夏休み最後の週末。
始業式が27日だから。
大人になっても
夏最後の週末、という気がして
なんか切ない週末。
毎年、この金土日は
キャンプに行ってて
夫さんのいないこの週末。
7匹のお世話はあるけど
(あ、今は8匹だった)
なんか気持ちはフリーなこの週末。
土日は、薄手のパーカーでも
よいくらいの気候。
どーしちゃったんだ
この週末。
気がつけば1週間が経っていて
何をしていたのかよく思い出せない。
ってことで、
写真で振り返ってみよう。
ひょっとこに魅せられながらも
お祭りの日からしばらく
体調が芳しくなかった。
月曜日。
かったるいのでベッドで寝ていたら
あんずがやってきて
久しぶりに濃密な時間を。
この接写具合で
濃密度が分かっていただけるだろうか。
そして、火曜日水曜日。
2日間の写真がないので
何をしてたか全く思い出せない。
大したことしてないってことだな。
体調も戻った木曜日。
おっぴろげがシンクロだった。
これも、なんとなくシンクロ。
おばぁと新入り。
そして、金曜日。
朝5時に出発すると言ってた夫さん。
出かけていく音を
布団の中からぼんやり確認。
ひと寝入りして
娘っ子が出かけていく音を
布団の中からぼんやり確認。
尻尾たちの騒ぎに置き出すと
どーも、朝ごはんを貰っていない感じ。
冷蔵庫のホワイトボードに
伝言は何もなし。
夫よ、娘っ子よ、
犬猫ごはんまだ、とか
どこそこ行ってくる、とか
残せんのか。
掃除機をかけている間
猫ロフトに避難していたぱんちゃん。
どーして、そんな絶妙な
萌〜な格好をするのだ?猫は。
言葉を持たぬものたちのほうに
私が何かを求めてしまうのも
仕方ないだろう?
ソファーで朝まで寝てまって
またまた尻尾たちの騒ぎで
目覚めた土曜日。
あらゆるシートにチッコとンチ。
いや一部、生の床に、というブツもあった。
トイレと排泄物掃除に追われた朝。
ツクシへの支援品が届き
十中八九、いや十中十、
インなジジ。
ばんちゃんはまた
なまこになりながら
その奥にいるあんずを監視。
夜は、ツクシ玉を作ってみた。
下毛が束になって抜ける。
どーりで、去年より家中がすぐ
毛まみれになるはずだ。
雨の合間を縫って夜の散歩に。
勢いよく玄関ドアを出たものの
ドーンドーンと轟く音がする。
ビビリのツクシは
ドア前でちびり
空をきょときょと見上げて石になる。
これは花火の音だろう。
どこの花火大会かね?
間が悪かったねツクシ。
こんな大きな音でなくても
いつもとちょっとでも違う音や
風や匂いや雰囲気で歩けなくなる。
そして、今日日曜日も
雨は降ったり止んだり。
尻尾たちにしっかり朝ごはんをあげ
模試に行く娘っ子を送り出し
惰眠をむさぼった午前中。
昼頃起きた時、
驚愕のミステリアスな現場を
目にしてしまったのであった。
何が起きたのか
現在もまだ推理中…。
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