本日は月末最終日。私にとっての予備日として予定は空けている。
いつもの月なら予備日は予備としてしっかりなにかの調整として使っているのだが....
今月は予備日が本当に予備日となっている。
ってことは、本当に不景気で仕事がないということ。それに病気してから仕事受託していないから安定した収入が無いということ。
かつ、1月と2月は治療を伴う病院通いで最初から日銭稼ぎ予定を入れていなかったということです。
だからなのかなー....
2月の日銭稼ぎの売り上げは、1ヶ月間で3900円です。
えー、1万円ないんです。
駄目だなー。病気って嫌だなー。
皮膚病ってくくりなんだけど免疫疾患に関することって、いろいろと体調壊すよねー。
はうーっ。頑張って終活を進めて身軽になる努力をしなければなりませんねー。
誰か、皮膚病でいつ突然体調ヘタレに陥るかわからん私を雇ってくれる、または仕事を任してもいいという....。そんな人が居るわけがない今日この頃。
この不景気な世の中。私がどうこういえる立場ではごさいません。
しかしなー。これだけマイナス生活が続くと、人間としての常識が崩壊していきそうだわ。
と、いつもの愚痴を....。それも今回は暗雲立ち込める文言をぶち込んでみました。
さてさて、今月に新発見したことです。
去年の11月後半ぐらいからかな?
就寝中にブルブルと震えることが多く。かつ、夜中にトイレに何回も立つことになりました。さらに日中も頻尿モードになり30分置きにトイレに行くようなこともありました。
これは、あきらかに病気なのだろう。だから病院へ行かねばならぬのだが....と考えるのです。
病院へ行くためには治療費が発生する。
まだ日常生活はできているし食欲もあるし頭も回っている。
いよいよどこかが壊れたと実感してから病院へ行こう。
激貧家庭は予防とか気合いで日常をなんとか過ごせるような内容では病院へ行ってはいけないのだ。そんな治療費捻出するぐらいならモヤシと豆腐を食いたいのだ。
とかなんとか、生活を最優先するために泌尿器科の病院を訪ねることは止めていた。
(この考え方には賛否両論というか否定が多いと思います。でもね激貧家庭においてはお金のかかることは大重要問題で自分の健康より今日の食費と明日の日常生活の方が大事なのでございます。明日の日常がなければ未来はないのです。長期未来に生き残ることを考えるのは数か月先の生活が見えるような状況になってからでございます。と、私は考えて今を生きてます)
類乾癬の治療でお世話になっている大病院の皮膚科先生には、頻尿や布団の中で震えることは話している。
皮膚科の先生視線でいろいろと相談にのってくれるのだ。
そのうえで皮膚の症状はともかくとして健康に見えるんだけど....。
頻尿で日常が大変なのはわかるけど云々(いろいろと仮定説明を受けている。ここでは割愛する)の理由でたまたま今はそういう体質の可能性もある。
泌尿器科、神経なんとかというところが専門的に調べるとおもうところだけど、一般的でない状態と判断されたらなにやら症状に伴う病名で薬が出される。薬を飲んだら楽になるだろう。でもその薬に頼る身体になる可能性が高い。
なのでたまたまかもしれない。日常生活でなにか身体に負担を与えている物がないか再度考えて様子を見るのも手かもしれない。
皮膚病のときもそうだけど、すぐになんでも治療するのではなく、本当に必要なのか、なるだけ軽い薬で解決して、改善したら薬をなくしていける計画で治療しなければならぬ。と考えると皮膚科としてはまだ様子を見たらと思う。とのこと。
もちろん、しんどいと思ったらすぐに専門の医者に飛び込んでよ。との注意付きです。
そして、私が主治医としている近所の街医者です。
先月に特定検診でお世話になりました。というか、ここ数年は特定検診とコロナワクチンでしかその医院に行っていない。
布団の中での震え、頻尿について、特定検診のタイミングで訪ねてみました。
めっちゃ笑われました。「その身体で~。そんなたいそうなこと言うか~」と....
血圧はちょっと高いけど....。病院としては病気の範疇ではない、もちろん特定検診基準値ではちょっとだけオーバーだから観察対象になるよ。特定検診は数値厳しめだからね。
おしっこは、まったく問題無し。
血液検査もまったく問題なし。
大病院通いの皮膚病も良い感じに向かっているじゃん。
ってことで、女医さんから逆質問される。
免疫疾患の皮膚病が改善している。ということは、身体の反射的な行動が回復していると推論よ。
布団の中でブルブル震える。ってのは、本当に寒いのとちゃう?
具体的には、めっちゃ寒い中で寝ている。8℃以下の室温で寝ているってことない?
本当に寒くてブルブル震えていたら深い睡眠に入れないから疲れも取れない。なので日中も体調がすぐれない。
本当に寒いのだから、内蔵保持のために四肢の血流が減るよ。四肢がめっちゃ冷たいよ。
寒いと血圧上がるよ。血圧上がると寝れないし、オシッコもすぐにたまるよ。1時間も持たないのとちゃう?
と、メモ書きしながら立て続けに説明してくれた。そしてにっこりしながら私の顔を見つめて、「どうなん?心当たりあるやろ?」ときたもんだ。
「はい。寒い中で寝ています。室温は測っているので知ってます。最近は室温5℃の中で布団を沢山かぶって寝ています」と返答する激貧の私です。
先生は「多分それが原因だよ。布団を沢山かぶってあったかくして寝ているつもりでも、冷たい空気を吸っていたら体温取られているからね。冷蔵庫の庫内温度ってしってる?極端なこと言うけど冷蔵庫の中で布団被っているって感じかもしれんよ。そりゃ~っオシッコ近いよ」と....
さらに「今シーズンからね、その症状で尋ねてくる人が増えたのよ。流行り病とかではないよ。電気代が値上がりしたからね。皆さん経費制約で夜は布団だけでなんとかしようってなって頻尿と手足の震えと痺れなのさ。家計の問題だから無理強いできないんだけど、医者としては最低でも10℃ぐらいの室温で就寝するようにしてほしい」
「10℃ぐらいの室温で足は緩めの靴下履いて、体をしめつける服ではなく、もちろんパッチとかは履かずにね。もっているなら羽毛布団とかの軽いやつにして、毛布は掛け布団の一番上にかけるようにしてや。寒くない範疇でなるだけ布団は軽くして。それで1週間ほど様子みてダメだったらまた相談にきてね」と説明を受ける。
実行してみた。
激貧家庭において夜間室内の温度を上げるというのはつらいのだけど.....
でも実験してみる価値はある。
オイルヒーターを用います。就寝中は室温10℃を狙って調整しました。
結論です。
布団の中でのブルブル震えは皆無になりました。
夜中のトイレも大きく改善です。
室温が10℃以上を保てた時は夜中のトイレがなくなった。
トイレをもよおしたときに室温を確認すると7℃とかに下がっていたトイレにいったあとオイルヒーターの出力をちょっと上げると以降は目覚めまでトイレ無し。
夜中にトイレに立たないときは日中の頻尿もなくなりました。日中の手足が冷たいのもかなり良くなっている。(それでも他人と握手すると「冷たい」と言われてますけど...)
ということで.....
これって激貧だから、部屋を暖めて寝ることができないから、そんでもって中年で体力ヘナヘナになっているから、そんな.....
つまり貧乏だから、こんな苦労をしているってことなんかいなー。
という結論になるのだろうか?
次の課題は2点だな。
- 激貧が夜中に室温を10℃に保つための掃き出し費用を少なくすることへの模索。ちなみに「布団+オイルヒーター」の空間を段ボールで囲む室内バラック作戦は実施済み
- たとえ室温3℃とかで寝ても平気な体力になることができないか
これを考えて生活していこうと考えるのです。
えっ?世間的な生活水準を維持できる収入を得る努力に努めろよとの指摘は....。もっともでこざいます。それをした上での激貧生活での課題が増えたってことです。
しかしなー、激貧でも生きていかなあかんってのが辛いよな。
生きていくために苦労するんだものなー。
毎日が楽しく生きていける、自分のために頑張って自給自足できればいいのになー。
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