板部分はこういう状態になりました。

この3段ボックスはこれを機会に廃棄にしようかと思っているのですが....

いやいやスバルガレージに置いて、汚い油まみれ部品一時保管棚にいいかなー。そういう余生を送ってから廃棄コースにしてやるか。という気になってきた。

ともかく、太った中年が、暑いさなかに汗だく露だくで臭い人になりながら事務所片付けをアクセクしているのを想像してください。なにしろTシャツが潮吹いて真っ白になってます。

そして、こんなこと1人でずっとやってらんないので、4時間ぐらい事務所弄りして、そして、本業をちょっとしてという作業ですね。

と、単なる愚痴でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?