季節の移り変わりと共に
暖かい系のベッドに
ちゃんとやってくる猫族。
こちらはジジクロくん。
ところで、ジジクロくんと言えば
この間、朝帰りをしたと書きましたね。
しばらく大人しかったから
世間の風は冷たかったのかと
思っていたんです。
でも、2日ほど前の夜
ひなの散歩から帰って
玄関ドアを開けた時
ひょいっとまた出ていった坊っくん。
(すぐ捕らえたっす😱 )
それで、どうも
記憶が呼び起こされたみたいで。
夜の闇に紛れることの興奮?
スリリングな夜気?
どこへでも行っちゃえるかもしんない
期待と不安?
みたいな、もの。
それからというもの
夜になると
なぉーんなぉーんなぉーんぬわぉーん
(出して出して出して出せ~)
と、うるさい。
玄関ドアの前に寝転んでは
カスカスカスカス
(開けゴマ開けごま)
と、ドアを掻く。
ツクシが居なくなって
静けさが戻っていたわが家だったのに…
ウルさすぎなんですけど~
夜遊びを覚えた青年は
(推定2歳)
もう、どーしようもない。
(精神は去勢されないのか〜っ!?)
坊っくんや。
大人になるということはだね
妥協や折り合いも
必要になってくるんだよ。
身の丈に合った生き方が
大切だったりするんだよ。
早く、どうか早く
諦めておくれ。