山口県長門市の「まち」「ひと」「しごと」をつなぐお手伝い

NPO法人つなぐ(長門市しごとセンター内)で働くことになりました。
そこでの活動日記

山口県の現状と2022年に向けたプラン

2019-05-31 18:51:06 | #9 長門市以外
長門市の今後を考えるうえで「山口県」がどのようにしようとしているのか
知らないといけないなあと感じまして


この「やまぐち維新プラン 218>>2022」をもらってきました。

まずは基本情報

生産年齢人口(15~64歳)
1980~2015年で約26万人減


1980年には、県内の全人口が158.7万人(うち生産年齢人口は104.8万人、高齢化率11.6%)
2015年には、県内の全人口が140.5万人(うち生産年齢人口は78.4万人、高齢化率32.1%)

※元データは、総務省「国勢調査」


⇒40年前は高齢者が1割だったのに、4年前には3割に増えている。
 人口全体が減っていて、その中で、どんどん若い人は減っている。。。


山口県って、工業県なんですね。





「山口県の数字はどうなってますか?」
ときかれることが多いので、

まずは、1980年と2015年で覚えておこうと思います。

3つの計画があって、
その指標が表になってました。

「仕事」に関わるところを抜粋します。





女性や、65歳以上の方の就業率をもっと上げて行こうとのこと
そういう県の思いを汲んで

長門しごとセンターも進めていきたいと思います。













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