昨日のネタになります。
まずは昨日の午前中です。
駅前の郵便ポストへ差し出しにテクテクと向かいます。
駅前にあるマンションそばの公園にて桜が咲き始めました。
一週間ほどしたら満開になるのかな?
帰宅してから嫁に「公園の桜が咲きだしたよ」って報告したら今日のウォーキングは行先を変えようか?となり...
激貧家庭の年中行事です。
桜が咲いたら、近所の人が少ない桜が咲いているところへウォーキングしようです。
2024年版の第一弾です。
我が家の窓から山に桜がちらほら咲いているのが見えるのよ。
ということで、あの大きな山桜はどうなのよ。って見に行きました。
泉佐野市「泉佐野丘陸緑地公園」の桜になります。
ここは大きい山桜がありまして....
本当に大きいのです。ノッポな山桜。
てくてくと山へ向かって歩きます。
道中の川を撮影です。
前日は大雨だったので水量多いよ。
黄砂がめっちゃ飛んでいるので空の色もいまいちだよ。
とかを確認しつつ...
これは公園内もぬかるんでいるかも?
とかなんとか話しながら進みます。
私が裏口と呼んでいる公園入口から入ります。
入ってすぐに土筆だー。
土筆を見てルンルンのバカ夫婦。春だねーぇー。
公園散策の裏口へ向かいます。
階段の本当にすぐそばにも土筆だよ。
というか踏まれてひしゃげている土筆もあるよ。(土筆の圧迫死体撮影は自粛しています)
階段上がっていって、あれっ?
柵が閉まっていない?
とか焦って回りを見回す。
あっちだ。一つ手前の階段あがったんだわ。
てくてくと散策路の裏口(と勝手に呼んでいる)へ
この足元はスギナが一杯。もちろんちょっと離れたところに土筆がボーボーです。
裏口横から池を見る
この池を取り囲むように散策路があるんよ。
はい散策路営業時間ね。って看板が綺麗になっているよ。
では、裏口から突撃....。
たしか、去年はなかったよ。杖の無料貸し出し。
バカ夫婦に杖を持たせたら、どちらかがヘタレるまでチャンバラするので手にしてはいけません。
地図にて点線表示されているコース入り口。まだ開拓中ってことなんだろうね。
もちろん立入禁止箇所への侵入はしませんよ。
こんな感じの道を進みます。
竹の木漏れ日が良い感じです。
竹林策路の周りはこんな感じで....
観光地の竹林策策路とは趣が大きく異なると思います。って、この倒壊している感じが私は好きなんですけど....
池の周りなので湿地地帯も通るんよ。
桜花弁の土左衛門がプカプカ....。チーン。私に風流なセンスはありませぬ。
苔むした木が綺麗だなーと思い撮影してみるんだけど、カメラセンス無し。
前日の大雨の影響で散策路がぬかるんでいるところあります。もちろんヌルヌルと滑ります。
へっぴり腰でぬかるみを進みつつ...
鶯のへたくそな「ホケホケ..ケキョ」をBGMに楽しんで...
だんだんと大きい山桜へ...
この「見晴処」へ行くと...
うっそうとした木々の中になります。木々で展望はないんだけど...
いやいや木々の奥だよ。そこには高速道路が良く見える場所が....
ってのは去年にこの場所に来たブログ記事見てね。今年は上がらずに次へ進みました。
去年の桜ネタ(2023年4月1日) 第2弾、泉佐野市「泉佐野丘陸緑地公園」の桜 - なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
去年の桜ネタ(2023年4月1日)、第2弾でございます。なんだかんだで去年の桜をブログに出していないってのに気づいて....云々....。というクダリは、去年の桜ネタ(2023年4月1...
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進んでいくと「山桜の径」と記した看板と立入禁止です。
これって新しい道を作っていることだわ。
この先を見ると大きい山桜が見えている。
ってことは山桜へ向かって竹林を貫くコースってことか。
とかなんとかで、大きい山桜へ到着。
微妙。下半分は葉桜です。
上はいい感じで咲いているんよ。
台風で折れてから枝ブリは...。頑張れと応援しよう。
大きい山桜の足元です。
そんなに桜は散っていないと思うんだけど...
木の下から上を見上げていきます。
下から見上げたら...。ほぼ葉桜だよ。チーン。
「山桜の径」はここへ繋がるという場所も確認。もちろんそこから先は立入禁止。
さあー、山桜見たぞー。ここからリターンだー。つまり山桜の真下が本日の折り返し点です。
その途中で谷の向うに桜が見える...
谷を降りていく道があるんよ。
これ行くかい?とバカ夫婦の緊急会議。
私は手のひらを確認して...。やめておこうとなる。
(なぜに手のひらで判断したのかは最後に記す)
そして、毎年恒例のアレっすよ。
カメっすよ。亀ポイントへ到着。
今年も亀がズラズラでーす。
大雨の後だから池の水が濁りまくりじゃんか。
はい。亀連弾も見れてプチ満足。
公園事務所へ到着です。ちなみにこの事務所側が正面入り口です。
尚、この事務所まで誰ともすれ違わずです。つまり誰も人のいない散策路でした。平和な地方都市ってことですね。えっ?大阪の田舎だろ?タヌキと生活圏一緒なんだろ?って言われたらそうなんですけど。
公園事務所の中にある遊具を撮影することにした。
竹馬と、竹下駄でいいのか?
私が小さいころに遊んでいたミカンの空き缶に紐付けて缶下駄というていたやつ。それの竹バージョンです。
竹馬に乗りたい衝動に駆られるお子ちゃま脳の私。
でも転んでけがしたら最低なので....。うー、乗りたい、竹馬で駆けたい...。
手のひらを見つめて辛抱します。
私が子供頃は「くっつき虫」と呼んでいたアレ
を投げつけて遊ぶってやつです。
手のひらを見つめて....。免疫疾患の私はやめておこう。手に傷をつける可能性のあるものは止めだー。
当地では特別な意味がある山車です。子供たちは大好きだよね。それのミニチュアバージョン。
事務所でトイレして....
外に出ると高台なのでこの景色です。
関西空港方面もパチリ。
池の横を通りながら....
「どれが大きい山桜だと思う?」とか馬鹿話するんよ。
そんなこんなしていたら、本当にすぐそばの足元で亀がノンビリしている。
腕伸ばしてカメラ向けても逃げないし。
って、亀に無視されているって、バカ夫婦はどれだけ影薄いってことかいら?私の半分ぐらいは現世に存在していないってことなのかしら?
えーと、意賀美神社はどうなの?って見つめてみる。
まだ桜咲いてないね。ってことで意賀美神社へ寄るのは止めて帰宅です。
自宅の扉から、扉へ戻るまでのウォーキング時間は、散策コースをカメラ構えてボチボチ歩いたので2時間程でした。
スマホのアプリによる移動距離は7.2Kmです。
まあー、そんな環境に済んでいるってことです。
さてさて晩飯を食い終わってからです。
さてさて、オイラの指はどうなの?
撮影してみました。右手の中指です。
わかりますか?
白と赤色の境界線。
これって、私の場合という断りをつけて...
「機械工の手」という症状になる前触れです。このまま放置すると赤いラインのところで本当に小さい水膨れのようなものが出現して皮が剥けていくんよ。
謎の免疫疾患「類乾癬」での私の体に起きる変化パターンです。
今のタイミングにて色の塗分けが出ている部分に「ドボネックス」を塗って、その周りは「ヒルドイド」を塗ってと、きっちり塗分けを3日ほどすれば普通の状態に戻ります。塗分けをしくじって水膨れのようなもの出現を許してしまったときは「ドボベッド」を塗ってという処置になります。
この薬塗りパターンにたどり着けたことを、大学病院の主治医は「薬でコントロールできている。よくそれを見つけたね」と評価してくれているんだけど....
免疫疾患皮膚病ってずーっと薬でコントロールを....。死ぬまで続けるってどうなんよね。ふーっ。
そうそう。ウォーキング途中で指が2色になっていることに気づいたのよ。だから途中から皮膚にキズを付けないように用心モードになってました。
さあー、次の桜ネタはいつに出せる?