萩市の情報を2つ。
#1点目 進学支援について
今、萩市の方と話しているのですが、萩では、
・萩出身
・萩の高校3年通う
・世界TOP50の大学に受かる
⇒550万円差し上げます、
ということを始めたらしい。
で、検索してみたら、
世界トップ50の大学進学、萩市が550万円の奨学金
4年間の学費として出るのですね。
さすが、幕末藩士の活躍した地域だけある。
ステキだなあと思いました。
これは、確認してなのですが、
萩市には、予備校は「東◎予備校」くらいしかサービス提供してないらしく。
ここに課題意識があるとのこと
なるほど
追記:
東大とかに限定せず「世界のトップ50の大学」というあたりに、萩らしさを感じました。
最初は学歴至上主義のようで少し違和感も。
ただ、この話をしてくれた青年は、この市長の動きも追い風に、安価で家庭教師提供を起業予定だそうです。
経済的理由であきらめなくていい、行きたいならいけるようサポートすると伝えたい、
と語ってて。ちょっと感動しました。
#2点目 萩市に先月できたシェアオフィス
※明倫学舎から、車で7分くらい
http://www.yamaguchi-satellite.jp/2019/05/萩市インキュベーションセンター・シェアオフィ/
3室中、2室が埋まったそうな。
月額1万円
どういうところが入ったんだろう
いろいろ伺ってみたいです。
なお、
同じorange connectに
東京で頻繁に開かれているUIJターンのイベント出典の記事も出ているのですが。
www.yamaguchi-satellite.jp/2019/06/「interop%e3%80%80tokyo%e3%80%802019」に出展中です%ef%bc%81/
-抜粋-
開催2日目(6月13日)は、14:40から、藤道萩市長とシスコシステムズ合同会社の技術系スペシャリスト為久徳敬氏のスペシャルセッションと、16:40から「旅するように暮らせる世界遺産のまち“山口県・萩”で人材確保」といいうテーマのセッションを行います。
-抜粋以上-
参加した方に伺ったところ
「萩市 頑張ってたよ」とのこと
市長が話すだけではなく、実際に、萩市内の高校と会議システムつないで
「IT企業に興味のある人?」とかって呼び掛けて、
生徒の意気込みを東京の企業にアピールされたりしてたとのこと
・・・さすがです。
長門市しごとセンターとして、
何をするのか、どんなメッセージを発し、
どんな仕掛けを仕掛けていくのか
隣がすごいですし、その隣の阿武町もユニークでステキです
個人的には、切磋琢磨できたらいいなあと
思います。
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