骨盤ダイエットだの矯正だのと、色んないじられ方をしている「骨盤」ですが、実際、重要なパーツです。
骨盤はお腹であり、お尻であり、背中であり、なおかつ脚の一部でもあります。
立ったり、歩いたり、走ったりしている時は、原則として背骨は直立しています。この時、お尻は後ろを向いています。「ヒップアップ」なんて言葉がありますから、上向きと言ってもいいかもしれません。
寝ている時は、背骨は原則として地面と平行です。
この時お尻は、「仰向けになった時に、地面に接する」位置にあります。
では、座ってる時は?
「お尻」とは、椅子や地面に接している部分でしょうか?それとも、椅子や地面に接するのは、あくまで「脚」の一部で、お尻は背中同様、直立しているのでしょうか?
私個人は、お尻は「背中の一部」と、「脚の一部」に分けられると考えています。
座った時に、椅子や地面に接するのが「脚の一部」で、接しないのが「背中の一部」です。
・・・で、その「境界」はどこに?
これが、厳密に考えると、よく分からなくなってしまいます。
座り方って、かなり個人差があって、どれが正しいとは簡単には決められないからです。
ひょっとしたら、人類の直立二足歩行は、まだ完成していないかもしれない・・・なんて、大袈裟な発想の飛躍をしてしまうテーマなのです。
骨盤はお腹であり、お尻であり、背中であり、なおかつ脚の一部でもあります。
立ったり、歩いたり、走ったりしている時は、原則として背骨は直立しています。この時、お尻は後ろを向いています。「ヒップアップ」なんて言葉がありますから、上向きと言ってもいいかもしれません。
寝ている時は、背骨は原則として地面と平行です。
この時お尻は、「仰向けになった時に、地面に接する」位置にあります。
では、座ってる時は?
「お尻」とは、椅子や地面に接している部分でしょうか?それとも、椅子や地面に接するのは、あくまで「脚」の一部で、お尻は背中同様、直立しているのでしょうか?
私個人は、お尻は「背中の一部」と、「脚の一部」に分けられると考えています。
座った時に、椅子や地面に接するのが「脚の一部」で、接しないのが「背中の一部」です。
・・・で、その「境界」はどこに?
これが、厳密に考えると、よく分からなくなってしまいます。
座り方って、かなり個人差があって、どれが正しいとは簡単には決められないからです。
ひょっとしたら、人類の直立二足歩行は、まだ完成していないかもしれない・・・なんて、大袈裟な発想の飛躍をしてしまうテーマなのです。
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