夕べ、友人Rちゃんのチワワ、ぷーちゃんが
虹の橋を渡りました。
享年17歳と2ヵ月。
Rちゃんのダンナ様より息子くんより
長く一緒にいた。
今日は一日
わが事に置き換えて考えてしまって
事あるごとに涙して
しんみり、しょんぼり、ぼやーんと
過ごしてしまった。
昨日、恒例の女子(おばはん?)会の日で
「今日は食欲もなくてフラついてる
いつもと違うからもうだめかもしれない
もう覚悟はしてるから大丈夫」と
うちへ来るなりRちゃんは言った。
その時、無理やりにでも帰せばよかった。
バカっ話をしてる時
Rちゃんのダンナ様から連絡が入った。
覚悟はしてたからね…と
あたしたちに心配させないように
がんばって普段みたいな感じで
でも、急いで帰って行った。
帰ったらもう、リビングで、
眠るように、息を引き取ってたと
朝、聞いた。
最期はRちゃんに
抱っこされていたかったんじゃないかと思うと
本当にいたたまれない。
動物病院のケージの中で
家族のいないままで死なせるのは
いやだと言ってたね。
目も耳も悪くなってたけど
病気もしなくて、家族孝行だね、ぷーちゃん。
わが家のにゃんずとわんこ
病気をしなければ
10年後くらいから毎年のように
別れが来るだろうと思う。
何ができる?
何をしてやれる?
とにかくは自分が
元気でいること。
そして、
人間の娘はひとりなのに
こんな大所帯を養ってくれている
夫くんに感謝。
これからも元気で
家族みんなを支えてくださいな。
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思い出して話しては泣き、私は今でも思い出すと涙が出てしまう。
そして今実家にいるアメコカも長くない、本当にあの子には可哀そうなことをしちゃったと思っては泣き、少しでも長く、そして次回帰る時までは絶対生きててほしい。
動物の一生は短いものね。
いつかくることだけど、やっぱ別れは辛い。
日本も早くアメリカのような動物愛護の政策を進めてほしいよ…